【TES オンライン】新シナリオ “モロウィンド”（6月6日発売）の予約が始まる 予約特典がお得 & これからESOを始める人にも大変お得に！

またESOネタですが、6月6日に発売される新シナリオである”モロウィンド”がDMMの公式サイトとアマゾンで予約は始まりました。

日本語版モロウウィンドの予約が正式に開始いたしました！https://t.co/fOMwJygMKx
Amazonでの初回限定コレクターズ版も予約を開始しております。Amazonプライム会員限定で、少数の数量限定となっておりますのでご注意下さい。#ESO_JP#ESODMM

— ESO-DMM日本語版公式 (@TESOnline_JP) April 21, 2017

新シナリオのモロウィンド、どれを買えばいいの?

アマゾンの方のページを見たら、前の英語公式の記載から想像はしていたけど、種類が多すぎて、どれを買っていいかわからない状態w

Amazon　エルダー・スクロールズ・オンライン: モロウウィンド 日本語版

通常版のアップデートでも、事前予約で特典が貰える

それで既にESOをプレイしてる人なら、上のキャプチャ（拡大化）である3,700円の通常版でOK。（初めてESOをプレイする人の為の通常版は、5,080円）

通常版でも予約購入する事で（←ここ大事）、ディスカバリーパックと言う事前予約の特典が付いて来ます。
 

予約特典　ディスカバリーパック

（拡大可）

• 予約特典インゲームアイテム〈ディスカバリーパック〉
• ウォーデンのコスチューム
• ドワーフ・ウォードッグ ペット
• トレジャーマップ
• ドワーフクラウン木枠箱
• 経験値の巻物

特典 コレクターズパック（コレクターズ版のみ）

そして、もう一つ、コレクターズ版と言う更にお得な特典が付いたものも用意されています。アップデートだけならコレクターズパックが付いて5,550円。こちらも事前予約すればディスカバリーパックも付いて来ます。

（拡大可）

• インゲームアイテム〈コレクターズパック〉
• ドワーフ・ウォーホース
• モラグ・トング コンバージョン
• ドワーフ・スパイダー ペット
• 限定色グレイ ウォーベア

販売タイプを纏めた表

アマゾンで予約すれば、漏れなく黒猫ミミも付いて来ます。

しかし、既に黒猫を持ってる人はどうするんだろ…w 自分はもう持ってるんだけど…

上の小さい方がアマゾンで貰えるタイプの黒猫。

またDMMの公式サイトから購入DLすることが可能です。
 

今回の新シナリオはダウンロード版が中心

本編が去年発売になった時、パッケージ版と言ってもダウンロード用のコードが入ってるUSBメモリが付いていただけだったから、結構これが不評だったような感じに見えていたけど、今回の商品展開はダウンロード版が中心になってます。

しかし、一つだけ、初回限定コレクターズ版と言うアマゾンでも12,744円もする色々なリアル・アイテムが付属してるバージョンは、パッケージ版だけになります。
これは、DMMが曰くアマゾンのプライム会員限定商品らしく、少量限定の本当の意味でのコレクターズセットになってるようです。

実は、自分は去年もコレクターズ版を購入してて、プライム会員にもなってるから、これを買えばコレクションは完璧になるんだろうけど、しかし、これは届くのに時間が掛かって（ましてヤマト運輸がアマゾンの運送緩和をしたばかり）、だからスタートが遅くなる理由から、今回はDL版を買うかもしれないかな…w　
 

本編が大幅値下げになってる件　アマゾンでも1,980円

実はモロウィンドの発売が決まって、モロウィンドのシナリオを含まないオリジナル版（通常版）は、アマゾンでもDL版は1,980円と言うかなり値下げが実施されました。
また在庫処分もあるんだろうけど、パッケージ版はさらに安い 1,743円になってます。

上のキャプチャにもあるけど、なんと6,200円も値下げ。ESOはかなり高い部類のゲームに思えていたけど、やっとこれで多くの人が簡単にプレイしやすい値段になったような気がします。

今回のモロウィンドも、ESOを初めてプレイする人の為の「DLベースセット通常版」は、本編とモロウィンドの両方のシナリオが入って5,080円と言うお安い値段になってます。これでも、当時のESO本編オンリーの時より1,000円くらい安いw（当然、本編とモロウィンドのセット価格の方がお得）
 

モロウィンドをプレイする為の必要スペック

既にESOをプレイしれる人にとっては必要ないかもしれないけど、新しくESOのプレイをする人に為に再掲しておきます。

SkyrimのSEより遥かにスペック的には楽で、Skyrimのオリジナル版より快適に動く感じを受けてます。但し、ネット回線速度には気を付けて下さい。

動作環境

追記: スカイリムの本「闇の兄弟たち」で読めること

この間、スカイリムで本を整理してたところ、「闇の兄弟たち」と言うレア本の事を思い出して、久しぶりに読んでみたけど…

ESOの舞台とは、第2期の583年くらいから始まる…とされていて、この「闇の兄弟たち」には、モラグトングが出来たのは第2期である事が記されている。

　モラグ・トングによって犯された、知られている初の殺人で、この教理が受けいれられたおおよその時期は予想できる。第二紀の324年、ポテンテイト・ヴェルシデュ・シャイエは彼の王宮、現在はセンチャルのエルスウェーア王国にて殺害された。すぐさま夜母は、壁にポテンテイトの血で「モラグ・トング」と書くことによって、下手人の素性を公表した。
(「闇の兄弟たち」より）

しかし、この本によれば、既に第2期の350年頃には闇の一党も出来つつある事が触れられていて、実際、闇の一党の追加シナリオもESOにはあるし、いつも一緒に語られがちな闇の一党とモラグドンクの違いと言うのも見る事になりそうな予感もある。

それで、ESOの新シナリオのモロウィンドでは、既にモラグトングと半神ヴィベクが深く絡んで来るであろう事が語られているけど、ヴィベグの守護神でもあり、モラグトングが創設されるきっかけの信仰対象がメファーラである事も色々な本で読む事が出来るし、今回のシナリオでは両性具有の神として描かれる事が多いメファーラが強く絡んで来る事は間違いないように思ってます。

メファーラ（両性をもつ者）：メファーラは糸を紡ぐ者、すなわち蜘蛛の神である。モロウウィンドではチャイマーに敵から逃れ、暗殺により殺す術を教えた先人とされている。チャイマーは小規模の集団だったため、敵は無数にいた。メファーラはボエシアと共に、やがて大家となる部族のシステムを生み出した。また、モラグ・トングも設立している。ヴィベクの守護者とも呼ばれる。（「帝国内の様々な宗派」より）

その他にも、ESOの新シナリオであるモロウィンドを意識してSkyrimにある本を読み漁ってみると、かなり色々な所にその世界観の設定に関係しそうな事が書いてあったり、こういう視線でスカイリムの本を読み直す事も個人的にはかなり新鮮だったりした。

モロウィンドに関係してそうな事はかなりレア本での記載が多いけど、新シナリオのモロウィンドを始めるにあたり、スカイリムでこれらの本を探してみるのも面白そうに思ってます。2920から始まる12巻もある本にも、かなり舞台設定に関係してそうな部分が出て来ます。