【TESオンライン】「ハイ・アイル」について(4月15日)ESO Liveで語られた事の纏め / アップデート34の戦闘プレビューについて

昨日の早朝、ZOSによる「ハイ・アイル」情報の第2弾と言うべきLive配信がありました。記事が大変遅くなってしまいましたが、今朝、次期アップデート34の戦闘プレビューも来て、それを待っていて遅くなってしまいました。今日はESO LiveでZOSより語られた内容(舞台やその設定)、アップデート34の戦闘プレビューについて書きたいと思います。

 

ハイ・アイルについての続報

 

 

ZOSの今回のLiveは2部編成で、上の動画には、クリエイティブディレクターのリッチ・ランバート氏、アートディレクターのCJ Grebb氏、ライター兼デザイナーのTaylor Cyr氏が会談ようにハイ・アイルの見どころや制作したコンセプトを語ってくれていて、その部分を纏めて行きます。


 
2部は上の動画には無いんだけども、殆どがアップデート34から実装予定のカードゲーム「Tale of Tribute」の実戦を見せながらの説明でした(これが非常に長いw)。このカード部分の説明も見たい人は、TwitchのLiveの録画を見て下さい。

 

ハイ・アイルで再び美しい場所を作りたかったZOS

プレイヤーにとって、長い時間旅する事になる場所の景観と言うのは大事なもので、「美しい景観」と言う事で大成功したのは2018年のサマーセットであったし、ハイ・アイルも非常に美しい場所だといいます。

ZOSの開発陣が語っていた事によれば、2020年は西スカイリム(ソリチュードやマルカルス)、2021年はデイゴンのオブリビオンとTESの古いファンなら見た事がある場所が舞台になっていて、それをESOにおいても忠実に再現する必用があったものの、今年のハイ・アイルと言うのは、ZOSが一から立ち上げた景観の場所です。この全く誰も見た事がない場所で去年や一昨年と同じようなボリュームの景観とストーリーを作りあげて行く事は、開発陣にとっても挑戦だったといいます。

それでも美しい場所を再び作りたかったとアートディレクターのCJ Grebb氏は語っていて、これは本当にわかるような気がしました。殊に去年の炎一色の空間のオブリビオンは、ここをキレイに見せるとかハウジングをやっていてもめげて来たしw

今年は再び美しい景観をファンは楽しめそうです。
 

ハイ・ハイルに存在する3つの風土について

ハイ・アイルの話が今年の最初に来た時、船が非常にフューチャリングされていて、そこが船で行く「島」である事が強調されていました。しかし、ハイ・アイルには色々な風土があって、ZOSの説明では3つのバイオオーム(生物群系)があるといいます。

一つはOakenvald(オーケンヴァルド?)の豊かな森。この記事の表紙写真にもさせてもらった非常に印象的なひまわりが咲き乱れる大草原、これはOakenvaldにある場所のようで、この美しさはZOSも自慢のようです。


 

そして、海に面したSapphire Coast(サイファイア・コースト)、ここはサマーセットを彷彿させる場所で、そこが島である事を感じさせる場所でもあります。幽霊船のようなものがある場所もあるようです。


 

最後に鬱蒼した熱帯雨林からなる野生的なAmenos(アメノス)。ここはある意味で最初に書いたオーケンヴァルドを追い出されたもの達の生息地でもあり、そこには囚人の収容所とかもあるそうです。

アメノスに関しては、Liveでもこんな映像が流れたりしました。

それぞれの場所がそれぞれの美しさと危険を合わせ持っているそうです。

 

ブレトンの封建的社会について

ブレトンの社会は中世を思わせる封建社会で、階層化され、政治的なものだと言います。ハイ・アイルは裕福層にとってはリゾート地のような位置づけもあって、豊かで豪華な暮らしを見れる一方で、中層階級、下層階級も存在していて、しかし、同じような階級社会を持つハイ・エルフとは少し違っているそうです。下層階級はいずれ出世する事を夢見る事も許される社会のようで、ハイ・エルフの社会では、下層階級の人たちは夢見る事も諦めているような部分があるのとは対照的なようです。

そして、ハイ・アイルには全く異なる価値観の3種類の騎士団があって、これは貴族の各家の騎士団かもしれないけども、エレイア夫人と言う非常に裕福な人に率いられる「ハウス・デュフォード」。ここは主に造船の主権を握る一族のようです。

もう一つは「ハウス・デュフォード」とはライバル関係の「ハウス・モナード」。ここは主に発掘と貿易を握っていて、このハウス・デュフォードもハウス・モナードもライバル同士と言っても互いが主権を握るものを頼らなくてはいけない部分もあって(例えば、貿易には船が必用だったり、造船には鉱石が必用だったり)、策略めいた駆け引きとかもあるようです。

最後にロード・ヴァカノに率いられる一族は、非常に誠実で華美ではない一族のようです。

ブレトンの封建的な貴族社会では、政治的な陰謀、同盟、政略結婚も当たり前のようで、ブレトンの陰謀… 前にオルシニウムをプレイした時、レッドガードの英雄のガイデンシンジの最期を知るストーリーがあったけども、その時、それに関わったブレトンが最後にやった事と言うのが、個人的にすごい悪い印象として残ってしまって、それが「らしい」と言うか、陰謀とか謀(はかりごと)についてはハイエルフ以上に長けた種族と言うイメージが自分にもあります。

思い出してみると、カバナントを率いるハイロックの王エメリックの正妻と言うのもレッドガードで、これもレッドガードとブレトンの同盟の為の結婚だった筈で、多分、他文明に対して排他的なノルドやハイエルフの文化とは大きく違うように思える事があります。

しかし、ノルドから見れば(自分はTESは全てノルドとしてプレイしているのでw)、ノルドにとって歴史的に最も多くの同盟があったのはブレトンのハイロックの筈で、スカイリムとハイロックは帝国に対してもいつもかなり誠実でした。第4紀と言うESOよりずっと後の出来事であるハイエルフのサルモールとセプティム家無き後の帝国の「大戦」においても(TES5時代)、その不安定な世界情勢で唯一安泰を保っていたのはハイロックだけ…と言う記述もあったりで(スカイリムも大戦中は安泰の一つだったけども、帝国の為に援軍を送ったり、後にアルドゥインが来たり、帝国が絡む内紛が起きます)、これもブレトンの政治力と外交力の力なのか…と思う事もあります。

ブレトンは容姿的にも能力的にもTESシリーズでは長く愛されている種族で、このハイ・アイルの世界では彼らの文化や社会的な特性がかなり見れるのではないかと期待しています。

 

ブレトンと魔法

忘れてはいけない事は、ブレトンは遠い遠い祖先であるハイエルフから受け継いだと言うべきなのか魔法にもすごい長けた種族で、ESOでも魔法系プレイをブレトンで楽しむプレイヤーも沢山います。

このハイ・アイルで、それがどの程度ストーリーや背景に関係してくるかはLiveではそれほど多くの話があったわけではなかったものの、魔法が強いかどうかは、ブレトンの社会では聞き間違いがなければ「法廷」とかにも影響するようで、これが対立を起こしている…と言う話もありました。

そして、このハイ・アイルの島においては違う文化圏があるそうで、それは「ドルイド」と呼ばれる人たちのもので、これはリアルの歴史の中でもケルトにあった宗教的な文化で、すでにシーザーの「ガリア戦記」にも登場する名前のようです。

ファンタジー系のRPGとかプレイしていると、時に「ドルイド」と言う名前を聞いた事があったけども、ハイ・アイルでは「ドルイド」と呼ばれる集団がブレトンの社会とよく衝突していて、文化もブレトンの認識されている文化とは違うものを持っているようです。

実は、ドルイドが多くストーリーに関わって来るのは、今年の後半と言う事で、第3期のDLCダンジョンか第4期のDLCストーリーに深く関わって来る可能性があります。

これが”volcanic vents “???

ハイ・アイルのワールドイベントとして登場する「火山の噴火口(volcanic vents)」にもドルイドが関係しているそうです。(適当に日本語を当てはめているので、日本語公式の訳とは違う可能性”大”ですw)

 

メインストーリーの敵集団「超越騎士団」について

実は、記事を書く為に先日スタートしたハイ・アイルのプロローグクエストを早速終えて来ました(ネタバレはしないのでご安心を)。英語名では”The Ascendant Order”と言うハイ・アイルで対立して行くであろう敵集団が、日本語翻訳では「超越騎士団」となっていました。

この敵が一体どういうものなのか…プロローグクエストを終えただけではよくわからないような感じで、しかし、ZOSのLiveで語られた事では、彼らは完全な悪と言うわけではなく、独自の美学を持っている集団のようです。

建前としては、社会から階級制度を無くして普通の人々に力を与えたいと言う事で、真のリーダーシップによって自己を開放し、不正と戦う事が彼らの目標のようです。しかし、その為には手段を選ばずと言うか、人を無差別に殺してみたり、ZOSが言う事では「決して親切ではない」と言う矛盾した部分を持っているようです。建前だけは立派なんだけど…w

彼らはロードに率いられていて、ナンバー2はメイガスと呼ばれる人で、非常に怖い人達だそうですw

 

レディ・アナベルについて

「ハイ・アイル」のプロローグクエストでもお世話になるレディ・アナベルについては今まで色々と書いて来て、彼女はカバナントのエメリック王の騎士団の重鎮として活躍して来た過去もあり、同時に有名な本「捜査官ヴェイル」の作者とも噂される人です。

それでLiveで語られた事は、彼女は非常に好奇心が強く、それでいて冷静で頭のキレる女性で、多くのプレイヤーは彼女に魅了される筈だと言っていて(しかし、御年50を越えている!!)、陰謀・裏切りとかが渦巻く中で主人公が最も信用し頼って行く人物になるだろう…とも語られていました。

彼女がどんな容姿の人なのか、それはプロローグ・クエストをプレイして確かめて下さい!


 
と言う事で、これが今回ESO Liveで語られた「ハイ・アイル」の背景についてでした。

 

新しい2人のコンパニオンについて

 
今度は、ハイ・アイルから導入予定の新しい2人のコンパニオンについてで、アップデート34では更に新しいコンパニオンが加わる予定で、きっと多くのプレイヤーがこの新しいコンパニオンを連れてハイ・アイルを旅する事になるのではないか…と思っています。

それで、このLiveでリッチ・ランバート氏が興味深い事を言っていて、去年のブラックウッドから加わった2人のコンパニオンにおいては、片方のコンパニオンにだけ人気が集まってしまった…と言ってましたw

ブラックウッドをプレイしてコンパニオンを連れた人なら、これが何を意味するのかすぐにわかるだろうし、多くの人がダンマーのミッリが好きで、男のバスティアンはあまり好まなかったと言う事だと思います。

それで、こういうファンの動向や嗜好を踏まえて新しいコンパニオンは作られたと言う事で、今回は全く正反対の気質を持つ2人とも女性のコンパニオンが導入されます。

 

ネコのコンパニオンのエンバー

彼女は実はソーサラー技を使うコンパニオンで、かなりの問題児と言う設定があるようです(お転婆なのか?)。前にも少し伝えた通り、彼女自身が家を持たないような路上生活で育って、その為に犯罪とか暴力にはかなり寛容だそうで、と言うか彼女自身がかなり人騒がせな存在で、プレイヤーの冒険に同行して、その人生や価値観を変えて行く…と言う設定があるようです。

実際、彼女を連れている時の恩恵と言うのは、スリする時に成功しやすいような効果があったり、余分なゴールドが得れるとかあるようです。もう一つ、彼女のパッシブスキルはカジートらしくクリティカルの確率とダメージが上がると言うもののようで、彼女はソーサラーなので雷の技を駆使して戦います。

 

ブレトンの女騎士のイソベル

もう1人のコンパニオンであるイソベルはテンプラーの騎士であり、良家の出身で、騎士道を更に高めたいと言う部分に目標があるようです。彼女にとって大事なのは「騎士」「騎士道」であって、やや頑固な部分もあるようです。だからと言って扱いにくいタイプではなくて、ちょっとおバカな部分も併せ持っていると言いますw

個人的には彼女の眉毛の無いような顔がコワイw

彼女を連れている時の恩恵は、ワールドボスを倒した時に「殺された騎士のバッグ」と言うのを取り返す(得る)チャンスがあるようで、それには追加の戦利品が入っている事があるようです。また彼女のパッシブスキルは、アビリティのクールダウンタイムを減らし、受けるダメージを減らすそうです。テンプラーと言うクラスと彼女のパッシブはかなり実戦向きのものかもしれません。
 

と言う事で、今回加わる2人のコンパニオンはクラスも非常に魅力的だし、これで有料クラス以外の4つのクラスのコンパニオンが揃う事になります。楽しみにしていましょう。

 

カード・ゲーム「Tale of Tribute」について

 
先述の通り、これについてはESO Liveで非常に長い説明があったんだけども、これは説明しようが無いと言うか(実は自分もよく理解してませんw)、来週早々にこの説明の公式記事が来ると言っている為、詳しい説明は割愛します。

流れだけ説明すれば、上の写真を見てほしいけども、手前のカードがプレイヤー側で、奥が対戦相手で、右がパトロンと呼ばれる存在(カードゲームをやった事が無いので、全然理解出来てません)。

主人公と対戦相手は5枚のカードを持っていて、パトロン(これは4人の常連客のようで)4人の支持を得るか、40勝利ポイント(プレステージポイント)を獲得する事で勝敗が決まるようです。これによって、時には「感情表現」を含む色々な景品を貰う事が出来るようです。

カードはゲーム中に購入出来るのか? プレイしながらアップデートする事が出来ると言う事で、ターンを終了するには砂時計をクリックすると言う事。

前にも伝えた通り、これはPvEとPvPがあって、PvP(プレイヤー同士の対戦)にはランキングボードも用意されるようです。

これくらいしか理解出来てないんだけども、これは公式記事を待ってみて下さい。

 

かなり不評なカードゲーム

それで実は1月のグローバルイベントの時から、カードゲームなんてやりたくない…と言うファンの意見が相次いでいて、今回のLiveでかなり詳しい説明があった後のアンケート調査は以下の通りになっています。

Google翻訳のまま載せてしまったけども、Liveでカードの説明を聞いて、幾らか興味を持ったファンも増えたように思うけども、まだこんな感じです。

多分、今までの新システムと違って相手がNPCであろうと「対戦」と言うのがウザいと言うのがあるように思うし、これは一つのギャンブルでもあるし、ギャンブル的な事が嫌いな人も多いように思えてます。

ある外部記事では、ESOの開発陣はボードゲームの開発実績があって、それがこの開発に繋がったとあって、最近はゲーム内のミニゲームと言うのは人気がある…と書いてあるけども、本当の評価とは実際プレイしてみないとわからないし、プレイしてみたら意外や面白いものになるかもしれないし、ここで答えを出す事はまだ時期尚早にも思えています。

(と言うか、自分はESOを始めた頃はPvPなんて死んだってやらない…とか言ってた筈が、それが今ではハマりまくって、こういう意外な結果が自分にもありますwww)

 

アップデート34の戦闘プレビュー

 
また、話が変わりますが、実はこれを待っていて記事が遅れてしまったんだけども、「アップデート34の戦闘プレビュー」が予想通り今朝来る事になりました。

前はこれも全文訳して来たんだけども、最近は日本語公式が訳している事も多くて、それにすぐにアップデート34のテスト用の暫定パッチが来る予定なので、今回は全文翻訳は割愛します。

なので簡単に説明して行くと、この新しい戦闘プレビューで最初に目につくのはこの言葉で、

「今年は大きな章の為、新しいシステムや機能が既に沢山あり、大規模戦闘の変更を遅らせると言う去年のアプローチはそのままです」

個人的にはこれは初めて聞いた言葉のように思うし、大規模戦闘と言うのはシロディールを意味すると思うし、その調整がずっと放置状態になっているように見えるのは、ZOSの意図的なものだった… と言うか、良い言い方をすれば、他の新システムの為に手が回らない… そういう事だったのか、と言う感じでした。

だから、こういう事がアップデート34の戦闘プレビューの冒頭に書かれてある以上、シロディールの調整はまだ期待してはいけない…と言う事に思えてます。

それで、ギリアム氏の記述と言い回しはすごい難しいんだけども(理系だろ? みたいなw)、アップデート33では更にハイブリダゼーションを進化させた結果、かなり健全な改善が見れたと言う事で、しかし、新しい改善の許でメタが再び固定化され行く上での副作用と言うか、その対処としてプレイヤーが自由に選択しカスタマイズが可能になるように調整したとの事。

まずは、アビリティの2つの変異において、その双方のパワーを極力近づける事に着手していて、簡単に言えば、どちらの変異を選択してもパワー的に遜色無いように調整したとの事。確かに今のアビリティの変異は、片方が殆ど使われない変異と言うのが多く存在しています。

これについては今年の残りの調整を通してアビリティを一新して行きたいと言う事で、しかし、手始めに今回はクラスアビリティの変異を中心に調整したとの事。ただ、これは難しい調整ではなくて単純にボーナス効果の計算とガイドラインを通して変異を標準化して行く事に焦点をあてているとの事です。幾つかの変異の調整例も出ているんだけども、これについてはアップデート34のパッチノートで全体的に確認してほしいとのこと。

そして、今回はチャンピオンポイントの戦争の星座で、幾つかの小さなパスが追加されて、サブ・コンステレーションに2つのスロット用の星を追加したそうで、人気がある中装に貫通効果が無い事から貫通効果を加える星や、エクスプロイトスター?の再導入と書いてあります。

また戦闘における多くのバグ修正、特定アイテムセットや特定のアビリティが調整を受けていると言う事で、調整的には多くはありません…と言う事。特定アイテムセット(例えばアレとか)とアビリティと言うのが気になる部分だけども、アップデート34のテスト用暫定パッチを楽しみにしていましょう。

 

アップデート34のPTSテストは4月18日(月)よりスタート

それで、いよいよ来週の月曜日、多分日本時間では火曜日になっているかもしれないけども、PTSのメンテナンス後にいよいよアップデート34のテストがスタートします。このメンテナンスが終わる頃には暫定パッチが来ると思っています。

いつも通り暫定パッチにある戦闘関係についてはいつも通りサブサイトの方で(PvP視点ではありますが)説明して行きたいと思っています。

 

アップデート34からの新要素

 
これは昨日の記事にも纏めたものを再掲しておきます。

ベースゲーム

  • スペイン語のローカライズ
  • 武装システムにムンダスストーンが含まれるようになる
  • AMD FSRの実装(PC版のみ)
  • クイックスロットのホイールのアップデート
  • タイトルで流れるスクリーン音楽の選択
  • 新しい家、家具、ハウスゲスト
  • アクセシビリティの改善
新章「ハイ・アイル」

  • 新しいゾーン「ハイ・アイル」
  • 30時間に及ぶユニーク・ストーリー・コンテンツ
  • 新しいカードゲームシステム「Tale of Tribute」
  • 12名で挑む新しい試練「ドレッドセイル・リーフ」
  • 新しい2人のコンパニオン エンバーとイソベル
  • 新しいワールドイベント「Volcanic vents」(火山の噴火口?)
  • 新しい10種類のアイテムセットと5種類の神話アイテム
  • 新しい収集品、家具、染料
  • 新しい実績と称号

 

気になる新しいクイックスロットの改善について

これは昨日のLiveの話には無かったんだけども、クラス代表のNefasさん主催のサイトの話では、新しいクイックスロットと言うのは、全体、エモート(感情表現)、記念品、味方、ツールと言う交換出来る5つのホイールが使えるようになると言う事。今まで通りのようにスロット全体としても使えるようで、特にマウス&キーボードでプレイしていた人は、感情表現はアドオンを入れないとホイールで呼び出せなかったと思うけども、これがクイックスロットでも出来るようになるのかもしれません(実は、コントローラー環境ではエモートホイールがあるんですよw)

いつもシロディールの攻城兵器でホイールを埋められている身分としては、こういう改善は非常に歓迎するもので、薬とツールを分けてくれたらもっと嬉しかったかな…w 贅沢は言ってはいけません。
 

と言う事で、非常に長い記事になってしまったけども、更に詳しい話とかがあった場合、追々記事にしていくつもりでいます。
 

今週末はアニバーサリーイベントの最後の週末になる筈で、楽しい週末をお過ごし下さい。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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