【TESオンライン】9月22日(今日)からシロディールの「復讐キャンペーン」(テスト)第3弾が開催 今回のテストの新要素について

今日、メンテナンスのあとからシロディールの復讐テストがスタート予定です。前回のテストの時も色々書いたので、またも同じような説明してしまいますが、新要素もあるので、このテストについてわからない時は参考にしてください。
9月23日追記 やっと公式からも記事が来ました。(アンドンの記事をリンクしてて修正しました。すみません)
目次
シロディール復讐キャンペーンについて
- 開催期間 9月22日(月)メンテナンス後より9月29日(時間未定、但し多分午後11時)
- 今日のメンテナンスのスケジュールは、午後5時より午後11時までの6時間予定 (終了)
- 場所 シロディール

メンテナンス終了直後のシロディール
最もPvP初心者に優しい仕様のPvPキャンペーン
サブクラスがスタートしてからますますPvPではパワークリープのバランスが酷い状態になってますが、この復讐キャンペーンは誰もが殆ど同じ条件に置かれて公平にプレイ出来るので、PvPに苦手意識を持っている人や初心者でも安心して参加する事ができます。装備セットも薬も何も用意する必要はありません。
- 装備(防具と武器)を用意する必要が全くない(シロディールにログインした時点で自動的に全員が同じパラメータになってそれでプレイする)
- 無料・無限の攻城兵器、薬、キャンプが各一個づつ提供され、それがなくなれば自動補給で使いたい放題
- グループに参加してなくても、マップでバトルマークが出ているところに行けば大人数の仲間がいる筈
- 同盟ポイントが2倍 こういう時にAPを貯金しておきましょう
この条件は前回と全く同じなので、どんどん参加して同盟ポイント(AP)2倍を楽しみましょう。
前回のテストと違う点
実は今回の復讐キャンペーンも追加要素が幾つかあって、だんだんと通常のキャンペーンに条件が近づきつつあります。特に12月3日から予定されている第4弾復讐キャンペーンのテストでは、セット装備・サブクラス・書紀スキルが使えない以外、かなりグレイホストに近いものになります。
今回はその過程のテストで、下記のことが新要素として加わります。
第3回復讐キャンペーン(テスト)の新要素
- 軽・中・重装のスキルが追加
- 魔術師と戦士ギルドのスキルラインが追加
- 肉袋のカタパルト追加(AOE効果なし)
- スカイシャード、マウント選択、称号、実績の有効化
まとめ
今回の復讐キャンペーンについて纏めておきます。
- テスト期間
- 9月22(月)メンテナンス後から9月29日未明(多分午後11時)の1週間
(通常キャンペーンはテスト開始時点で終了、来月の通常キャンペーンはテスト後にスタート)
- 特典
- AP(同盟ポイント)2倍
- テスト期間に無効になるもの
- 種族のパッシブ
- ムンダスストーンの効果
- チャンピオンのパッシブとバースキル
- 食べ物・飲み物
- 武器の毒
- 色々な薬(配布される3ステータスのポーションのみ使用可)
- 武器や防具の特性・付呪・変性
- 武装台
- 皇帝のパッシブ
- シロディール内のクエスト
- 武器と防具のセット(セットのステータスを無視し全員のパラメータが一律同じになる)
- リーダーボード
- サブクラス・書記システムは使用不可
- テスト中でも使用可能なもの
- テスト用に負荷軽減を考慮され簡略化・調整された各種のライン
- クラスのスキルライン
- 武器スキルライン
- 同盟戦争の襲撃・後方支援のスキルライン
- 軽・中・重装のスキルが追加 New
- 魔術師と戦士ギルドのスキルラインが追加 New
- アドオン
- シロディールでの戦闘の基本行動(ロール回避、ジャンプ、武器の切り替え、隠密、ブロック、バッシュ、など)
- アイレイドの井戸は使用可能
- シロディール内のダンジョン(しかし、テストと同じセットと武器しか使えない為、多分結構辛いはず)
- スカイシャード New
- マウントの選択 New
- 称号 New
- 実績の有効化 New
- テスト用に負荷軽減を考慮され簡略化・調整された各種のライン
- テスト開始に渡されるもの
- 無限使用可能な攻城兵器各1台
- 普通のバリスタ
- 石トレビュシェット
- 破城槌
- 肉のカタパルト(AOE効果なし)New
- 無限使用可能な魂石
- 無限使用可能な3ステータスの薬(通常の薬のクールダウン)
- 全員に同じ武器が配布(但し武器タイプは入れ替え可能)
- 無限使用可能な攻城兵器各1台
- その他の制限
- テストでのHPは全員70,000
- AOEの効果範囲は3人まで
- ギア(装備)は白ランクでパラメーターの追加やプロック効果がない
- バトルスピリット(戦いの精神)は適用されていない
- アビリティよっては通常より大きなクールダウンが設けられているものがある
わからない事があれば、前回の記事も参照にしてください。
余談: 今回わからない事
現在、グレイホストのキャンペーンの優勝争いが熾烈なものとなっていますが、この勝敗は復讐キャンペーンには持ち込まれないし、前回は月の末日も復讐キャンペーンのスケジュールに含まれていた為、グレイホストの集計は復讐キャンペーンが開始すると共に終了しました。
しかし、今回は復讐キャンペーンは29日までで、9月の最終日である30日の前に終了します。そのまま残り約2日のキャンペーンの集計が再スタートするのか、この件はまだ公式も何も言っていないので、現時点では「グレイホストはそのまま復讐キャンペーンのあとに継続されるのでは?」と予想されています。復讐キャンペーンの以前のテストでは、集計日時が残っていても、打ち切られたキャンペーンもありました。
メンテナンス後の追記
新たなキャンペーン終了の報酬が来てて、どうやら9月のキャンペーンはこれで終了したような… 報酬を確認してみてください。
テスト期間中のゲームパフォーマンスについて
前回のテストでは幾つかの環境であまりよくないパフォーマンスも出たりしましたが、以降、シロディールは段々とパフォーマンスの改善がされて来ました。
しかし、先週のメンテナンスのあとから、通常のグレイホストのキャンペーンでかなりゲームのパフォーマンスに変化があり、どうやら激戦地ではFPSが30でキャップされ(FPSが低いと画面がガクガクしやすい)、その代わりにCPUが100%になったり、スパイク状態が起こる事を防ぐような処置がされたように見えています。その為、FPS1から10位の範囲で戦っていてもゲームが動かなくなったりフリーズするような事はかなり減りましたが、その代償として、非同期、ラバーバンド、かなりの遅延が起こるようになりました。
こういう現在のパフォーマンスの問題も復讐キャンペーンに引き継がれるのか、注意して見てみたいと思っています。
追記: キャンペーンに全然人が居ないー!!!
メンテナンスが終わって暫くシロにテストの様子を見に行って来たものの、日本・アジア時間はもう全然人が居なくて(オール1バー)、参加者300人を目指すテストの筈が、あまりにひどい閑古鳥状態でした。考えてみれば、どうしてアンドンのPvEイベントと日程をかぶせたのか? とか色々と疑問がありますが、アメリカのプライムタイムで様子を見たいと思います。