【TESオンライン&プレイ日誌】リフテンの家に全クラフト台(変性台は除く)とスケルトンを設置してみた クラフト台の入手方法

今頃になって記事ばかり更新してる管理人ですがw 今年も残すところ3日になって、既に会社や学校が休みと言う人も多いかと思います。

今日の話題は、リフテンのミストヴェィル邸を購入した話の続きで、昨日伝えた通り、来年ESOでは家に荷物を収納できるシステムが来ると言う事で、それに向けて、「ESOでちゃんとした家を作ってみたい」と言う人の参考になれば良いな…程度の話です。

(まして、現在、DMMでクラウン半額セール中。クラウンでは家や色々な家具の購入も可能です)

 

リフテンの家(ミストヴェイル)に色々なクラフト台を設置してみる

 

家具を一通り揃えてみたミストヴェイル邸に、今度は、変性台を除く全てのクラフト台、DPSを計測できるスケルトンを設置する事になりました。

鍛冶、木工、縫製台を玄関のポーチ部分に設置。


 
付呪台は、殆ど「後付」で変な場所になってしまったけど、玄関を入ってすぐに所に。


 
これは錬金台だけど、錬金と調理は個人的に非常に利用頻度が高い為、これらのクラフト台は実は家を購入した直後に設置していました。

普通の調理台は火とかに全然エフェクトが無くて寂しく見える事があるんだけど、クロック・ワーク・シティの調理台が欲しい。でも高い…。(これについては後述)


 
染色台も、前の記事で紹介していた通り、最初から設置してました。


 
そして、DPS(Damage Per Second/ 1秒毎にどんだけ攻撃力を出せるか? ダンジョンで攻撃役をする人の攻撃力の一つの目安)が測れる模型のスケルトン。HPは6Mだから、普通のフィールドに居るワールドボスの3倍以上。

このスケルトン、何もしてない時でも動いてくれるけど、「頑丈なスケルトン」は防具を付けてるし、しかし、なんでコイツが付けてる鎧はノルドのデザインなんだよ…?w

 

家に設置できるクラフト台ってどこで入手できるの?

 

それで、今日はクラフト台の入手について書いておきたいと思うけど、家のクラフト台は、自分が知る限り、主に3つの方法で入手可能に思えてます。

 

「密封された依頼書」のチケットで交換してもらう

実は、これが自分が製作台を入手した方法。
(スケルトンだけは、パターンを購入するチケットが足りなくて、本体をギルドショップで購入w)

クラフトのデイリーの報酬としてたまに入っている「密封された依頼書」。「マスター・クラフト依頼」とも呼ばれているけど、この製作依頼書は、クラフトスキルが全部マックスになって、その主要アビリティを殆ど取得した頃から報酬に入るようになったように思えてます。

この仕事を完成させると、僅かなゴールドと、その仕事の難易度にあった枚数のチケットを貰う事が出来ます。このチケットでクラフト台と交換が可能。

しかし、全てが上の写真のように沢山のチケット(88枚とか)になるわけではなく、簡単な錬金や付呪の依頼の場合、貰えるチケットは2枚…とか、かなりショボイ場合もあります。難しい仕事だったり、使用する素材や添加物等が高価になるほど、チケット枚数は増えます。

例えば、上の写真の依頼では「伝説」クラスの武器を要求されていて、伝説クラスの改良を確実にしようと思うと、それには「合金焼戻し」が8個が必要。”スキル無し”ならもっと沢山の「合金焼戻し」が必要な筈。

だから、人によっては、こういう高価な手間を掛けてまで「こんなチケットは要らねぇ」と言う場合もあると思うし、自分の装備が金色にもなってないのに、このチケットの為に高価な改良材をこの仕事に回したりするのは、自分もアホらしく思ってます。

しかし、自分の場合は、シロディールとPvEで使用してる両装備の殆どを金色にすることに出来たから、こういう余裕も最近出来たような感じで..。

モーン・ホールドに居るロリス・フラールの所で、普通のクラフト台なら、一律チケット35枚でクラフト台のどれかと可能です。(変性台は除く)

しかし、こうやって見ると、変性台は本当に沢山のチケットが必要で、ここまでチケットを溜めるのはかなりの根気が必要の筈。一方で、クラウンでは他のクラフト台とそれほど違わないクラウンで変性台の入手が可能(…と言うか、クラウンで購入する場合、他の製作台が高すぎるような…これについては後述)。

また、ロリスの所では、チケットを製作台の他に黒壇装備のモチーフにも交換出来たりもするから、他に欲しいものがある場合は、それを優先させた方が良いように思う。製作台は、他にも入手の方法があります。

因みに、これらの「密封された依頼書」は、依頼の内容によっては非常に高額で取引されてる場合もあったり、一部の人はこれを必要としたり欲しがってる場合があります。

先日、公式には興味深い記事もありました。

ESOコミュニティスポットライト ー BORISが作成した「お化け屋敷」(ESO公式)

この記事は、見事なホラーハウスをESOのハウジングで作り上げたプレイヤーへのインタビューで、そこで、このプレイヤーはこう語っています。

必要な家具を入手するため、何度もギルドストアを閲覧し、多くのマスター依頼を完了させました。
また、毎週末、コールドハーバーにいる高級家具商人を訪れることを欠かさないようにしていました。

理想の家を目指す為、このマスター依頼(密封された依頼書)はある意味で必要になるのかもしれないし、自分も「面倒くせー」と言いながら、これをマメにこなして来たお陰で、製作台を苦労なく揃える事ができました。

しかし、マスター依頼を貰えるまでの道のりは間違いなく長いように思う…(スキルを全部50にして、最高ランクの武具や薬・付呪が作れるようになってないといけない)
 

 

家具設置場面(ハウジング・エディター)でクラウンを使って入手

家に家具を設置する「ハウジング・エディター」内で、クラウンを使用する事でもクラフト台や色々な家具が入手可能です。

(自分の環境ではコントローラーを使ってるから、キーボード&マウスの人とは画面が違うかもしれないけど…)

まず自分の家に行き、左下の方に「ハウジング・エディター」と出るから、それを選択します。

そして「観閲」を選択。

2ページ目の「購入」を選ぶと、クラウンで家具が買える場所が出て来ます(家具のレビューも可能)。「サービス」と言う所に、クラウンで購入できる製作台があります。

しかし、「密封された依頼書」のチケットでは一律35枚で交換できるクラフト台が、クラウンでは、製作台によって色々と値段にバラつきがあります。普通の調理台が2400クラウンに対して、染色台は4000クラウンと言うかなりの差。

一方で、先述した通り、変性台はチケットとは違って染色台とそれほど変わらない4500クラウンと言う値段で買う事が出来ます。

本音として、個人的にはクラウンで購入するのはあまり薦めないかな…w(これについては、後で纏めます)

但し、クラウンでしか買えないデザインのものもあるから(今は、クロックワーク・シティのデザインの製作台とか)、これについては「自分の懐と相談して下さい」としか、自分には言えない…。

個人的に、このエディター内のクラウンで買える家具は「家具カタログ」のように利用していて、どういうデザインのものを置くのか…それを考える時、ここを眺めてる事が多いw 検索機能がなかなか便利です。

 

ギルドストアで入手

これは個人的には良い方法と思うし、各町のギルドストアの家具販売欄で、他のプレイヤーが売り出した製作台の購入が可能です。

ギルドストアでの製作台の値段の相場は、今日見る限り、3万5千~4万位。スケルトンは頑丈さによって違うけど、自分が今回買った「頑丈なスケルトン」は、どのギルドショップでも10万以上はしてました。

(これで、リフテンの家具で25万ゴールド以上が吹っ飛んだ事になる…泣)

しかし、家具の値段はギルドショップの出品者によってかなりバラつきがある場合もあるし、必ずしもどこのギルドショップでも製作台が買える…と言うわけではないから、各ギルドショップをよく見て回って探した方が良いように思います。

ギルドショップで製作台6個を全部揃えると、20万ゴールド以上は確実に掛かる計算。よほど資金が余ってる人でない限り、かなり勇気が必要な買い物にもなります。

 

その他の入手方法?

自分は宝箱等からは製作台を拾った事が無いからわからないけど、製作台がどこかの宝箱や報酬から拾える事はあるのか?

しかし、万が一拾えたとしても、確率的にはメチャクチャ低そうだから(製作台はどれも金色アイテム)、これをあてにする位なら、他の方法で入手した方が遥かに楽な筈…。

 

結論的に製作台はどうやって入手するのがお得か?

 

これは自分の視点でしか無いから、あまり鵜呑みにしないで欲しいけど、クラフトスキルが全てマックスになっていて、そのスキルをしっかり取っていて、「密封された依頼書」の仕事もそこそここなせるなら、個人的には「密封された依頼書」のチケットで交換してもらうのが一番だと思ってます。

一方で、反対の視点から書けば、クラフト台の入手方法として個人的に「うーん」と思ってしまうのは、クラウンでの購入に思えてます。

例えば…自分が欲しいクロックワーク・シティの調理台。

なんかここで餅を焼いたら美味そうな…そんな調理台だけど、しかし、これ一つで3000クラウン。普通の調理台でも、クラウンで買うと2400クラウン。

因みに、自分はリフテンの家を5800クラウンで買ってるから、このクロックワーク・シティの餅焼き機2台で、リフテンの家が買えてしまう計算になるwww

ゴールドで比べてみると、リフテンの家をゴールドで買えば、1,020,000Gと言う100万Gを越える高額。一方で、ギルドショップでは製作台の多くは今のところ4万G以内で買えたりするから、ギルドショップにお世話になった方が、リアルの自己資金にも優しい気がしてます。

「金持ってるゾー、しかし、時間は無いゾー」ならクラウンで入手するのが一番簡単だと思うけど、自分の本当の小遣いで買う事になるクラウンはあまり使いたくない人も多いように思うし、そういう場合は、面倒であっても、ギルドショップやマスター依頼のチケットに頼った方が良いように思います。

どういう方法で製作台を入手するかは、当然それぞれのプレイヤーの自由の筈だと思ってるし、自分の環境と懐と相談して決めて欲しいと思います。

 

家において、製作台は決して必需品ではない

 

散々、製作台の入手方法を書いておいて、こんな事を言うのもおかしけど、ESOの家では、製作台がなくても全く問題ない。自分もリフテンの家を買うまでは、家には製作台が無かったり、せいぜい頻繁に使用する錬金台や調理台しか持った事がなかったし…

いや、スカイリムであっても、家に製作台が無くても、街の方々で製作台を借りる事で作業は出来た。自分はスカイリムの家MODも作っているけれど、家に製作台を置く理由は、街のあちこちに散らばる製作台を周るのが面倒臭い…それだけw ESOでも全く同じ事が言えます。

これは自分の環境のスカイリムSEの写真だけど、スカイリムも、冒険当初は、ホワイトランのこの鍛冶屋の製作台にかなりお世話になるはずw

自分がESOで最初に購入したバルフォイエンの家や、次に購入したモーンホールドのアパートは、家を出てすぐの所に製作台が揃っている環境で、それが購入の一番の理由でもありました。

これが、バルフォイエンの家の立地だけど、銀行から製作台までが揃ったマーケットが目と鼻の先。

今、こんな製作台とか揃える事が出来るようになったのは、長いESOでのプレイの果て、装備も揃ったり、それを金色に殆ど揃える事が出来たり、なんかゴールドの使いみちが他に無くなって来たり…そういう余裕が出来たからであって。

そうじゃない場合、ESOでは家以上に投資すべき場所は沢山あるし、CP160以上になってるなら、まずは装備の強化は絶対。

装備を強化する事で、一番楽になったり得するのはプレイヤー自身で、その恩恵は如実に自分に返って来る。しかし、良い家とか製作台とか…これがあったからと言って、プレイヤーが強くなるわけでも無いし、家は最後まで持たなくても全く問題ない。

…と言うか、今年に2月のホームステッドが来たけれど、それまではどのプレイヤーも皆、家は持って無かった筈でw

但し、非常に仲の良いフレンドやギルドのメンバーとかが居た場合、仲間をその家に招待したりする楽しみはあるのかもしれない。

しかし、自分のところでは、パートナーに「リフテンの家に殆どの製作台を揃えたから、いつでも来てもいいよ」と言ったら、「うん…だけど、銀行無いなら、街の方が便利かな…」とか軽くあしらわれたwww

これが、実はESOの家の現実のように思うwww

それでも、銀行の代わりになる可能性がある今後のアップデートで導入される「収納家具」が来たら、家の価値や見方も変わるかもしれない。

本音、結局のところ、ESOの家は今のところは自己満足の一つの形でしか無いように思う事もあるけど、しかし、自分はスカイリムでも家MODとか内装を作ってるのが非常に好きで、元々が家に興味があるタイプだから、ESOのホームステッドも非常に楽しむ結果になってるように思います。実際、個人的にはホームステッドがかなり気に入ってます。
 

以上で今日の記事は終わりだけど…何か個人的に特別な事でも発見しな限り、多分、これが今年最後の記事になるように思えてます。

今年も大変お世話になりました。良いお年をお迎え下さい。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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