【TESオンライン】クラフト系抽出アビリティの勧め ガールズギルドに誘われて…どうすんだよ…

相変わらずESOをノロノロとやっておりますが、やっとメイン主人公はCP45まで来て、現在コールドハーバーで活動中です。(まだそこかーって感じで)

最近はメイン主人公とサブ主人公のセナ子の作業的な連携が強くなってて、鍛冶スキルと木工スキルに強いメイン主人公に対して、セナ子はテンプラーのヒーラーだから縫製の研究を中心に行ってます。

 

クラフト系抽出アビリティの勧め

 

クラフト系の抽出アビリティが高いと素材加工でも得をする

それで、最近気付いた事は、クラフト素材の加工においても、金属抽出アビリティが高い方が上級の改良アイテムが出て来る事が多いと言う事。いや、気づいていなかったのは自分だけかもしれないけど、アビリティの説明をよく読んでみるちゃんと書いてある…

ESO 実はお得な金属抽出アビリティだから、これは武具を解体する時にだけ有用なわけではなく、鉄の鉱石とかを鉄のインゴットにする過程でも、効果が発揮されると言う事です。

ジルも鍛冶の金属抽出アビリティを全て取ってみたところ、金属加工(例えば、鉄の鉱石⇒鉄のインゴットetc)の段階で、黄色の「合金焼き戻し」や、紫の「わずかな溶媒」とか貴重な改良添加物が出て来るようになりました。(下写真の右上に注目)

ESO 解体レベルが高いと加工でも良い結果?このクラフト系の抽出スキルと言うのは、取得が後回しになりがちかもしれないけど、鍛冶で言えば、この3段階目を取れるのは鍛冶スキル32。後々の事を考えると、良い改良剤が得やすいとか、研究の特殊効果を付ける為の宝石を得やすい…と言う点で、実は早めに取得した方が得なスキルにも最近は思えてます。

実際、CP160になって今後長く付き合う事になるかもしれない最高装備を作ろうと思って、伝説装備に必要な「合金焼き戻し」をギルドストアで買って用意しようと思えば出来なくないけど、たった一個でこの値段…

ESO ギルドストアで売ってる合金焼き戻し装備の強化を確実なものにしようと思うと、一つの装備にこれが複数個必要になるわけで、ギルドストアでそれを殆ど間に合わせようと思うと、一体幾ら金を使う事になるのか…

だから、鍛冶スキルが32になったらこのアビリティをなるべく早く取得して、積極的に鉱石とか探して歩いてインゴットにして、これらの強化添加物を早くから用意出来れば、全部自分で用意出来なかったとしても、最高装備を作るのも少しは楽になるのか…と思ったり。

その為、まだレベルが低いサブキャラのセナ子であっても、縫製の抽出スキルは、早めに覚えさせて行こうと思ってます。
 

伝説装備は、黄色じゃなくて金色!

そう言えば、自分の所属してるギルドのメンバーの会話…

英語でもこれはわかりやすいかもしれないw

ESO ギルドメンバーの会話あるギルド員 「クター、オー、黄色ー!!」
別のギルド員 「ゴールド…」

クターと言うのは、殆どの人が知ってると思うけど、伝説クラスの付呪を作る時に必要なルーンストーンで黄色表示だけど、自分もずっとあれを黄色だと思っていた。しかし、ギルドメンバーが言う事では、金色だそうでw 確かに最高品質が金色表示と言うのは、正しい気がする。

余談なんだけど、クターが黄色!と言ってる人が、その上でも面白い事を言ってて、だからモザイクしなかったけど、

なんで男がちょんまげ?(髪を結んでる)。男らしくないよ

英語圏の人にとっても、男が髪を結んでると言うのは、そういう風に映る場合があるようで…w (この人、酒でも飲んでそうだよねw)

 

もし既に覚えてるレシピを再び拾ってしまったら…

 

サブキャラやフレにそのレシピをあげる

メイン主人公はダンジョンとかでゴミ漁りばかりやってるから、料理のレシピをよく拾います。しかし、料理レシピもこれまでの過程でかなり覚えて来る事になったし、既に覚えているレシピを再び拾う事も多くて、そういう時は、銀行経由でセナ子にそのレシピを回してしまいます。

普通にプレイしてると、ゲームのシステム上、ギルドストアででも買わない限り主人公よりレベルの高いレシピを拾う事は無いけど、レベルが高いレシピであっても習得だけは可能です。

ESO レベルが高い料理を覚えても作る事は出来ない...しかし、レベルが高いレシピを覚える事は出来ても、適正レベルに達しないとその料理は作る事は出来ないから、上の写真で言えば、赤くなってるレシピはセナ子の現レベルでは作れないものです。

だから、仲いいフレが居る場合は、メールに添付してあげる事も出来るけど、自分のフレは最近ESOをやってないのが…
 

ギルドストアに売り出してみる

なので、ジルもセナ子も両方が既に覚えてしまったレシピは、ギルドストアで売り出す事もあるし、最近は、ギルドの銀行に寄付してしまう事も多い。

ESO ギルドストアにレシピを売り出した上の写真は、最近要らないレシピをギルドストアに売り出した例だけど、あんまり金額を吹っかけると買ってもらえない事も多い。100G以上になると売れない事も多いように思うけど、確かに、レシピはある特定のもの以外、他のプレイヤーにとっても無くても困らないものだしね…
 

最近の稼ぎ頭は、サブ主人公の方?

最近、メイン主人公がいずれCP160になって最高装備を作るにあたり、金貯めないと…と言う感じに自分のところはなってますが。

しかし、前にも話した通り、クラフトレベルが上がって来ると、鍛冶、木工、縫製は材料入手の困難さと、必要材料がどんどんと増えて来る理由から、デイリークラフトの仕事が順調に出来ない。

;edit; クラフトスキルが上がると、製作に必要なクラフト素材が増え続ける問題

一方で、付呪、錬金、料理のデイリークラフトは、これらのクラフト素材をレベルが低い内からかなり収集して来たし、またこれらはクラフトレベルが高くなっても必要材料が増えたりしない。

…と理由で、メイン主人公もレベルが高くなっても付呪、錬金、料理のデイリーの仕事は出来てるけど、その他の副収入と言うのは、スカイリム時代から趣味だったクラフト素材集めで、それをギルドストアに売り出す事で。

どんだけ拾って来たか…と言うと。

ESO クラフト素材収集の実績収集数、1万も見えて来た感じで。しかし、この1万収集はマジで大変…。これは、ドルメンの実績のように狙って来たわけじゃないんだけど…w

そんなワケで、最近は安定収入があるのは未だレベル14のセナ子の方で、最初のストーンフォールのレベルだとクラフト素材の収集が簡単と言う事と、ジルが相当にこのレベルのクラフト素材を溜め込んで来たから、セナ子がそれを使ってデイリークラフトを毎日6種を順調にこなして収入を得てる感じです。

こんな事ばっかりやってるから、自分の所はレベルが上がるのが遅い…と言うことは、十分にあり得る。
 

余談: 海外のギルドでよく聞く”Raffle”とは?

それで、自分が今所属してるギルドの中には、露天のギルド商人を雇ってる所もあるから、そういう所は商人維持の為に”Ruffle”と言う形で、投資を募って来る事も多い。自分が所属してるトレードギルドは、金1000位を募って来る事が多いけど、そういう時はセナ子の小遣いから出して貰ってるこの頃。

ESO ギルドのお達し(参加は自由)

海外ギルドがよく使っている”Raffle”だけど、これは一種のクジ引きのようなもので、ギルドメンバーから金を集い、出資者の中から抽選で何人かに1等、2等みたいな形で纏まった賞金出して、あとはギルドの商人の維持とかにその残りの資金が使われてるようで。

自分が所属してるギルドの2つがこのRaffleを行ってるけど、ギルド商人を維持してる所は、先に触れた通り募集金額も大きくて一口1000G。ここは各メンバーがギルド銀行に直接払い込む形になってます。その為、そのギルド銀行は入れるのは自由だけど、出すことは役員しか出来なくなってます。

もう一つは、ギルド商人は全く関係なく余興的に”Raffle”をやってて、ここはギルド銀行の出し入れは自由だから、ギルドマスターへのメールに金を添付して送る形になってます。そこは一口200Gと言う安さで、気軽に参加出来るようになってます。両方が既に満員に近い500人規模のメンバーを抱える海外の巨大ギルド。

ギルド商人維持してる所は、すごいメンバーだと10000Gとかポンと出してる人も居るし、「合金焼き戻し」とかそれこそ「クター」とか最高装備に必要な材料をギルド銀行に十個単位で入れて来て、それをストアで売ってギルド商人を維持する足しにするように協力してるメンバーも居ます。

これを見てても、ギルド商人を維持するのはすっげー大変なんだな…と思う事も多くて、自分の所もかなりこのギルドストアにはお世話になってるから、できるだけ協力するようにしています。

これも余談だけど、そう言えば、9月に半ば位に、ギルド商人を違うギルドに取られた出来事があって(入札に負けたんだと思う)、ギルドマスターが結構荒れてましたw その後、またいつものギルド商人を取り戻し、今は順調のようで…

 

ガールズギルドに誘われたけど…(困惑w)

 

ギルドの話ついでに。

ESO サブ主人公のセナ子

今日、セナ子でダボンズウォッチをウロウロしてると、またギルドのお誘いが来まして。

何も考えず「OK」出したら、アルドメリドミニオン拠点の「Girls…なんとか」みたいな名前が付いてて、約500人の巨大ギルド。

しかし、ガールズとか付いてて「まずくね?」とか思っていたら、速攻、ギルドマスターがチャットで話掛けて来て(勿論、英語)

「ギルド参加、ありがとうございます。お聞きしたいんですが、中の人は女性ですか? それとも男性ですか? 気を悪くしないで下さいね」(超意訳)

やっぱ、そう来たかーとか思って、「お誘いありがとう。しかし、自分のメイン主人公も自分も男だから、もし都合が悪かったら、自分の方からギルド辞退するんで心配しないで下さい。Thanks」

と返したところ、このギルドマスターは急に機転を働かせたか、

じゃあ、性別関係なく所属出来るギルドにあなたをコンバートしますね。

…コンバート?

とか思ったけど、自分も「サンキュー」しか言えなくて、彼女のなすがままになっていたら、ダガーフォールのギルドにいつの間にか籍が置かれていて(勿論、確認は来たけど)、400人位のそこもダガーフォールの領地のどこかにギルド商人を雇ってるギルドでした。

それで、再び、ガールズのギルドマスターからチャット来て、「Gのキーを押すとね、ギルドのページが開いて、自分のプロフィールとか編集とか出来るから、どうぞ好きに編集して下さいね」とか、他のギルドじゃ教えてもくれなかった事を親切に教えて下さいまして…「ご親切にありがとう」としか返せなかった…

しかし、女性のプレイヤー(多分)にすごい世話焼いて貰って、悪い気がしない自分が、もう馬鹿で…。
 

しかし、コンバートされたギルドの説明文を読んでいたら、PvPで対立する可能性のあるエボンハート・パクトとアルドメリ・ドミニオンに所属するメンバーで、もしPvPの対立が起きたら、もう一つのマーケット専用のギルドがあるので、そちらに移ってもらうかもしれない…とか書いてある。

自分の場合、パクトだし…どうすんだよ…とか思ったけど、PvPとかまだやってないし、パクトの方の大きなギルドにも所属してる事もあるから、その内、なるようになれ…と言う感じか。
 

ESOで女性プレイヤーは貴重?

しかし、女子だけで500人近い編成のギルドがあったのが驚きだった。(どこまで本当の女性が所属してるのか謎だけど、マスターはそれに拘りを持ってるようだし)

google の答えGoogleのアナリティクスが言う事では(左表)、自分のこのサイトのお客さんの約92%が男性と言う事で(これは必ずしも正しい数字では無いようだけど)、スカイリムだけ扱っていた時はそれでも女子のお客さんが14%位居た筈なんだけど、ESOになってから女子の比率がどんどん下がって行って、やっぱりオンラインは男の方が多いのか…って感じに個人的に見えてました。

だから、海外ではどれくらいの割合で女子のESOプレイヤーが居るかわからないけど、女子だけのプレイヤーが集まるその場所は、ある意味、すごく貴重にも思えたり。

しかし、このギルドマスターが、女か男か確認して来たところを見ると、女子の主人公と思いきや、実は中は男…と言うパターンが沢山あるんだな…と思ったりも。だから、自分もセナ子を動かしてるのがマジで嫌になって来て、男のジルだけで良い…とか思えて来た。

この他にも、セナ子で一つダンジョンを攻略していたら、ダンマーの二刀流の人が話掛けて来て、「ここ出たら、隣のシヴァリングの祠で会おうよ」(英語)とか。隣にそういう名前のグループボスの居る所があったから、そこも一緒に行こうと言う意味だと思うんだけど、向こうは、こっちを男だと思ってるのか女だと思ってるのか? やっぱ、ジルでプレイした方が、こっちの精神的にも良い気がする…。マジで、男のサブ主人公を作ろうか…と考えるこの頃。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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