2023年、あけましておめでとうございます!! 今年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます! 2023年がスタートしました。

早いものでこのサイトも7回目の正月を迎える事になりまして、今月で7周年、読者の皆さんには感謝申し上げます。

ESOも今年の4月に9年目、日本語版ESOも6月に7年目を迎える予定で、今年はベセスダ・ゲームスタジオの「Starfield」が来る予定と言う事で(いつ来るんだろう?)、そろそろTES6の噂の一つも聞きたいこの頃です。毎年書いておりますが、このサイトはそもそもTES6のアンテナを張るつもりで作ったサイトでしたが、それから丸7年が経とうとしている今に至るまでヒントにもならないディーザー映像が1つ来ただけで、気付いたら管理人はESOでPvPやっていると言う全く予期していなかった展開で進んで来てしまう事になりましたw

しかし、世界を見渡せば、現在、世界が不安定な状態で、これもこのサイトを作った頃は全く予想が出来なかった事でした。何はともあれ今年も世界の平和と全て人の健康を祈りたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

新年のESOのスケジュール

 
それで、いきなりですが、海外は1月2日から仕事始めのところも多い筈で、新年早々からESOも動き出す予定です。ESOの1月の予定を現在わかる範囲で書いておきたいと思います。

 

1月4日(水)に定例メンテナンス

毎年恒例とも言える新年早々のメンテナンスが今年も予定されています。

これは、パッチのないサーバーの再起動のメンテナンスと思われ、北米サーバーは、1月4日(水)の午後6時から午後11時までがメンテナンスの予定時間になっています。(欧州サーバーは北米のメンテ終了時間よりメンテナンス開始)

 

今年の開発スケジュール内容と1月のどこかで予定されているグローバルイベント

そして、今年からESOの開発のスケジュール内容が少し変わります。

今年のESOのスケジュール
  • 第1期 ダンジョンDLC
  • 第2期 その年の新章ストーリー(今年は最も要望の多かった新機能の1つが含まれる)
  • 第3期 プレイヤーのQoL(プレイのしやすさ)の改善 バグ修正
  • 第4期 新システム

ここ数年(特にコロナの流行以降)、かなりESOのゲームはバグを抱えて来る事になって、これは開発のキツいスケジュールのせい…と言われて来る事になりました。今年はそういう部分が改善されたスケジュールで進んで行く予定のようです。

そして1月の中旬から下旬あたりどこかで、ZOSはグローバルイベントを予定していて、今年の新章の舞台や今年の新システムについて発表がある予定です。この後、すぐにアップデート37のPTSのテストがスタートする筈です。来年のシナリオの舞台については、予測はあるもののまだヒントになるようなものは何一つ出回っていなくて、これらのヒントが何かあった場合はすぐにお知らせする予定です。

 

1月のイベントの舞台は多分北&米エルスウェア

また1月は、北南のエルスウェアを舞台にしたイベントが開催されると思っています。まだこれについては公式には発表はされてませんが、最後のPTSでエルスウェアと2月開催予定だろう「年央の騒乱」がテストされていました。

今年のイベントチケットで交換できるペットと進化アイテムは、八大神の「ディベラ」がテーマになるようです。

 

PC北米以外の新サーバーへの移行は3月頃

既に去年5月にいち早くPC北米サーバーは新サーバーへと移行しましたが、3月頃までにPC欧州、両方コンソール版の北米・欧州の全てのサーバーが新サーバーに移行する予定です。

何度か話して来た通り、全てが新サーバーではない…と言う事が、ESOに大きな新しいシステムを導入できない理由と言われて来て、それだけに、全サーバーが新サーバーに移行した時、ESOに何が導入されるかは非常に注目されています。去年末にZOSから来た話しでは、第2期のアップデートで最も要望の多かった新機能の1つが導入されると言う事でした。

また、現在、旧サーバーのままの欧州サーバーから北米サーバーに沢山のプレイヤーが来ていますが、欧州サーバーが新しくなればそこに戻るプレイヤーも多い筈で、北米サーバーの人口も気になるところです。

 

1月18日にStadiaが終了

2020年6月よりESOと提携し、ESOをクラウドゲームでプレイできたGoogle傘下のStadiaが1月18日に終了する予定です。思い返せば、ESOはクラウドゲームのStadiaに対応するためにゲームパフォーマンスもかなり犠牲にする事にもなりましたが、ESOの全サーバーが新サーバーが移行する直前にStadiaが終了するのはファンには皮肉にも見えて来ます。

日本語に対応していないStadiaでESOをプレイする日本のファンは殆ど居ないようにも思えますが、そのままPC版に移行すれば、Stadiaで作ったアカウントを継続出来るとZOSは言っています。
 

そういう事で、新年になったばかりの1月はこういうスケジュールで進んで行くと思うし、また忘れてはいけないのは、ニューイヤーフェスティバルが1月3日一杯で終了する事です。
 

それでは、今年の皆さんの1年が素晴らしいものである事を心よりお祈りしています。
楽しいお正月をお過ごし下さい。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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