【TESオンライン】サマーセットを楽しむ サイジックのスキルを10にする / 宝飾スキルレベルは現在45 / グループダンジョンの二人攻略

PC版ESOでサマーセットがプレイできるようになって、そろそろ20日近くが経とうとしていて、自分もサマーセットを楽しんでおります。

最近は、ESOの中でも、サマーセットを始め、色々な事が忙しすぎてちょっとシロディール通いを止めたけども、サマーセット後のシロディール用の装備も整って来たんで、再びシロディールに戻りたいと思っております(前のように熱心には通わないかもしれないけどw)

 

サマーセットをプレイしてみる

 

現在、サマーセットの多くのクエストを終わらせてしまって、前予告ではヴァーデンフェルより長い…と言う事だったけど、個人的にはヴァーデンフェルと変わりないような感じにも思えてます。サイジックのスキルラインのクエストのせいかな?

しかし、初めて見るサマーセットは驚くほど美しくて、既に本編に含まれていたハイエルフの土地であるオーリドンも美しい場所だったけど、それ以上の正に「夢のような景色」と言っても良いほどの美しさ。

TESシリーズのファンとして、このサマーセットの景色が見れただけでも幸せだった…と、まずは言わなくてはいけない。

同時に、自分の主人公はノルドだけど(スカイリムのメイン種族でもある)、この文化の差ってどこから来るの?とか、ノルドの文化がひどく野暮くも思えて来て嫌にもなったけどwww ハイエルフの文化は、間違いなく洗練されております。

ESOはスカイリムよりもずっと過去の話であるにも関わらず、それもまるで嘘のような、タムリエルの過去においても素晴らしい文化が栄えていたんだな…とか思う事になりました(スカイリム時代の方が、逆に色々と後退したように思えるほど)

いや、それだけハイエルフの文化とは、どの人間種より長く、多くを育む長い歴史があった…と言うべきなのかもしれないけど。

 

新しい主人公でサマーセットからのスタートを見てみる

メイン主人公の場合、先日書いた通り既にサマーセットのプロローグ・クエストを終えている為、いきなりサマーセットの旅の祠に飛んでスタートする事が出来ました。

しかし、前章のモロウィンドと同じく、新たに主人公を作成した場合、サマーセットのオープニング・クエストができるという事で、自分もモロウィンド以来、新しい主人公を作ってみる事に…。

モロウィンドの時は当然のようにウォーデンを作ったけど、今回、新しいクラスがあるわけではないし、どんなキャラにするのか散々悩んだ挙げ句…実は、唯一持ってないクラスがあって、それはソーサラー。

作らなかった理由とかは特別あるわけではなくて、単に作る機会がなかった…というだけ。だから、今回はマジカ型のソーサラーを作ってみる事になりました。

それで、ソーサラーと言うと、最も適正がある種族は、サマーセットのメイン種族と言うべきアルトマー(ハイエルフ)だと思う。

それは重々承知なんだけど、それじゃ面白くないから(捻くれている…と言うべきか?)、再び全く魔法使いの適正の無いノルドでマジカ型のソーサラーを作る事にwww

それも、普通のキャラじゃ面白くないから、メイン主人公のジルのオヤジと言う設定で、ド中年の酒くさそうなオヤジキャラを作ってみた。

ジル・パパだよーん!! (目を汚してスミマセン)

名前も「ジル・パパ、ルネ(Gills’s Papa Rene J)」 体型も思い切り中年体型にしてみた。

自分のメイン主人公の名前はジル・ヴィルヌーブと言うF1の伝説的なドライバーからもらっていて(名前の綴りは少し違う)、ルネと言う名前は、ジル・ヴィルヌーブのF1の最大のライバルだったルネ・アルヌーから貰いました。

それで、ジルのオヤジさんには、いきなりサマーセットでスタートして貰いました。

ここはどこ?」みたいにいきなり変な場所に飛ばされたようなスタートだけど、ノルドだから、酔っ払ってるうちにわけのわからん世界に行ってしまった…とか、よくありそうな話。

…と言うか、実際、ESOのシナリオでは、記憶なくして(パンツも無くして)困ってるノルドとか、ノルドにはマジで”間抜け”な役柄が回って来る事が多いwww 個人的には、こういう男のノルドの間抜けさも愛すべき部分でもあるんだけど。

このサマーセット・スタートのオープニングのストーリーについてはネタバレになってしまうから書かないけど、しかし、ESOの本編やモロウィンドのスタートの比べると、かなりあっさりしたスタートで、チュートリアルになるはずのオープニングも、すぐ終わってしまう。

そして、そのオープニングのチュートリアルが終わると、公式の前予告通り、ラズム・ダーにいきなり会う事が出来ます。

 

新規主人公でスタートするべきか、既に居る主人公でプレイするべきか?

これについては、本当のところ、「好きにしてほしい」と答えたいところだけど、しかし、最初に会うラズム・ダーの反応も、新規主人公の場合は、当然「初めて会う人」扱いだし、もしアルドメリのシナリオを終わらせている主人公が居るなら、ラズは友達扱いをしてくれる。

これが、会った事がないオヤジさんの時のラズの反応。

しかし、既にアルドメリのシナリオで友人になっているジルの場合は…

どっちのスタートを好むかはそのプレイヤー次第だけど、個人的には、友との再会スタートの方が良い感じを受け…。

…と言うか、本音として、サマーセットのスタートがかなりあっさりとしたチュートリアルである事、ラズとの再会があったり、また、サイジックの新しいスキルラインが開放される事を考えると、新規プレイヤーでプレイするより、多くのストーリーを見て来たり、サイジックのスキル・ラインを一番覚えさせたい既存のキャラでプレイする方が、更にストーリーに愛着が持てる気もするし、面倒も少ないように思えてます。

因みに、ジルのオヤジさんは、現在、ジルのリフテンの家に住み着いて、ジルが大量に持ち帰って来るグリフを砕きながら(付呪のレベル上げ)、息子の稼ぎで馬の飼育して悠々自適に暮らしておりますw

 

サマーセットでの旧友との再会

ESOのDLCシナリオや別章のモロウィンド等にも言える事だけど、それらの様々な場面で、ESOの本編で会った事があるキャラに再会する機会があります。

サマーセットでも、色々な既に”知り合い”になっている人々に会う事になりました。

少しネタバレになってしまうけど…

今回のシナリオでも一番会ってみたかった同族(ノルド)のリガートは、やはりサマーセットにも来ていたwww

”親友扱い”なのが、マジで嬉しい。余談だけど、自分は某シナリオでリガートから貰ったダッサい”ダンマーの服”を未だに大事にして持ち歩いてるしね!

リガードは、ハイエルフについて「横柄で無礼」とか言ってるけど、ハイエルフは他の種族から見ると、こういう意見が多すぎる。同感だよ、リガート。しかし、一度心を開いてくれると、なかなか良い人も多いのもハイエルフ。こちらとしては、それまで辛抱が強いられる。

そして、今回のリガートは、ある場所で泣いている…

何があったかサマーセットのシナリオで確かめてほしいけど、ジルも付き合って、暫らくここで一緒に泣いていたりした…www(感情表現の泣くで!)
 

そして、この人も行方をくらましたまま、再会できる時を待っていた人。

今、クラウンストアで売り出し中のオーロランの鎧(コスチューム)を着てるけど…どうして盾がカバナントのやつなんだよ…

このカバナントの盾を見て、この鎧の中が誰なのかを悟ったけども、しかし、オブリビオンからプレイして来た立場から言うと、オーロランは、オブリのDLCシナリオの「九大神の騎士」で敵として登場した奴で、遠い過去、ペリナル・ホワイトストレークとも敵対した存在。人間種の主人公でプレイして来た自分にとっては、少し複雑な思いもする…
 

そして、アルテウム島では、クロックワーク・シティのプロローグのナヴィゲーターだったサイジックのリラサとも再会。

その後のクロックワーク・シティの本編で何があったのか、彼女に知らせる機会もあります。

他にも、現段階で知る限り、ヴァーデンフェルでテルヴァンニから救ったハイエルフとか、オルシニウムで出会ったオークとかに会う事になったけど、こういう再会は、長いシナリオを一人でずっと追って来る事になったジル(自分のメイン主人公)へのご褒美にも思えたりもしました。

モロウィンドの”あるシナリオ”で知り合ってサマーセットに行ったはずのダンマーの女子の行く末には驚いたけど、これについてはサマーセットのメイン・クエストにも関係する話だから、それは伏せたままにしておきます。

だから、モロウィンド、オルシニウムも含めて、本編をプレイした主人公でサマーセットをプレイした方が、こういう旧知の人々との再会…と言う楽しみも持つ事が出来ます。

 

サマーセットの敵の強さ

サマーセットやモロウィンドからESOを始めた場合、そちらのシナリオをさっさと進めてたい場合もあるだろうし、どこからプレイを楽しんで行くのかは、プレイヤーの自由とだけは言っておきます。

(↑ 初心者には強敵だろうグリフォンが普通に飛んでるサマーセット)

しかし、本当に初めてESOをプレイする場合、正直に、サマーセットもモロウィンドも本編の初心者用マップと比較するとかなり敵が強めだったり、ダンジョンやシナリオも長めの事が多いから、ある程度、主人公が育って慣れるまでは、本編の初心者用マップから練習を兼ねて進めて行く方が、展開が楽な事も多いように思います。

(サマーセットの最初の港の船着き場からそれぞれの陣営の初心者マップに行けます。パクトならブリークロック、カバナントはストロス・エムカイ、アルドメリはケナーシズルースト)

一方で、新しくスタートしたばかりのシナリオの場合、プレイヤーが殺到している事が多いから、プレイヤー同士の協力で、強敵を押し切れたり、楽ができる場合も多いです。

ただサマーセットの場合は、かなりきついワールドボスも幾つか居ます。

このサマーセットのワールドボスはヤバいよねw こんなHP削っても、1.8MもHPが残ってるし、ベテランダンジョンのボス並。サマーセットのワールドボスは幾つかとんでもないHPを持ってる事があるし、この写真の時も結構死人続出。ジルは盾と回復の杖があるから死なないけど、このボス初見のパートナーは2度も死んだw

ワールドボスの時は、グループダンジョンの時のようにヒーラーが必ずしも居るわけではないし、集まるメンツによっては自分の回復は自分でできると言う自己完結ができないと難しい場合があります。

サマーセットのどこかのボスを3人だけで誰も一度も死なずにクリアした時、CP400台のプレイヤーが奇声あげて喜んでいたし、この時は一人が仲間も回復できるテンプラーのDPSだった事とジルも仲間の回復が出来た事がうまく行った理由だったように思います。

しかし、クロックワーク・シティのワールド・ボスの頃から気になりだしたんだけど、クロックワークシティのボスも攻撃力の面ではかなり強い方で、気を付けてないと自分のCP(750)でさえ簡単に死ねるレベルにも関わらず、CPが低い人に限って先頭切って一人で突っ込んで行って、あっさりボスに殺されるケースが増えているように見えるのが…

先日もサマーセットの超強敵のグリフォンのボスが2体いる所で(2体併せてHPが800万以上! 本土のワールドボスの4体分以上)、レベル20とCP300台の人が二人で突っ込んで行って、あっさりボスの餌食になっていた。

この時、実は他に自分とアルドメリのCP750の人が居たけど、申し訳ないけど、レベル20とCP300の人が突っ込んで行った時、二人とも動けなかった。理由は、とてもこの状況では太刀打ちできないのがわかっていたからで…

そしたら、レベル20の子が死んだ後に話し掛けて来て、「どうしてボスとすぐに戦わないのか?」と聞いて来た。

それで、「このグリフォン達はとんでもないHPを持ってるし、もっとCPが高い人やそれを押し切れる人数が必要」と返したら納得してました。そのプレイヤーはサマーセットからESOを始めて4日目…とも話してくれたし、こういう事ならボスの強さがわからなくても当然…とも思ったけども。

その後、CP750のアルトマーのソーサラーが来てくれて、やっとグリフォンに突っ込んだけど、それでもその人数じゃ何回か死人が出たものの、何とかクリア。この後、プレイを始めて4日目のレベル20の子が、フレンド申請くれて友達になったしw(すごい嬉しかった!)

しかし、このレベル20の人がボスの強さがわからない理由は超納得したけど、CP200台とか300台の人が、妙に自信もって先頭きってボスに特攻してあっさり殺される理由がよくわからなくて(本当に最近個人的に目立って見えるケース)、敵の強さがわかってないのか、それとも自分の技量が理解できてないのか…もしかして駆け足でレベルやCPを上げて来て、強い敵との場数を踏んでない…?とか、急激にレベル上げをした場合、こういう弊害があるのかもしれない…とも思ったりもしました。

自分の主人公は1年半も掛けて、それも一人で戦いまくりでレベルとCPを上げたし(CP400からはシロディールで戦いまくりで現CPまで上げたと言っても過言じゃないし)、その場数の経験は”得て来た経験値の数値”以上に自分のプレイの大事な財産となってます。

 

サマーセットには、思ったほど人が居ない?

サマーセットの場合、これはあくまでも自分の意見だけども、モロウィンドや別のDLCがスタートした頃と比べると若干人が少なくなって来てる感じもするような…? 上に書いた通り、ワールドボス等でも人がやや集まらない傾向にも見える事があります。

この「人が少ない感」は、プレイヤーが減っている…と言うより、ESOが今まで進化して来て、様々なシナリオやマップが追加されて来た事で、各所に人が散っている…と言う感じにも思える事があります。要するに、今は、プレイヤーが自由に行ける場所が沢山あるから、一箇所にプレイヤーがそれほど集中しなくなった…と言う感じ。

自分がESOをスタートした頃(ちょうど2年前)に比べると、その後のマップとシナリオの発展と広がりは驚くべきもので、この先ももっとマップが増えてくれると嬉しいと思うけど…

 

アルテウム島について~サイジックのスキルラインを10にしてみた

 

いよいよサイジックのアルテウム島に行ける日が来たけども(スカイリムにサイジックが出て来た頃は、予想もしてなかった事)、ここも本当に美しい場所。スカイリムに登場する「アルテウムについて」の本にある通りの美しい場所でした。

それに個人的に驚いたのは、自分がアルテウムに到着した時、サイジックを率いている人が、これもまた本の「アルテウムについて」に名前が登場したヤキーシス…ESOでは”イヤケシス”と訳されているようだけど、同じ御仁だと思ってます。

スカイリムの中の「アルテウムについて」

その本で言う事では、一度、アルテウム島は姿を消し、500年後に島が再び姿を現した時、そのサイジックの長は、イヤケシスからセララスに移っていた…と言います。

セララス!!!

この人こそが、ESOにおいて自分達にサイジックのスキルを教えてくれて、サイジックのクエストを与えてくれる御仁。

個人的には、”また歴史上のスゲー人に会っちゃったよ”…と言う感じで、TESファンとしては、マジで嬉しい展開。(真剣に驚くばかり)

「アルテウムについて」の本には、「島が消えている500年の間にその時の長であったイアケシスに何かがあった」、「その真相を誰も話したがらない」と書いてあって、

アルテウム島が第二紀の初頭、ちょうどタムリエルで魔術師ギルドが創設されたあたりの時期にサマーセット群島から忽然と消え失せてしまったのは、単なる偶然ではないのかもしれない。様々な歴史家や学者がこの件に関する学説を発表しているが、真相を知っているのはヤキーシスとその一族だけではないだろうか。

 500年の月日を経て、アルテウム島は再び姿を現した。その時点で島内に住んでいる人々は大半がエルフであり、第二紀に行方をくらまし、死んだものと思われていた面々であった。彼らはアルテウム島が長年の間どこにいっていたのか、および、ヤキーシスと当初のアルテウム議会がどうなったのかについては答えを知らないか、説明を拒んでいる様子であった。

現在のサイジックたちの指導者は、ここ250年間アルテウム議会の長を務めてきた教義長のセララスである

「アルテウムについて」(スカイリム)より

実はプレイヤーは、この島が消えていた500年の間にあっただろう一幕に振れる事になるし、当時の長であるイヤケシスが居なくなった真相をサマーセットのメイン・シナリオで見る事にもなります。

しかし、自分の主人公のサイジックの師匠がセララスとか…ジル(自分のメイン主人公)は、間違いなく今まで自分が持った全ての主人公を超えたかもしれないwww

(グレイビアードを師匠に持つスカイリムの主人公とどっちが強いだろうか…とかマジで考えるけど、世界中のESOプレイヤーと共に戦って少しでも役立つ事が出来たジルが、今までの主人公の中で正直に一番強いと思う)

 

サイジックのスキルレベルを10にしてみる

自分の場合、いつも少しスロースタートになってしまうけど、取り敢えず、セララスから与えられるクエストをこなしながら、サイジックのスキルラインを10(Max)にしてみました。

しかし、そのサイジックのスキルレベルを上げるクエストが、「かなり面倒で、つまらない」と言う人も多くて、だからプレイヤーによっては2度も3度もやりたいものでは無い…と言う意見も聞きました。

自分の正直な感想を言えば、自分の場合は、普段からどこかに向かう時もあっちにふらふらこっちにふらふら寄り道しっぱなしで(多くはクラフト素材とか採集してる)、日頃からせかせかと動く方でも無いから、サイジックの仕事も適当にフィールドで遊びながらゆっくりやって、結構楽しんでました。

特にナヴィゲーターの骸骨(曖昧なる預言者)が言う事が面白すぎて(誰かに喋り方が似てるよね?)、実際サイジックのスキルが10になって、その旅が終わった時、この骸骨と別れるのがマジで寂しかった…

そしたら、その骸骨がリフテンの家(自分のメインホーム)にやって来た!!!

くだらない事かもしれないけど、自分はマジでこれが嬉しくて、「週に三回磨いてくれ」と言う骸骨の要望を叶えるように、毎日、これに喜んで話掛けていたり…(話掛けると、色々と喋ってくれる)

 

サイジックのスキルは使える?

それで、暫らくサマーセットやらギルドの活動やら忙しくて、自分はシロディール通いを暫らく休んでいたけど、その間もせっせとシロディールに通っていたパートナーから、「シロディールで、サイジックのスキルを使う奴が、マジでうざい」とは聞いてましたwww

昨日、久々にシロディールに行ってみたら、確かにタイム・ストップのエフェクトを見たしw

サイジックのスキルと言うのは、基本、敵には全くダメージを与える事が無いから、あくまでも補助的なスキルだし、それを掛けられたからと言って死ぬような事は殆ど無いけど、自分の場合はシロディールでこれを使う位なら、他に使いたいスキルがある…と言うのが本音。

現時点では、興味本位で使っている人も多いだろうし、半年くらい経って、シロディールでこれをまだ使っている人が居るのかはかなり謎…

 

個人的なサイジックのスキルの使い方

シロディールに限らず、個人的には、クリティカルのダメージ値が上がる「瞑想加速」が気に入ってます(これで、マジカ型の人がアビリティーバーに戦士ギルドの獣罠を入れる必要が無くなったかもしれない。自分は普段も入れてないけどw)。

それより、個人的にサイジックのスキルに助けられているのは、グループダンジョンの方。

実は、最近、パートナーと二人きりでグループダンジョンを攻略するのに凝っていて、二人だけだと全開状態が続き過ぎて、多数の敵と戦った後、マジカもスタミナも空っぽ…と言う事があります。そういう時、サイジックの瞑想を戦闘と戦闘に合間に使って、素早くマジカとスタミナを戻せるのはありがたい。

瞑想を使うとこんな事になってしまうけど…www

しかし、これを使うのは戦闘と戦闘の合間であって、戦闘中じゃない事は強調しておきます。二人だけで挑むグループダンジョンで、戦闘中に瞑想を使ったらどういう事になるのか…度胸がある人は使ってみてくださいw

今のところ、自分の場合は、サイジックのスキルはこれくらいしか使えてないけど、もっと良い活用法があるのかな…

 

宝飾スキルは現在45!!

 

早い人は、既に宝飾スキルを50にしてジュリアノスの指輪を売り出している人も居るけど(自分はこれを買った人www)、自分の場合は現在スキルレベル45。

個人的には、「宝飾細工研究」のランク4(研究が25%早く進み、研究時間が最長30日で終わる)を取得できれば、あとは研究だけ進めるだけでOK…と思って来ただけに、このランク4が取れたから、あとは研究しながゆっくり宝飾スキルを50にすれば良いと思ってます。

「彫刻師」のランクを「1」で止めているのは、このランクを上げると、宝飾のデイリークラフトが素材不足で止まる可能性があるから、これは宝飾スキルが50になった時に一気に「5」まで取得しようと思ってます。

これについてもう少し詳しく書くと、デイリークラフトの場合、ランク1のピューターの場合、毎日、素材6個で作れる仕事が来るけど、その報酬で必ず5個のピューターが付いてくるから、実際のところ、一日のピューターの消費は1個で済む計算。

しかし、多分(自分はまだそのランクを取得してないから予想で書く)、これをランク4とかにすると、デイリーの仕事は素材16~18が必要な仕事になって、この素材取得が面倒になる…と予想してる為。

もしかしたら違う可能性もあるけど、他のデイリークラフトでも途中のランクの素材の取得にえらく苦労した為、今は宝飾の「彫刻師」のランク1のままに止めています。

しかし、最近、フィールドをうろうろしていると、前に比べてだいぶ鉱石が発見しやすくなったように見えてます。

また、宝飾の素材が出る鉱脈が出現する場所は、今まで鍛冶の鉱脈があったところ。それが、一時的に宝飾の鉱石に置き換えられるように見えていて…要するに、ランダム?に、それが鍛冶や宝飾素材の鉱脈になったりしてるように見えてます(鉱脈の場所も、もしかしたら増えている可能性もある)。

そう言えば、先日、念願のスタイルモチーフを50種類を全取得して得れる「スタイルの達人」と言う称号を取りました。

この称号の取得は個人的には結構大変で、50種類にはそれぞれ14個の杖とか剣とかのモチーフがあって、要するに50✕14で、700個のモチーフを習得する…と言う苦行。700個!!!

ゴールドにものを言わせて取得したものも多いけど、こんなバカな資金繰りが出来たのも、現在加入してるモーンホールドにストアを持つギルドのおかげだと思ってます。

なので…目指す「大生産者」の称号は、宝飾スキル50にして、宝飾の研究を全て終わらせれば来る筈で、宝飾品の各研究も現在、指輪とネックレスの両方を6個まで終わらせています。

 

自分の最近のサマーセット以外の活動 グループダンジョンの二人攻略

 

サマーセットの話から離れて、少し私的な話になります。

今まで、自分のパートナーがグループダンジョンに行った事が無かった事と、サマーセットのアップデートで戦闘の仕様もやや変わって自分も新たに使いたい装備が出て来たと言う事で、最近、パートナーと二人でグループダンジョンに行くのにはまってます。

既に二人ともシロディールに長く通っている(同盟ランク:自分46、パートナー38)CP750だし、行くのは専らノーマルだから、ギミックをちゃんと理解して何かミスしなければ、殆ど死ぬ事はない感じです。二人で、何度もワールドボスも撃破して来たし(DLCを含む)

ノーマルではかなり難しいと言われる灰の街2も、ヴァルキン・スコリアの足場崩しで溶岩にはまって一度パートナーは死んだけど(溶岩に強いはずのダンマーでありながら!w)、死因はその程度の事で、DPS不足に悩まされる事も全くなく攻略できてます。

 

二人攻略での各グループダンジョンの難易度

自分たちの場合、難易度的には、「1」とか「2」とかの数字があるグループダンジョンは(フンガル1とかフンガル2とか)、「1」はどこでも超楽勝。数字のないダンジョン(聖なるルツボ)とかは、楽とは言わないけど、二人とも絶対死なないレベル。これはノーマルでの話です(←強調)

しかし、「2」は、ノーマルであっても二人だけだとそう簡単ではない場合もあるし、パートナー場合は、判断ミスで途中の雑魚の集団に殺られた事もあったりしました。「2」の場合は、全体的に敵のHPは盛り気味だし、ボスの攻撃も嫌らしいものも多かったりで、ギミックの理解も必要な事も多いです。

とにかく、二人だけのグループで、一番辛いのは、片方が死んだ時。

知っての通り、グループダンジョンの場合、仲間が死ぬとワールドボスの時みたいに自分で魂石を使って生き返る事は戦闘が終了するまで無理だし、仲間の誰かがその人を生き返らせる必要がある。

しかし、二人だけのグループでは、片方が死ぬと生き返らせる余裕が殆ど無いし、テンプラーのクラスでカグレナク装備(仲間を速攻で蘇生できる)でもない限り仲間の蘇生は難しい事が多い。だから、パートナーが死んで、仕方ないから自分一人でボスを最後まで押し切ってしまった事も何度かありました。

それに、クモのボスに繭で固められて、仲間が繭を破壊しないと拘束され続ける…とか、片方が死んだらどうにもならなくなるギミックがあるダンジョンもあるしねwww

だから、「死ぬ」と言う事について、二人だけのグループでは慎重になる必要があるし、自分のパートナーはかなり猪突に突っ込んで行くタイプだったけど、グループダンジョンに行くようになってかなり自重されるようになったように思ってますw

 

二人攻略で最も厄介だったダンジョン

多分、今のところ、一番の難しくに思えたのは、灰の街の2よりか、ダークシェイド洞窟の「2」で、ガスの吹き出しのギミックが二人だと辛すぎるwww

 

はっきり言って、ボスや雑魚敵よりも、このガスが難関。

ボスは攻撃を出しながら一定の場所を周回してるけど、急に緑のエフェクトが掛かって、部屋中にガスが蔓延する。

このガスを放置してると、1~2秒おきかに7000とかダメージが入って来るから、放置してると簡単に死ねるし、急いで部屋の中央に戻って、4本のレバーを引いて、そのガスを止めなくてはいけない。レバーで一時的にガスは止まるけど、ボスを倒すまで、何回でもこれは起きてくれる。

それで、二人でてんでのレバーを止めに行くと、パートナーの場合、自分の回復(活力)だけではガスで失ったHPを回復しきれずに死亡…と言う事もあったりしましたw

これは、パートナーがガスのレバーを止めに行って死んじゃった時だけど、雑魚を全部片付けて、パートナーを蘇生してるところ。ボスが変な赤い玉を打って来てヤバかったけど、しかし、間一髪、パートナーが生き返った直後にジルが回復入れて、二人とも窮地を脱出。

それ以降は、面倒でも二人で同じレバーに向かって、パートナーがレバーを止めてる間、ガスのダメージをジルが回復する…と言う手法をとったら、簡単にクリアできるようになりました。

はっきり言って、ダークシェイド洞窟の「2」は、ノーマルの場合、ボスも雑魚も殆ど自分たちには問題ならないレベル。しかし、ガスがとんでもなくて、ダンジョン出てから、二人でその録画を見て腹抱えて笑ったりもしました。本当にバタバタwww

ベテランのハードには、このガスを止めずにボスを倒すと取得できる実績があるようで、今の段階では、自分たち二人ではそれは多分絶対に無理に思う。

本当だったら、その動画を見せたいんだけど、パートナーが自分の主人公の名前を晒したくない…と言う事で、なんか動画の処理できるまで見せる事が出来ずにすみません。

まだ二人では行ってないけど、グループの一人が必ず骸骨化されて軽攻撃しか出来なくなるブラックハート・ヘヴンも二人攻略ではマジで厄介そうに思えてるけど、どうだろ?w

しかし、自分とパートナーの二人グループの強みは、リアル・チャットでダンジョンを攻略できる事で、同じ屋根の下で暮らす二人だけに、チャットのシステムが無くても話ながら攻略できるし、片方のゲームの調子が悪くなっても、互いのPCの様子を見に行けるような環境である…と言う事。

ESOは、誰か一人非常に親しい人が居ると、かなり攻略が楽になる事も多いように思えてます。

 

やっと装備が整ってシロディールに戻れる!!

シロディールでの装備は晒さないズルい管理人ですが、先にも少し触れた通り、サマーセットのアップデートでクラス技や武器の威力も変化があって、それで新たにシロディールの装備を考え直す事になりました。

前の装備でも十分にやれると思うけど、しかし、日頃、シロディールでいつも思って来たのは、自分はシロディールで回復や味方への補助魔法を駆使するロールをして来て、どうしても自分のクラスでは出来ない事がある。

それは、味方の防御力を上げる事で…いや、回復の杖を使えばちょっとは上げる事ができるけど、それ以上に味方の防御を上げれる方法は無いのか考えていたところ、新たな装備に行き付く事に。

本当のところ、現在シロディールではスロードとか言うサマーセットで作れる敵の防御を無視するセット装備の効果(オブリビオンダメージ)が流行っているようで(本音として防御無視の攻撃がシロディールで流行るのはやめてほしいし、こういうのが流行るとシロディールでの装備の多様性が無くなってマジでつまらなくなる)、それでも、そればかりがいつも飛んで来るわけでも無いし、そういうのが来るなら、尚更、防御力で軽減できる攻撃は、軽減されるべきに思ったりも。

予想出来たように、シロディールでは敵の魔法の威力もかなり上がっていて、自分も魔法の威力を以前より上げてみたし、ジルの近くに居れば防御力も上がる事もあると思うんで、今後もパクトの仲間が少しでも戦いやすくなるように頑張ってみる所存です。これからもよろしくお願いします。
 

久々の記事で、今日もとんでもなく長い記事になってしまってすみません。

今日は、昼前(11時ころ)からロスでベセスダのE3のプレゼンがある筈なんで、自分はそれを見る予定になってます。

(誤字・脱字等は後で修正しておきます。いつもすみません!)

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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