【TESオンライン】新DLC「運命の書記」とアップデート37は3月13日(月)にスタート / 今年前半に開催予定だった「年央の騒乱」は今年の後期に移動
今日、次期アップデート37のテストの為のPTSメンテナンスがあり、そのテスト用の暫定パッチが来て、それに付随して色々なESOのスケジュールも発表になりました。次期アップデート37の戦闘調整については現在纏めている途中で(もう少し待ってねーw)、スケジュールの方を先に書いておきます。
新DLCダンジョン「運命の書記」とアップデート37は3月13日スタート決定
先週あった「運命の書記」とアップデート37の紹介Liveではまだこれらのスタート日時は未定だったけども、今日ようやくその公式スタート日時が発表になりました。
これは公式記事で来ているので、日本語公式からも訳がすぐに来るかもしれないけども、3月13日(月)のメンテナンス後にプレイできるようになると思います。
そしてこの記事にもあるように、既にPTSではプレイヤー参加のテストも始まっていて、残念な事に日本語アカウントでは参加出来ないものの、英語アカウントの人はいつでも参加出来るようになっています。
今年前半に開催予定だった「年央の騒乱」は、今年の後期に開催予定
そして、今日は英語公式フォーラムにZOSの代表であるマット・フィラー氏から、近日に予定されているPC北米サーバー以外(既にPC北米はアップデート済)のサーバーのアップデートとそのスケジュールに影響を受けている「年央の騒乱」の開催についての投稿がありました。これを訳します。
北米と欧州のデータセンターのハードウェアを完全に交換する最新の情報を皆さんにお知らせしたいと思います。去年の遅くに欧州のデータセンターの更新する為のタイムラインについての話しを覚えているかと思いますが、現在、その本格的な作業に始まり、幾つかの共有すべき情報があります。
配送の遅延により、予定より作業が1-2週間遅れています。これは我々がコントロールできる枠外の事で、大変申し訳なく思っています。この2週間の遅延により、3月のアップデート37のスタートと重なってしまう為、こういう明らかな理由により、そのスケジュールを同時には行いたくはありません。その為、PC欧州の新しいハードウェアの交換は4月に上旬に、そのすぐ後にプレイステーション欧州が続きます。2月7日に全ての欧州の領域でメンテナンスを予定しています。
去年の半ばに行われたPC北米のアップデートの時と同様に、実際のカットオーバーの作業と合わせておよそ14時間のダウンタイムが予想されていますが、もしサーバーが利用できなくなる特定の時間が生じる場合は、随時お知らせします。
3月と4月のESOはいつも非常に混雑するものです。そこでは多くのイベントがあり、いつも大きなアップデートも行われます。その為、進行中のイベントに影響を与えずにハードウェアやシステムの担当チームがメンテナンスを行えるように幾つかのイベントを移動する必要があります。ハードウェアの更新が完全に終了するのを確実にする為にホワイトストレークの騒乱を今年の後半に移動させ、2023年のホワイトストレークの騒乱イベントはまだ2回開催する予定でいます。その為、イベントチケットを付与する四半期第一期(1月~3月)ではイベントが足りない為、皆さん全員がペット変異アイテムの第一弾である「情熱の導き」の個性を取得出来るよう、第1期の変異アイテムは第2期(4月~6月)まで利用可能になります。この変更によって1年で得れるチケットの枚数には変化はありません。
今のところは以上ですが、イベントのアップデートがあればお知らせする予定です。(訳: RSR管理人)
と言う事で、2-3月で開催予定だった年央の騒乱は、今年の後期になり、年央の騒乱が立て続けで来るようなスケジュールになる可能性もあります。
注意してほしい事はイベントチケットで、第1期は2回のイベントのチケットしか無いし、これだけで最初のペットの変異アイテム(個性)に変えらる人は殆ど居ないと思うので(クラウンストアでチケットを買わない限り)、第1期のペット変異の破片は第2期でも交換可能と言う事です。
纏めると…
- 2-3月予定の「年央の騒乱」は今年の後半に移動
- 第1期のイベントのペット変異アイテムの破片は、第2期でも交換可能
- このスケジュールの変更でイベントチケットの枚数には変化はない
こういう事なので、間違いが無いようお願いします。
(管理人はアップデート37の戦闘調整に戻ります。結構今回も調整が色々あるので、気長に待ってて下さい)