【TESオンライン】新DLCマルカルスの新システム「ステッカーブック」をわかる範囲で説明 マルカルスが来て最初にやったのはとにかく荷物整理だった!!

マルカルスの本編に関係する記事が遅れてしまったけども、マルカルスの不具合の記事を先に書いてしまって、今日は臨時のメンテナンスまで予定されてます。その件については先に書いた不具合関係の記事を参考にして下さい。

それで今日は、多くの人が既に理解していると思うものの、マルカルスの新システム「ステッカーブック」について書きたいと思います。

 

アップデート28の新システム「ステッカーブック」について

 
既に「ステッカーブック」を使って、銀行や保管箱、手持ちの多くのキャラにずっと詰め込んで来たアイテムを整理した人も沢山居ると思うけども、自分もマルカルスのストーリーよりも何よりもこれ位楽しみにしていたシステムは今までありませんでしたw

昨日で魔女祭りのイベントは終わったけども、こういうイベントで色々な所に行っては武具や色々なものを拾って来て、その度に「もうこれをしまう所がないぞ」と言う感じになり、アップデートの度に多くの新しい武具やアイテムが導入されて、限界があるストレージ容量との戦いは、はっきり言って”ESOでの最大の戦い“とも言えるものでしたw

そして、多くのプレイヤーが捨てるに捨てれずため込んでいるのは色々な場所で拾う「武具」。「いつか使うかもしれない」と言う思いがそれを処分出来ない一番の理由で、実際、前のアップデート27、そして今回のアップデート28でも多くのアイテムのプロック(セット装備の効用)に変更があった為、「こういう事があるから装備を捨てれない」と言うのが自分のパートナーの言葉でした。

こういう状況を多分改善してくれるのが「ステッカーブック」と言う新システムで、一度手にしたセット装備をステッカーブックに登録しておけば、それを手放しても変性晶石を使って再び複製(再構築)する事が可能です。

公式からもZOSの翻訳文の説明が来てるけども、ZOSの説明が分かりづらいのはいつもの事で、実体験(殆どいつも人柱w)を通して説明して行きたいと思います。

 

「ステッカーブック」の場所

※ いつもコントローラー用の画面の写真ですみません。(写真は全てクリックすると巨大化します)

まず、ステッカーブックの場所だけども…UIから「コレクション」を選びます。

(ジルの野郎顔に飽き飽きしている人の為にセナ子を出して来たぞーw)

そして、それを開くと新しく「セット」と言う項目が出来ています。

更にそれを開くとセットアイテム毎の地域に分かれていて、任意の地域を選んで登録されたアイテムの種類、そのセットを再構築する時に必要な現在の変性石の数とかも確認が可能です。

登録されたアイテムの一覧を見てみると、それぞれのプレイヤーの傾向が出るかもしれないし、自分のところはメインと言うか”殆どそれしか使わない”と言う主人公がドラゴンナイトのマジカ型で、シロディールではヒール職、PvEではDPSをしているせいか、かなりそれに偏ったアイテムばかりが手元にあったようで、それが中心に収集されていた事を再認識する事にもなりました。

自分で意外だったのは、タンク用の装備がかなり取ってあった事で、ドラゴンナイトはタンクとしても活用出来る筆頭格で、特に自分のところは8人の主人公の内5人がノルドと言う状態だから、それを視野に入れて装備収集していたようです(どのキャラに何を預けてあるか…とか忘れている事も多くて、まるで他人事w)

 

「ステッカーブック」に登録できるセット装備アイテムとは?

登録できるアイテムと方法については多くの人が理解していると思うものの、昨日も英語公式フォーラムで「はっきりした定義がほしい」と言うスレッドが立つくらい、分かりづらい部分も一部にはあるようですw

マルカルスのインストールが終わった直後、自分がゲームに入ってみたところ、勝手に手持ちとストレージの幾つかの装備が自動的に登録されたようで、最初に理解できたのは、以下のような装備が自動的に登録されていたと言う事。

  • グループダンジョン等で拾った最初から譲渡不可になっている装備
  • 既に装備済み(その為、既に譲渡不可)の装備

 
この共通点は「譲渡不可」になっている…と言う事で、ステッカーブックの登録を纏めてみると、

  • アイテムを何かしらの方法で「譲渡不可」にする事でその装備はステッカーブックに登録できる
  • または、そのアイテムを「手放す」事(売る・研究・解体)で、ステッカーブックに登録される
  • 変性したアイテムは「譲渡不可」になっている為に自動的に登録される
  • しかし、ギルドストアで売ったものは登録されない
  • クラフトセット(各地域に専用のクラフト台があるもの)は、その専用のクラフト台に行けばいつでも作れる…と言う事で、ステッカーブックには登録はできない
  • 当然のようにこれは装備セットアイテムに限る(アンティークの装備やアリーナ武器、モンスターヘルム等も登録されます)

 

例えば、自分はドラゴンナイトのマジカ型なんで、その専用装備として有名なグループダンジョン(灰の街)で拾える「バーニング・スペルウィーブ」

これは最初から「譲渡不可」になっていて、こういう装備は自動的にステッカーブックに登録されます。既に黄色に括った部分に「入手済み」とあって、これはステッカーブックに登録されている事を意味します。

しかし、普通の地域で拾えるようなアイテムは、譲渡出来るような状態。未登録のアイテムは、何かしらの形でこの表示を「譲渡不可」に変えるか、「手放す」事で登録をしなくてはいけない。

例えば、リフテン界隈の地域で拾えるイスグラモルのセット装備。

上の写真の赤く括った部分では「装備すると譲渡不可 未入手」と書いてあって、これはステッカーブックに登録する事が出来て、ステッカーブックに登録するには何かしら「アクション」が必要と言う事。

次はその登録方法について説明して行きます。

 

「ステッカーブック」にアイテムを登録するには? 新しい「割り当て」コマンドとは?

これも多くの人が既にわかっていると思うけど、先に触れた通り、ステッカーブックに登録するには「譲渡不可」にするか、そのアイテムを「手放す」必要があります。

その方法を纏めてみると…

  1. 解体(アイテムが無くなる)
  2. 商人に売る(アイテムが無くなる/ ギルドストアでの売却は登録されない)
  3. 研究に使う(研究によりそのアイテムは無くなる)
  4. 装備する(譲渡不可になる)
  5. 変性する(譲渡不可になる)
  6. 「割り当て」のコマンド(NEW!

5番までは多くの人が気付いていると思うけども、6番目の「割り当て」については荷物の断捨離をしている最中に気づく事になりました。

「割り当て」については、実は装備してないストレージのアイテムをそのままストレージ内で「譲渡不可」に変えてしまうコマンドで、いちいちアイテムをストレージから取り出さなくてもステッカーブックに登録する事が可能です。

 

「割り当て」コマンドの使い方

これもコントローラー用の写真で申し訳ないけども、まず収納箱に入ったままのマルカルスの新地域アイテムの指輪。

これはまだ「譲渡可能」でステッカーブックに登録されてません。

上の写真の下部に黄色で括ったアクションコマンド。ここに割り振られたキーやボタンを押してみると

割り当て」と言う新しい項目が出来ている。このコマンドをクリックすると

この指輪をアカウントに割り当てるけど、いい?」と聞いて来るから、承諾かキャンセルでそれを決定します。

この「アカウントに割り当て」と言うのが、ステッカーブックの登録です。と言う事は、このステッカーブックは一つのアカウントでは全キャラ共通と言う事になります。

そして、「アカウントに割り当て」を承諾すると、そのアイテムはストレージに入ったまま「譲渡不可」に変わる事になります。

ステッカーブックを見れば、このアイテムが登録されている筈です。

売ったり壊したりするつもりのないアイテムは、このコマンドで登録するのが便利だし、キャラが装備しても同じ効果があるんだけども、そのアイテムをいちいちストレージから取り出して、装備、戻す手間を省略する事ができます
 

==== 「割り当て」コマンドの注意 ====

当然、このコマンドを出してしまったアイテムは売ったり友人とかにも譲渡は不可能で、そしてもっと注意しなくてはいけない事は、これは既に登録してあるアイテムにもこのコマンドが出せてしまう事

上の写真を参考にして欲しいけども、既にステッカーブックに登録済みの「ブライトスロートのネックレス」。拾ってホヤホヤだからまだ譲渡は可能です。

こういうものにも「割り当て」コマンドは有効で、しかし、こういうアイテムに「割り当て」コマンドを使っても単に「売れなくなる」だけで、殆ど何も良い事は無いので、既に登録済みの売れるアイテムにはこのコマンドは使わない方が良い筈です。

 

同じID下でも違うキャラが持っているものは自動的に登録されない キャラごとに要ログイン

それで「譲渡不可」に既になっているアイテムでも、キャラクターがそれぞれ持っているアイテムと言うのは、そのキャラをログインさせないとステッカーブックに登録されません。

その為、面倒でもセット装備を持っているキャラ全員をログインさせて手持ちのアイテムを登録して下さい。また、それぞれのキャラが「譲渡ができる」アイテムを持っていた場合、当然のようにそれらを登録する為の一手間(解体・売却・研究・割り当て・装備)も必要になります。

 

セット毎の登録が多いほど、再構築に必要な変性石は少なくなる

これは前から説明して来た通り、一つのセットで登録がコンプリートに近くなるほど、再構築の変性晶石は少なくなります。

その必要な変性石の幅は、25個から75個

と言われて来たけど、一個でも登録してあると72位で済むようです(72個も75個も大きくは変わらないけどもねw)

(上の「沼の襲撃者」と「幼虫の殻」の装備は全部捨ててたけど、魔女祭りに間にシャドウフェンのパブリックダンジョンに行く事があって、その時拾ったアイテムをこのステッカーブックの為に慌てて取っておいた…と言う図w)

そして、個人的にかなりコンプリートが進んでいるセットアイテムは、例えば、西スカイリムのアイテムがなぜこんな集まっていたのかは意味不明だけども(直近だったと言う事と結構西スカイリムの装備は使えるものが多い)w

上の写真では、3種類の装備がどれもがあと6個位でコンプリートと言う状態で、そういう状態なら必要な再構築に必要な変性晶石は39個。

登録が一個で済むような武具以外で個人の環境でコンプリート状態なものは、「ヴァルキンスコリア」のモンスターセット位しか無いんだけど…w

上の写真は良い比較かもしれないけど、「ヴァルキンスコリア」の場合はコンプリートしてるから僅か変性晶石25個で再構築が可能だけども、灰の街1の方で拾える「業火のガーディアン」はまだ3個しか無いから再構築に必要な変性晶石は55個。30個も差があります。

またモンスターヘルムは6個(軽装・中装・重装)でコンプリートになるけども、その下にある灰の街で拾えるエンバーシールドの装備とかは武器も合わせて22個もの収集が必要で、このコンプリートの割合で再構築に必要な変性晶石は変わって行く筈です。

だから、コンプリートに近づける方が再構築の為の変性晶石もかなりお得になって行きます。

 

変性台での再構築ってどうすればいいの?

再構築する為にはまずは変性台が必要です。変性台はしょっちゅう使うものでは無いから個人で所有している人は多くないかもしれないけど、そういう時はクロックワークシティの変性台を訪ねたり、フレンドやギルド所有の変性台を借りて下さい。

余談だけども、現在自分の本邸(古遺物収集家の高山ギャラリー)と2軒の家(旧インドリル邸プラウドスパイア邸)で変性台を開放してます。フレンドと同じギルドの人はいつでも遠慮なく使用して下さい。

古遺物収集家の高山ギャラリーに設置した個人所有の3台目の変性台

ここからは、全てのクラフトスキルを持っているジルにキャラのバトンタッチをするけども(ギルドのクラフターw)、変性台には「再構築」と言うコマンドが増えています。

そこでヴァルキンスコリアの帽子を再構築する事を選んでみます。

そうすると(コントローラー画面では)右上に再構築に必要なアイテムの合計数が表示されます。

今回はヴァルキンスコリアはコンプリートしてあるので、必要な変性晶石は25個と金色にする為のドゥルーワックスの8個。

しかし、この改良材の必要数はクラフトスキルに影響を受けるので、アビリティを取っていない場合はもっと必要数が多くなる筈です。

だから、普通のクラフト台とは違って、改良材と変性晶石だけ消費されて再構築のアイテムが作れる事になります。

 

再構築に必要な改良材は、そのセットの最低ランクの品質に影響を受ける件

ヴァルキンスコリアのようなモンスターヘルムは、どんな時も紫の品質しか存在しない為(ダンジョン、シロディールで金色のネコ姉さんから入手しても同じ)、再構築で作られるアイテムの最低レベルも紫品質になります。

紫のモンスターヘルムなら変性晶石だけで作り直せる(再構築)

だから、紫のモンスターヘルムを作るなら一切改良材が必要無いし、金色にしたい時にだけ金の改良材が必要になります。
 
しかし、最低品質が緑や青で拾えるセット装備の場合は、設定してある(存在するアイテムの)最低ランクの品質から作る事になります。

例えば、「母の悲しみの業火の杖」を金色で再構築しようとした場合…

「母の悲しみの業火の杖」の最低品質は緑の為、金色にしようとすると金色の改良材だけではなく、青や紫の改良剤も必要になります。

アイテムセットの中には、最低レベルが青と緑が混在しているものもあって、例えばシロディールで拾えるセットアイテム。

アルマレクシア装備は、アクセサリーは最低レベルが「青」に設定されているけども、他の靴とかの装備は「緑」に設定されています。

大きな影響がある事では無いけども、しかし、自分はアルマレクシアの紫のネックレスをステッカーブックに登録して、それでもステッカーブックにはそのアイテムの最低品質の状態(青)で登録されていました。

と言う事は、ステッカーブックの登録は、持っているアイテムの品質には影響を受けず、金色のアイテムを登録したとしてもそのアイテムの「最低品質ランク」で登録される事を覚えておいて下さい。

 

再構築で作ったアイテムを解体するとどうなるの? 変性晶石は一律25個返還

再構築は変性台で行ったけども、それで製作されたアイテムは普通のクラフト台で解体する事が可能です。

そして、変性台で再構築されたアイテムを解体すると、再構築で何個変性晶石を使っていようと解体で戻って来る変性晶石は一律25個です。

それで実際、ヴァルキンスコリアの紫の帽子を再構築してみたので、それをクラフト台で解体してみます。

再構築のアイテムには、それを示すフラッシュするアイコンが付きます(文字でも書いてあるけどもw)

見えづらいけども、下の写真の右上で25個の変性晶石が戻って来た事が出てます。

こんな実験が出来たのも、これはコンプリートしてあるヴァルキンスコリアだからで、コンプリートしてあるセット装備の再構築には変性晶石は25個必要で、解体した時も25個戻って来る…と言うなら、変性晶石に無駄が無いまま何度でも作ったり壊したりが出来ます

しかし、再構築の時に使用した改良材は、前の公式からの説明では一律1個戻って来るだけ…と聞いていたけど、しかし、最新のZOSの記事の書き方では、「戻って来る場合がある」と言う書き方で、どうであれ、これは殆ど戻って来ない…と覚悟しておいた方が良いようです。(改良剤が勿体なくてテストできなくてスミマセンw)

改良剤の返還については前に公式から説明があって、改良材を全部戻してしまうと、ギルドストア等のゲーム内の経済を著しく壊してしまう為…と言う事でした。

 

セットの登録数によっては、特性の変性より作り直した方が特な場合がある?

それで、ステッカーブックに登録して、それでもなんか壊すのが勿体ないアイテム。特に特性がイマイチで、更に使える武器にする為に特性を変えたい場合、コンプリート率が進んでいるアイテムなら変性より再構築してしまった方が得な場合があります。

例えば、この防衛の特性が付いたスプリガンの戦棍。DPS用に更にパワーが出したい場合は、この特性を変えた方がいいかもしれない。

しかし、上の写真のように特性を変えようと思うと50個の変性晶石が今まで通り必要です。

自分のところではスプリガン装備は現在46個で再構築出来るから、再構築で好きな特性で武器を作り直した方が4個の変性晶石がお得な計算になります。

自分のサンプルが良くないけども、そういう事で、もっとコンプリート率が進んでいるアイテムなら特性を変性させるより少ない変性石で作り直す事も可能で、品質によっては改良材が必要になってしまうけども、緑や青の改良材は安く手に入るし、そういう事も計算に入れて、どのアイテムを手元に残して、どのアイテムを再構築で作り直した方が良いのかを考慮した方がいいように思います。

※ アクセサリーの改良剤は集めるのも大変だし、ギルドストアでもかなり高額で取引されている為、紫や金のアクセサリーは壊さないで持っていた方が良いように思います。

 

再構築の為にも必要になった変性晶石 所持数は5倍に

これも個人的には非常に嬉しい改変で、ステッカーブックのスタートと共に保持する事が出来る変性晶石の上限も5倍まで引き上げられました(500個、ESOプラス会員は1000個)

日頃からシロディール等に通う人は、うんざりするほど変性晶石が溜まってしまっている事が殆どだけども、これにより、自分の所も別のキャラに預けてある変性晶石(シロディールの報酬をジルではないキャラに開けさせてその荷物に変性晶石をストックする)やゲーム内メールを開けれずに居たものも少し整理する事が出来ました。

実はまだ開けてないシロディールの報酬が6個ほどあって、それを合わせると殆ど上限の1000になってしまう為に今後も変性晶石が溜まって行くだろう事を懸念してこの数(679個)で意図的に止めてありますw

最初に少し触れたけども、変性してあるアイテムは既に「譲渡不可」になっている為に自動的にステッカーブックに登録されるけども、今までの200個上限の時は絶えず何かを変性していないと変性晶石が溢れ返ってしまう状態で、それをコントロールする為に自分の所持品にはかなりの数の変性してあるアイテムがあって、それによって自動的にステッカーブックに登録されたアイテムも沢山ありました。

シロディールにいつも行っているとこういう状態になるんで、変性晶石が欲しいと言う人は是非シロディールの同盟戦争に来て欲しいと思いますw

因みに年末年始のニューライフ・フェスティバルの後は、来年もシロディールを舞台にした「年央の騒乱」のイベントが予定されているようです(最後のPTSでテストされていました)。

 

余談: クラフト台で銀行のアイテムを除外する新コマンド

これはコントローラーだけなのか、それともキーボード&マウスの人は前から使えたのかよくわからない機能だけども、クラフト台で出るオプション機能に銀行内のアイテムを除外できるコマンドが新しく出来ていました。

クラフト台に行くとオプションにこういう項目が増えています。

このコマンドのチェックを外すと(白くする)、手持ちの装備だけが表示されるようになります。

コントローラーの場合、今まで解体する時とか、銀行にあるアイテムも混じって表示されて、どこかで拾って来た「ルベタイトの剣」とかも見つけるのに一苦労だったけど、このコマンドのお陰で拾って来たばかりの壊したいものがすぐに見つけられるようになりました。

大事にしている装備品とかは「ロック」を掛けておくと解体や売却画面にも表示されなくなるので、こういうコマンドも使って快適にESOのクラフトライフを楽しんで下さい。

(その他にもコントローラーの銀行やストレージ画面では、検索機能やフィルター機能が付いて、慣れるまで面倒かもしれないけどかなり便利になりました)
 

さて、非常に長い説明になってしまったけども、自分もこのお陰でだいぶストレージの荷物がすっきりしました。

自分の場合はそれでもまだ荷物はかなり処分していた方で、パートナーなんかは本当に荷物整理が下手で…と言うか、思い切りが悪いと言った方がいいのか、どのキャラクターも装備品を溜め込んで殆どアイテムが持てない状態で旅をしていました。敵を殺して出るトレジャーなんかもガバっと全部取れないし、いつも重要なアイテムだけをそこから選んで拾っているような状態。

こういう性格の差で、自分はこのステッカーブックが来て登録したアイテムはかなり潔く処分してしまったけど(アクセサリーや金色装備は除く)、パートナーの場合はステッカーブックが来てもなかなかアイテムが処分できないようですw

こういう部分は人それぞれだと思うけども、せっかく来たステッカーブック。うまく利用して、快適にESOを旅してほしいと思っています。

これで全部説明しきれたかは自信が無いけども、また何か思い出したりした場合は追記しておきます。

またアップデート28の戦闘については、今書くかどうか悩んでいる状態で、なにかあればそれも書きたいと今のところは思っています(あくまで「予定」なので期待しないで下さいw)

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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