【もう一度Skyrim 3話】ウィンターホールドへ 最も大事な親友フォロワーに会いに行く
やっとレベルや装備も整って、しかし、レベルが一気に上がると(レベル55)、色々な所でレベルド・クエストが一斉に発生してしまうのが・・・
自分の場合、大学に行って、特に幻惑の魔法を揃えてしまいたい事と、Leeがフローズン・ハースで待ってる筈なので、早くウィンターホールドに行きたい。
それで、いつもなら、Pinewoods Cottageのワープ装置でウィンターホールドにお手軽に行ってしまうものも、それをやると、ウィンターホールドで一斉にイベントが起きてしまって、ランミルとビルナのイベントを見損なう恐れがるので、今回はリバーウッドを経由して、ウィンターホールドまで走って行こうと言う作戦です。
前話 【もう一度Skyrim 2話】ヘルゲン~リバーウッド 今回はレベルをどこから始めるか?
目次
道中、イベントが起きまくる
ボエシア信者の襲来
Pinewoods Cottageを出ると、早速 いつものボエシア信者が襲って来たw これもレベル30以上になると起こるイベントです。
それで、この信者を倒すと、「ボエシアの証明」を落とすけど、これをまんまと読んでしまうと、ボエシアのデイドラのクエストが始まってしまうので、本を一度取り(これで「信者を調べる」と言うクエストは消える)、再びボエシア信者の懐にこの本を返す自分w このクエストは自分にとっては余計なので、スルー。人の家の敷地にいるペライト信者
その後、将来レイクビュー邸を建てるだろう敷地を抜けて、その横には MODの家Lakeview Cabinが建ってますが、その敷地内に山賊のような装束の誰かがうろついてるのを発見。
今度はペライト信者だった。レベルをあげてスタートすると、この感染した信者にもかなりの確率で遭遇します。レベル12以上でこのクエストが発生しますが、しかし、なんで人の家に居るんだよw
自分の所では、CKでスペルブレイカーを改造してるので、それ欲しさにこのクエストは有りがたく頂戴する事に。
黒壇装備の傭兵の姉さん
そして、イリナルタの湖畔まで来ると、今度は黒壇装備で固めた傭兵のお姉さんのおでましw 色々、会いすぎだろ。
説得次第では、傭兵の仕事を肩代わり出来ますが、しかし、ただ単に地図に印が付くだけで、それも、そこが既に発見済の場所だったりすると、一体どこの事だったかわからなくなる事も多々。こういうゲームスタート直後で地図に何もマークが無い時こそ、彼女の話しを聞くのは良いのかもしれない・・・
それで、自分が傭兵から聞き出した仕事先とは、ここ。
2通の手紙を持ってくる配達人
リバーウッドに到着すると、今度は主人公専用の配達人が待ち構えていましたw
ペイルに出来た深淵の暁博物館のパンフレットと、ファルクリースのシドちゃん事、シドゲイルの手紙を受け取る事になりました。このシドちゃんからの手紙は、自分にとっては最も大事な一つ。これがなきゃレイクビュー邸を買えないし、親愛なる友・・・なんて書かれちゃうと、ホイホイの中に入ったGのように、自分の主人公は忠義の雁字搦め(がんじがらめ)になってしまう・・・。
しかし、山賊数人とオオカミを数匹倒した程度の男に手紙をよこして来るとか、シドちゃんの思惑がいつも読めん・・・。それ位、ファルクリースって人材不足なのか?
それでも、こんな無名な男に手紙とチャンスをわざわざくれる・・・とか、シドちゃんとファルクリースには(ホワイトランもそうだけど 自分の中ではファルクリース>ホワイトラン)、主人公は一番の忠誠を尽くす事になります。
MODのアクセサリーで、従士になった時に各ホールドの指輪を貰えるようになってるんですが、自分の主人公はファルクリースとホワイトランの指輪しか付けないと言う徹底した忠誠ぶり。
ドーンガードのデュラック
ここまで来て、なぜか「つるはし」を持ってないのに気付いて、アルヴォアの鍛冶台でそれを作ってると(MODの纏めに書くのを忘れてましたが、自分の所には、バニラでは制作不可なものまで作れるようになるMODが入ってます。あとで書き足しておきます)、今度はこの人がやって来たw ドーンガードのデュラックからの勧誘。
アンデッド特効魔法ばっかり揃えてる自分の主人公は、当然のようにドーンガード側に付く事になりますが、じゃあ、大手を振ってドーンガードを歓迎してるか?と言うと、実はそうでもなくて。吸血鬼と見るや暗殺しろ・・・とか、時には自分の友達から吸血鬼の情報を巻き上げたり・・・それを理由に、ドーンガードの任務はクロスボー作りの手伝い以外は積極的ではありません。
(一度、ホワイトランのバナードメアの中で吸血鬼を暗殺しろ・・・と言う使命が下った時は、ちょっとシビれたw 犯罪付かずに殺りましたけど・・・・・・)
さて、ファルクリースの外れのPinewoods Cottageからリバーウッドと言う短い距離で、こんなにイベントに遭遇した主人公ですが、一気にレベルを上げてしまうと、こういう部分でも忙しいです。
今度こそ、ウィンターホールドへ
あとはLeeが待つウィンターホールドまで急ぐだけ。マジで走って行きましたよw
その道中の動画。かなりカットしてあります。
ウィンターホールドまでの道中は色々あったけど、朝の5時近くにPinewoods Cottageを出て、午後1時にウィンターホールドに着けば、上出来?
ウィンターホールドでビルナとランミルの屋外でのイベントを見て・・・いや、これを見ておかないと、その後のランミルのクエストが見れなくなる場合があるので。この事については後で触れます。
ついでに、ビルナからユンゴル墓地の話しを聞いて、コーラルドラゴンの爪も譲ってもらう。
Leeとの再会
それで、フローズンハースの扉を開けたら、今回もLeeが待っててくれた。
その時のLeeの動画。 主人公が到着した途端、Leeがそわそわしてるのが見ものw
エール1本だけど、Leeから貰えるなら、何でも有りがたく貰っておくよw
本当のところ、自分の主人公は、エールしか飲まないんで。
Leeと主人公の不思議な関係については、こちらでもお読み下さい。
しかし、このLeeに当ててるボイスは、フォロワーになる時、マスターネロスがうんだら・・・とか言って、テルミスリンのタルヴァスの文句になっちゃってますが、そのセリフをガン無視してる自分の使用してる翻訳が素晴らしすぎるw よく覚えてないんだけど、Skyrimの翻訳の訂正が何かのMODに付いて来て、お陰でおかしな訳が自分のところでは訂正されてます。この翻訳の訂正をしてくれた方、本当にありがとう(どのMODに付いて来た翻訳訂正なのか思い出します)
ついでにLeeに弓と変性魔法を習っておく。
昨日の記事にも書きましたが、FLPが入ってると、フォロワーがトレーナーになってくれます。
それに、この方法がフォロワーに金を渡すのに一番楽と言う・・・。手持ちの金が多くなって来ると、フォロワーに1000G渡すのも大変な作業になって、Leeにはこの方法でいつも金を渡してしまう。
彼は、その金でダグールから食べ物やら酒を買ってました。
FLPで色々許可してると、結構フォロワーもお金を使ってくれます。食べ物を買ったり、回復薬が足りないと補充したり、このレベルだと「回復薬の究極」しか買わないので、それだって結構な値段がします。それに、フォロワーにスキルトレーナーを見つけて訓練するように言ってあると、これにもお金が掛かります。
しかし、そういう事をひっくるめて、仲間や家族を養って行く事が自分の主人公の甲斐性に掛かっている感じがするので、こういう責任は個人的には大きな励み。
自分のSkyrimでは、主人公は、Leeと妹の面倒をずっと見ていく事になります。
余談 主人公にとって一番居心地の良い酒場
フローズンハースでは、ランミルに飲み代を払え・・・と説得するクエストをハランから受けれられますが、これが成功すると、ハランからランミルが質に入れた武器と防具が貰えます。しかし、それ以上に、フローズンハースとビルナの店で赤い盗みマークが消えるのが、地味に有り難い。
実は、自分の主人公が一番入り浸る酒場はフローズンハースで、Leeがここに居るせいもあるけど、吟遊詩人もいなくて静かで、その他にも色々居心地が良い理由がありまして。
他の街だと夜中にふらっと酒場に行ったりすると、吸血鬼が襲撃して来て街の人を危険にさらす可能性もあるけど、ウィンターホールドは衛兵がたった二人しか居なくて、逆にこの位少ない方が大治癒を入れるのも簡単で、戦いやすい。気をつけなくてはいけないのは、ビルナが帰宅する時くらいなもので、その時は、主人公が護衛で付いて行く時も。(吸血鬼のフラグがたってると、主人公が朝宿屋を出ても、バンパイアが既に配置されてて襲われる事があるので。)
また、ここに居るネラカーは、アズラのクエストで友人になる可能性もある人で、自分の主人公は、いつもネラカーとの友情を取ってアズラを裏切ります。このクエスト後は、ネラカーはアルトマーの中で一番の友人と言っても過言は無いし、実際、ウィンターホールドの住民籍を持ってるLeeと結婚した時、この人はかなりの高確率で結婚式に来てくれるほど。
(実は、ネラカーは死霊術や召喚、熟練者魔法のサンダーボルトやファイアボールまで使え、魔法スキルも幾つか所持するバニラでも素晴らしい魔法使い設定なので、ネラカーの設定レベル6ではその使用は難しくても、コンソールでレベル上げて、FLPで連れ回してみようかなw しかし、その時は他の召喚を与えて、死霊術は使わせないw FLPで魔法の取り上げが出来るので。)
ちょっと話しが逸れましたが、フローズンハースの話しに戻ります。
ウィンターホールドで従士になれば首長さえ友達だし、選択次第ではフローズンハースに居る全員が友達になってしまうと言う珍しい酒場です。
ダグールが売っている食品や酒も、実はバナードメアに継いで実は豊富と言うデータがUESPにあります(他の飲み物や食べ物の他にホニングブリューが常時4本必ず入荷)。自分が酪農品の流通が増えるMODを入れてるからかもしれないけど、ここは必ずバターが売ってたり、小麦粉があったり(売ってない酒場もある)、ダグールの真面目な気さくさも、居心地の良い要因の一つ。
ハランから受けるランミルのクエストについて
しかし、その「居心地の良い」起点となる筈のハランのクエストが起きない事があって(これは他に同系のクエストを抱えると起きないタイプのクエストで、同じタイプのクエを抱えていないにも関わらず)、それで、何度かやってみたところ、外でランミルとビルナの喧嘩を聞いてると、ほぼそれを回避できるような気がしてます。だから、今回も、ウィンターホールドで、他のクエストに邪魔されずこのイベントをちゃんと見ておきたかったのは、そういう理由からでした。
Leeはよくランミルの横に座って飲んでますが(彼の制作者の自分はそこに配置した覚えはないんだけど、彼のAIがそこを気に入ってるようで)、しかし、主人公がランミルと友達になっても(酒を奢る等)、ランミルはLeeとの結婚式に来てくれた事は一度も無い・・・(マルカルスの乞食のディゲインなんて、しょっちょう結婚式に来るのにねw)
しかし、その後、ダグールからランミルの過去に関する依頼を受け、それについてハランに話しを聞いてみると、ランミルが人の結婚なんて喜べる心境ではない事に納得もしたり・・・。
ランミルの過去と行く末については、ここでは触れないでおきます・・・
ウィンターホールド大学に入学
そして、Leeを連れたまま、大学に向かい、ファラルダから入学許可を貰う。
この入学の試練を話術で飛び越えてもいいんですが、ここで何の魔法が貰えるのか、いつも下らない事に興味を持ってしまうw 今回は幻惑の「恐怖」で、ファラルダから30Gで譲ってもらいました。
そして、ファラルダからついでに達人魔法を得る為のクエストも受けてしまう。主人公は、破壊魔法スキルは100なので、これを最初に貰っておくと、方々を巡るのに二度手間を踏まずに済む事が多いです。
その後、アークメイジやミラベルに会って、今後、主人公のよき理解者となってくれるトルフディルに会って、授業を受けて、サールザルで集合と言われる。
しかし、サールザルはレベルが上がってると、トルちゃんの魔法(エクスプロージョン)がキツイ事もあって、ちょっとLeeは連れていけない。エクスプロージョンが当たって喧嘩なんてされたら、たまったもんじゃない。
まずは、サールザルより先に幻惑のマスター魔法を取りたいので、幻惑のドレビスに絶対に会わなくては・・・(これは最優先事項)
ゲームスタート後、初の吸血鬼戦
それで、フローズン・ハースで宿をとろうと思って街に戻ってみると、初のバンパイア襲撃。
今回は、余計な「挑戦者」まで来ちゃって・・・その動画です。
ウィンターホールドでのバンパイアの襲撃は少しクセがあって、吸血鬼の長とその下僕が分断される事が多いです。今回の動画のように、ウィンドヘルムに向かう街道から来てくれればいいものの、ビルナの店横からサールザルに上がって行く方から来る事も多くて、その時はかなりタイムラグがあって、吸血鬼の長が後から一人のこのこ来る事もあります。吸血鬼の長が見つけづらいのが、ここの特徴。
実はニワトリの動きを見てると分かる事が多くて、ニワトリが逃げて来る方から、バンパイアはよく来るのでw 頑張れ、ニワトリ。
よくこの街では、ドラゴン襲撃の時に主人公が「戦場への誘い」を使いますが、その魔法がいつもニワトリにも掛かって、一体ニワトリのHPは幾つになってるのか?
長くなりましたが、次は達人の幻惑魔法の習得と、ウィンターホールドに居るついでに、大事な召喚魔法の1つを回収する予定です。
つづく・・・