【TESオンライン】ESOの3周年記念、おめでとうございます 記念イベントがESOで開催

最近、なかなかESOまで足を伸ばす機会が見つけられず、本当に色々なイベントをやってるにも拘らず、全然参加できないこの頃ですが。(それでもずっとESOプラス会員に入ったまま…w)

それでも6月、モロウィンドが来た時には、間違いなくそれをプレイする為に戻る予定です。

ESOにコンスタントに入ってる人は、ログインの所で公式ニュースを見て既に知ってると思うものの、自分はESOの3周年を再びTwitterで知る事になりました。

日本語版はまだスタートして1年が経ってないけど(去年の6月スタート)、ESOも実は既に3年もの月日を掛けてここまで育って来る事にもなったとも言えそうです。


 
ベセスダの公式も祝ってます。

そして、この3周年記念を祝い、またもESOではイベントが開催されるそうで、その告知は日本語の公式でも既に記事になっていました。

:text; ESO 3周年記念をお祝いしましょう!

公式の記事によれば、このイベント期間は、
4月4日23:00から4月18日23:00と言う事で、もう始まってる…(汗)

今回の3周年記念イベントでも、今までの特別なイベントと同じようにクエストを持ってるキャラを探してクエストを消化。そして2周年ケーキの記念品をゲットして(2周年…? 英語の公式にも2周年と書いてある)、グループの皆でそれを食べ合って、累積ボーナスを加算しあう…と言う事かな?

だから、ケーキ食べ合ってグループダンジョンとかに行けば、この期間は楽にクリアが出来ると言う事か?

また、公式にはこうあります。

3周年記念イベントの開催期間中に、デイリークエスト及びウイークリークエストをクリアすると全てのクエストで記念祭のギフトボックスを報酬として獲得できます(通常報酬もドロップします)。
このギフトボックスにはクラフト材料と併せて、 ニルンクラッツ、モチーフの章、スタイルアイテム、家具のクラフトアイテムなどのレアアイテムが必ず含まれています。
とても魅力的ですね!

 
すぐにモノに釣られる自分としては、これはちょっと見て来たい…。(中で見掛けたら、モノに釣られたバカと笑ってやって下さい)

いや、Skyrimの場合は、シングル・プレイのゲームだから、MODが使える環境ならバランスブレイカーなチート品も使う事が出来る。しかし、ESOの場合は、ある意味で王道のRPG方式で、プレイヤー同士の公平を維持する為にも、強い敵と戦ってドロップ品に期待するとか、貴重な材料を集めて作る…とか、そういうものでしか主人公を強化する手段が無いから、こういう期間に貰えるアイテムとか非常に貴重に思えたりする環境。
 

ところで、ついこの間エイプリル・フールで自分のTLはそのネタで溢れかえっていたけど、実はESOもエイプリルフール・ネタを出してて笑ったw

自分は確認してないけど、これ…本当に売ってたワケじゃないよね?
エイプリル・フールのハッシュタグもあるしw
 

Skyrimに比べると、本当にここのところのESOの盛り上がりは羨ましい位で、6月にはモロウィンドの新シナリオが来るし、まだまだESOの盛り上がりの方は続きそうです。

何度か書いてるけど、Skyrimにも飽きて、それでも何かTESシリーズに触れていたい…と言うファンには、個人的には本当にESOを薦めます。

特に周りが何やっていてもあまり気にならないタイプの人なら、スカイリムと全く同じようなシングルプレイで、ひたすら一人で宝物を探しながら、クエストを楽しむ事も出来るし。

自分もESOをプレイするまでは、オンラインゲームにはあまり良いイメージを持ってなかった方だけど、ずっと”ぼっち”のシングルプレイで思いがけず楽しく進める事が出来たし、それ位、ストーリーが充実してます。
 
そう言えば、ファミ通のESOとモロウィンドに関するインタビューで、このESOの歴史をTESシリーズと矛盾無いようにするために、ESOの関係者が語った言葉が印象的だった。

『エルダー・スクロールズ・オンライン』新章はTES3の舞台モロウウィンド。新クラスやPvPコンテンツの概要をインタビューとともにお届け(2017年2月)

――以前ESOを取材した時に、ゼニマックスグループ内で各コンテンツがエルダースクロールズの歴史として正しいかどうかをチェックする“Lore Keeper”と呼ばれる人たちがいるという話を聞きました。今回のモロウウィンドでは調整が大変だったのでは?

Rich ベセスダ・ソフトワークス側の人たちだよね?(※ゼニマックス・オンライン・スタジオとは組織的に系統の異なる同グループの別会社という扱い) 彼らとはいい関係を築いていて、僕らが展開したいストーリーを「こんな風にやりたいんだ」と相談すると、「それはいいね、問題ないよ」とか「この出来事はそう起こったんじゃなくて、こう起こったことになってる」なんて教えてくれる。一緒に仕事ができるのが楽しい人たちだよ。

ロア・キーパーと言う名前は初めて聞いたけど、ロアとは「伝承」を意味する言葉で、海外の最も歴史あるTESシリーズのWikiのUESPでもTESシリーズの莫大なロアについては読む事が出来ます。ESOがスタートして更に多くのロアの追記がされていて、だから、ESOで加わった新しいロアも今後のTESシリーズの作品にも影響する可能性もあるように思えています。

このインタビューは、ESOをプレイしていないTESシリーズのファンにも是非読んでほしいけど、ベセスダのグループ会社でありながら、Skyrimを含む今までのTESシリーズを作っているベセスダ・ゲームスタジオとは違う、2005年にベセスダに買収されたMMOスタジオがESOを長い時間を掛けて作り上げる事になりました。

彼らがなぜTESシリーズの有名なストーリーの舞台でもあったモロウィンドで新シナリオをスタートさせる事になったのか、ESOではお馴染みの顔とも言える代表者のマット・フィラー氏とリッチ・ランバート氏がその理由も語っています。
 

追記:クラウンストアにブラック・ライオンが来るらしい。

何かと黒いものが好きな自分だけど、これ、買うかな…。
販売期間は、4/13から4/17までだそうで、たった45日間の販売です。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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