【TESオンライン】ハイ・アイルの新コンパニオン エンバーとイソベルと仲良くなる方法(追記: イソベルの友好度がハイ・アイルのボスデイリーでも上がる件))

6月6日(月)に新章「ハイ・アイル」がスタートして、途中北米サーバーだけ10時間以上の臨時メンテナンスがあったものの、今は多くのファンが新しい「シストレス諸島」を旅しているかと思います。

自分も本当にゆっくりだけども旅を進めていて、まだ少ししか書いていないけども、「ハイ・アイル」の個人的な旅については、サブサイトの方に纏めています。

また、今回のアップデートの不具合については、前の記事に纏めているので、何かゲームで気になる部分がある場合はその記事を参照下さい。(目次があるのでそこから読みたい部分を選んで下さい)

※ コンパニオンの1人であるエンバーについては幾つかのバグがあるので、注意して下さい

それで、ハイ・アイルの新しいコンパニオン二人を仲間してみて、多くの人が気にするのは、新しいコンパニオンの友好度の上下だと思います。前のコンパニオンは虫を間違って捕ったり、料理スキルで何か作っただけで友好度が下がる…と言ううざい部分があったけども、今回はそういう部分は少し楽になっていて、新しいコンパニオンがどういう行動をの好みがあるのか、Alcast氏主催のサイトを参考に書かせてもらいます。

当然、そういのも自分で探りたい…と言う人は、この記事は読まないで下さいw

 

エンバー(カジートのソーサラー)
エンバーに会える場所

 

エンバーが嫌いな行動 & 好きな行動

なかなか魅力的な毛並みのエンバー

嫌いな行動
  • 釣り -1
  • スリ、セーフボックスやコンテナを盗んだ時や無実のNPCの殺害を発見される -10(クールダウンあり)
  • 街の衛兵に殺される -5 (クールダウンなし)
  • 捕まった後に衛兵に進んで報奨金を払う -25
    またこのクールダウン中に更に報奨金を払おうとすると -5
  • 立ち入り禁止区域で発見される(不法侵入) -10
エンバーが好きな行動
  • 魔術師ギルドのデイリークエスト +125
  • 盗賊ギルドの強盗クエスト +125
  • ハイ・アイルのダンジョンデイリー +125
  • ルーンストーンの収集 +1
  • 狼を殺す +1
  • ウェアウルフを殺す +1
  • セーフブックスや盗賊の宝の盗む +5
  • そのクールダウン中は +1
  • テイルズ・オブ・トリビュードに勝つ +10
    そのクールダウン中は +1
  • 衛兵にスリをする +10
    そのクールダウン中は +1
  • 衛兵に逮捕された時に「逃げる」を選択 +10
    「逃げる」を選択した後、うまく逃げおおせる +1
  • 衛兵が近づいて来た時に盗賊ギルドアビリティの「恩赦(Clemency)」を発動 +10
  • 不法侵入をする(立ち入り禁止区域に入る) +1
  • 無法者の避難所にはいる +1 (クールダウンあり)
  • 紫色の盗品を取引(盗む?)する +25
  • 盗賊ギルドのクエストボードを終了 +5 (クールダウンあり)
  • 「偽の恩赦状」を使う +5 (クールダウンあり)

一見、エンバーは盗賊系の事が好きで、盗賊ごっこをしないと不利な気がするけども、しかし、盗賊ごっこをしない人にとっては逆に友好度が下がる要素が殆ど無いと言う安心キャラで、盗賊ごっこに慣れてない人は逆にそういう事に手をつけずに魔術師ギルドとハイ・アイルのダンジョンデイリーだけやっていれば余裕で友好度が上がって行くキャラだと思っています。

釣りだけ要注意。エンバーのお転婆な性格からして釣りとか退屈なのかもしれないw

ルーンストンを採集すると、色々な反応を見せてくれる可愛いキャラでもあります。

 

戦闘でのエンバー

自分のエンバーはまだレベル5で一緒にパブリックダンジョン位しか行った事が無いけども、ソーサラーで少しレベルを上げればいきなり範囲攻撃も使えます。その為、今回のアップデート34で強化された主人公のチャンピオンの「オカルト・オーバーロード」と組み合わせれば殆ど雑魚は瞬殺の域です。素晴らしい。

アップデート34から強化されたオカルトオーバーロード

不思議なのは、彼女はなぜか魔法使いにもかかわらず「中装」スキルが高くて、初期装備も白い中装を着ています。多分、盗賊が得意と言う設定から来ているんだろうけど、コンパニオンのレベルが低い時はワールドボスやワールドイベントで死にやすいから、自分の場合はそのまんま中装で今は育てています。これが完全に高くなったら軽装に重装を混ぜて使えばいいかな?とか。

ソーサラーと言うとまずはマジカのダメージディーラーを思い浮かべてしまうけども、Alcast氏のサイトの話では、スタミナ・ソーサラーのDDとしても使えると言う事で、グループダンジョンで1人足りない時の欠員を埋める事ができるとさえ言っています。しかし、彼女のアビリティは遠隔から投げれるものが多数で、死なない為にも後衛キャラにしておく方が個人的にも良いように思ってます。前衛をさせたいなら、他のコンパニオンにお任せと言うか(特にもう1人のイソベルとか)。

身長差が…小さなネコさんエンバー

ノルドの自分の主人公から見るとかなり小さなエンバーだけども、性格も行動力もパワフルで、色々と楽しませてくれるコンパニオンだと思っています。自分のキャラはPvEではばりばりの前衛タイプの為、エンバーのような後衛キャラが助かります。(二人でピンクのパン職人のエプロン付けて走っている事もありますwww)

 

イソベル(ブレトンのテンプラー)
イソベルに会える場所

 

エンバーが嫌いな行動 & 好きな行動

眉毛が何かと話題になる騎士志望のイソベル

イソベルが嫌いな行動
  • 悲痛の短剣がある・なしにかかわらず無実のNPCを殺す -10
    このクールダウン期間中は -1
  • コンテナや盗賊の宝、無実のNPCの死体から盗む(クールダウンあり) -1
  • 闇の一党の聖域に入る -5
イソベルが好きな行動
  • アンドーンテッドのボルグルルからのデイリー(ソロダンジョン)クエスト +125
  • 追記: ハイ・アイルのデイリーのワールドボス
    英語公式フォーラムでこの言及がありました)
  • ワールドボスを殺す +5 (クールダウンなし)
  • ダンジョンのボスを殺す +5
  • デイドラを殺す +1
  • ボスタイプのデイドラを殺す +5
  • 甘い食べ物の作る +5 (1時間のクールダウン)
  • 鍛冶アイテムの作成 +5
  • ワールドイベント「火山の裂け目」の完了 +10
  • アンドーンテッドの居留地への訪問 初回訪問 +25
    その後の訪問 +5
  • 同盟の指導者との会話 初回 +10 
    2回目 +5、その後 +1 (同じ日に複数回の会話可能)
  • リリス・ティタンボーンと会話 +10 (同じ日に複数回会話可能)
  • 修理キットで装備を修理 +1

イソベルは少し去年のコンパニオンのバスティアンに似たタイプなものの、友好度が下がる要素は殺しと盗みだけで、悪い事をしないプレイヤーにとっては全く友好度が下がる心配は無いコンパニオンです。

彼女は仲間にするイベント中にも好きな事について幾つか会話でヒントをくれるけども、今回もどこかでリリスに会う可能性があって、イソベルにとってリリスは憧れの戦士らしいです。

そして、彼女の場合はアンドンのソロダンジョンのデイリーをやる事で友好度が上がりやすく、一見エンバーより友好度が上がりにくく感じるかもしれないけども、ハイ・アイルで連れて歩けばワールドボスでも新しい「火山の裂け目」のワールドイベントでも友好度が上がりやすいので、意外や友好度が上げやすいように思えています。バスティアンと違って、デイリークラフトで鍛冶アイテムを作るだけでも友好度は上がるし、Alcast氏のサイトでも「ずっと連れているのに良いコンパニオン」と言っています。

またクエスト自体では友好度は上がらないけども、前衛キャラならアンドンの他に戦士ギルドのスキルラインも習得した方が良いだろうし、そこでデイドラを殺しまくっていれば、イソベルの友好度は更に上がって行く筈です。

 

戦闘でのイソベル

イソベルはテンプラーと言う事で、最初から前に出ては槍(ジャブ)を使って敵を攻撃してくれるし、槍を活かそうと思うと前衛系装備にしておいた方が良いように思います。最初から重装と剣&盾、両手剣のスキルが高いし、そして、イソベルはダメージを減らすスキルを持っていて、これを最初に掛けるようにアビリティを設定しておけば(アビリティの最初にセットしておく)殆ど何も心配ないし、テンプラーだけに回復も得意なだけに安心して使えるキャラと思っています。

個人的には、エンバーの時にも書いたけども、自分の主人公はPvEではド級の前衛キャラの為(PvPだとヒーラーしているのにねw なんてPvPでも前衛系ヒーラーではあるんだけども)、イソベルはもしかしたら後衛キャラとしての方が使いやすいかな…とか思ったり、剣&盾を習得し終わったら回復の杖に行こうかな…とか。と言うか、回復杖のバスティアンが驚くほど使えた為(ダメシと回復)、色々と彼女の活用法は考えているところです。

女性でも少年っぽいイメージがあるイソベル

イソベルは言葉が非常に特徴的で、昨日もサブサイトの方に書いたけども「ボクっ娘」みたいな感じで、こういう彼女が好きな人も多いかと思います。しかし、「指揮官」かな。そのモーションがあてられていて、男歩きなのが…www

コンパニオンを育てながら楽しい「ハイ・アイル」の冒険をお過ごし下さい。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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