【もう一度Skyrim 2話】ヘルゲン~リバーウッド 今回はレベルをどこから始めるか?

久しぶりにヘルゲンからゲームをスタートして、それが楽しいんだけど、同時に、この先にある「作業」なようなものを考えると、ちょっとうんざりするのも本当です。

今日は、ゲームスタート時、自分の環境で色々やらなくてはいけない事について、少し書きたいと思います。

;book3; 前話 【もう一度Skyrim】ゲームスタート なぜ主人公は帝国軍に捕まっていたのか?

 

ハドバルが案内してくれる大守護石

 
アルドゥインの襲撃を逃れて、ヘルゲンの砦に逃げ込んだハドバルの主人公ですが、ハドバルと共に何とかその場所を逃れ、リバーウッドに急ぐ事に。初めてSkyrimをやる人以外、こんな事は誰でも知ってますよね。

ハドバルから、大守護石の案内を受ける

ハドバルから、大守護石の案内を受ける

この道中、ハドバルから帝国軍に誘われたり、ブリークフォール墓地の話しや大守護石の案内とか受けます。今後のクエストを匂わすイベント。
そして、大守護石で、この時、自分の主人公は魔術師の石を選んで、少しハドバルをがっかりさせる・・・w 脳筋の時は、戦士座を選んで気に入られていたんだけどね。

実は、自分の入れてるMODのお陰で、それそれの石碑で、ネックレスを拾う事が出来ます。

魔術師の石碑のアミュレット。これを装備すると、魔術系のスキル上昇が10%早くなる

魔術師の石碑のアミュレット。これを装備すると、魔術系のスキル上昇が10%早くなる

それぞれが戦士、魔術、盗賊の石碑に対応してて(他の石碑に対応したものもあります)、そのネックレスをすると、その関係のスキルが上がるのが10%早くなるものです。だから石碑の恩恵と合わせてスキルが上がるのが30%も早くなり、これに睡眠ボーナスを入れたら40%と言う驚異的な速さになります。スタート時にこそ、欲しいアイテムです。

このMODは、武器編のドーンブレイカーの項で少し紹介しましたが、ネックレスを中心としたアクセサリーが沢山導入されるのでお薦めです。

;edit; 自分が使用しているMOD(Part 5 武器編)Amulets of Skyrim
:text; Skyrim Mod データベース Amulets of Skyrim
 
大守護石まですぐだから、レイクビュー邸で最初から暮らしたい・・・と思ったりする事も多いです。結局のところ、石碑の中ではこの石碑群が最強とか個人的には思ったりも・・・。レンジェダリースキルと言うのが出来た今では、尚更。

 

リバーウッドは、MODで導入したアイテム回収

 

ハドバル、その店が気になるのか?

ハドバル、その店が気になるのか?

たまに大守護石への案内も忘れてリバーウッドに急いでしまうハドバルですが(今回は、ちゃんと案内してくれたけど) ;linkp: ヘヴィメタ・シャウトMOD導入で、リバーウッドの外に出来た”いかにも怪しい”店の前で足を止めてるのがワラた。

まだシャウトまだ使えないし、その店はまだいいから・・・w
でも、マジであんな「悪魔の使い」みたいな怪しい人が居たら、確かに気になるよね・・・w
 

その後、アルヴォアに会って、いつもの通りの会話を重ねて、ホワイトランへの遣いを頼まれ、ついでに、リバーウッド・トレーダーに入って、ルーカン・ヴァレリウスに金の爪のクエストも受けてしまう。

しかし、個人的にリバーウッド・トレーダーに用事があるのは、金の爪よりも、MODで導入した魔法の書の回収。

ここに、自分が使用してるMOD紹介の魔法の項で紹介した呪文書が置かれてます。

Early Magica Master

Early Magica Master

;edit; 自分が使用しているMOD(Part 3 魔法等)Early Magica Master
 
これを回収すると、一気に魔法強化。これで安心して戦える。前にも書いたけど、これに付いてくる装備は能力的には最高なんだけど、サルモール・デザインなので個人的にはスルーですw

その他にも、リバーウッドには、回収すべきMOD装備品があって、それらを回収。

;edit; 自分が使用しているMOD(Part 6 鎧・防具編) Blades Hakama Selene by Neo
 

リバーウッド関係のMODは沢山あるので、ゲーム・スタート用の家がここにあったり、自分のようにMODのアイテムを回収したり、色々ここでやる事が多い人も沢山居ると思います。
自分の場合は、ゲーム・スタート用の家と言うか、最後まで使い続ける家なんですけど、ファルクリース付近のPinewoods Cottageがあるので、そこへ急ぎます。

;edit; 今さらのSkyrim 絶対に外せない家MOD Pinewoods Cottage

 

余談 リバーウッドの少し困った人々

 

この間、ちょっとスリーピング・ジャイアントで恐ろしいものを見る事に・・・

これはちょっと見たくなかった

これはちょっと見たくなかった

デルバァァァァァ。

夜にスリーピング・ジャイアントに行ってしまった自分がバカでございましたw
 

そして、夜中だと言うのに、街を徘徊する恋に悩む青年が、自分とすれば何とも・・・

夜中なのに、この親子はなんかおかしい・・・

夜中なのに、この親子はなんかおかしい・・・

このクエストはマジで嫌い。最初に手を出して以来、一度も引き受けた事がありませんw 男同志が、女を巡って嘘の手紙を届けさせる・・・とか最低すぎる。酔っ払いの乞食に唆されて、ディベラ像でも盗んでた方がまだマシに感じるw(これもやらないけど)

こういうイベントを見ていつも思うんだけど、ゲームの制作側としたら、正義に適っていてみんながやりたがるクエストとかを考えるのは簡単だとしても、「これ、最低のクエスト」とか思わせるようなシナリオを作るのは、実は大変なんじゃないかと。しかし、そういう最低のクエストが存在する所も、Skyrimの面白いところでもあると思ってるんですが・・・

リアルの社会でも最低のクエストが発生してしまう事はよくある事で・・・
(例えば、会社で、自分の落ち度じゃないのに、「お前が取引先に謝りに行って来い」とかねw)
 

だから、最近は、これに絡むスヴェンとファエンダルとは仲良くなった事がない・・・
ファエンダルは、初期の弓のトレーナーとして人気のようですが、自分の場合は、FLPがあるので自作フォロワーのLeeに習った方がいいし。
;linkp: FollowerLivePackageが導入されてると、フォロワーにスキル・トレーナーをしてもらえる)

 

最初の家、Pinewoods Cottageに到着。しかし、ここからが実は大変・・・

 

家までの途中、川で魔法を使ってイクラを回収したり(リバーウッドの付近に良い所がある!)、山賊の野営地に行って「センチネルの夜」と言うスキル本(片手剣)や宝の地図1を回収したり、タロスの祠で死んでるサルモールの死体を漁って、エンチャント品をゲットしたり。この手紙を持っているサルモール、必ず一つエンチャント品を持ってます。
 

Pinewoods Cottageに着いた途端、いつもの山賊のお出迎えが。

お前は歌舞伎役者か?と言いたくなる、自分の主人公の派手な立ち回りw 

お前は歌舞伎役者か?と言いたくなる、自分の主人公の派手な立ち回りw 

しかし、この先が実は大変。家で色々やることがあります。

レベル1からこのまま続けてしまう人はいいんでしょうが、自分は、崇高なるドラゴンとか伝説のドラゴン、黒壇の騎士と戦う為に最初からレベルを上げておきたい。

と言うのも、レベル1から伝説のドラゴンが出るレベル75までやるとなると、伝説のドラゴンが出て来る頃には、殆どクエストが残っていなかったり、無駄なレベル上げに励んで時間を潰さなくてはいけなくなったり、そもそも、その頃、何百時間かそれ以上プレイしたセーブデータが無事なのか、それも不安でして。

自分の場合、レベル1からだと、いつもレベル60位まで上げられたらせいぜいで、その頃にはエンディングも見てしまったり、もう飽きてきて、また最初からやりたくなるのがいつもパターンです。

だから、最近はレベル50位からスタートしてしまいます。それでも、絶対伸ばしきれないスキルがあるので(例えばスリとか重装、両手剣は殆ど上げない)、他のスキルをレジェンダリーで何度か回して、やっとレベル80になれる感じです。

今回は、こんな感じです。

戦闘スキル 片手剣 100、鍛冶 100、盾 70、弓 70
魔法スキル 破壊 100、回復 100、幻惑 100、付呪 100
盗賊スキル 隠密 100、軽装 60

コンソールのadvskillを駆使して、これでレベル55になりました。

書いてないスキルは、初期状態のままで(要するにレベル1で得たままのスキル)、しかし、錬金とか変性、召喚は、主人公の特性上ですぐにレベルが上がってしまうので、レベル70位までは簡単に上がって行くかもしれません。その先は、少しレベル上げが大変だけど・・・
 

そして、この調整が終わると、今度は付呪と鍛冶の時間(うんざり)

このノートを見せるのは超恥ずかしいんですけど、必ずこの時に必要になるノートでw
Skyrimのノート字が汚すぎて、自分が悲しい・・・(泣)
SkyrimのアイテムのIDを書き出した汚ったないノートなんですが、いちいちネットの別ページを見ながらやるとか、コンソールhelpで探すより、自分はこのノートを見ながらキーボードに打ち込んで行くのが圧倒的に早いので、これが手放せません。

その他にも、このノートには、自分が遭遇したバグのコンソールの解決法とか、色々な事が人から見ると「殴り書き」の状態で書いてあって、自分のSkyrimの「虎の巻」にみたいになってます。(使いすぎて、ノートの下の部分が切れてるのが・・・w)

今日もこれ見ながら色々とコンソールに打ち込んでたわけですが、レイクビュー邸の内装の家具設置に比べれば、まだマシな方かな・・・(それも、これから待ってると思うとゾッとします)
 

今回は自分の主人公の防御はそれほど高くないので、衛兵がよく言う「攻撃こそ最大の防御」を地で行きそう。

レベル55スタートところで、この時点のデータの写真の「開けた宝箱、131」って何だろう? まだ10個も開けてないと思うし、コンソールでアイテム入手した数・・・? えええ、わんかねぇ・・・。
所持金には覚えがありますw
 

これらが済んで、ある意味で本当のゲームスタート。

さて、何するかな・・・。
地図はまだ真っ白だし、どこに行くのも、どう生きるのも、自分の自由。
 
ホワイトランに行かなくてはいけないないし、それに、すぐ近くのファルクリースには、自作の妹と ;linkp: MODフォロワーのシャンダールが待ってますが、自分は心は、自作フォロワーのLeeが待つウィンターホールドに完全に向かってます。
 

;book3; 次話 【もう一度Skyrim 3話】ウィンターホールドへ 最も大事な親友フォロワーに会いに行く

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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