【もう一度Skyrim 12話】敵強化MOD ”Revenge Of the Enemies 2016”がアップデート またスタートからやり直し?

迂闊にも今日気付く事になったけど、自分の環境で導入してる敵強化MODの”Revenge Of the Enemies 2016”が、26日にアップデートされてました。

しかし、今回のアップデートには、敵の耐性やAIの調整も含まれていて、散々このMODの敵対策で調整して来た自分のSkyrim環境にも、当然、これは大きな影響がありそうです(苦笑)

;download; Nexus Revenge Of the Enemies 2016

Revenge Of the Enemies 2016

今回のアップデートの内容について、制作者さんがフォーラムに書かれてる事を引用させてもらいます。(訳は管理人)

Updated: ROTE2016 2.2

バグ修正

  1. 主人公がもう一回ドラゴンアスペクトのシャウトを習得してしまう事を修正。
  2. “scorching weapon”(訳者注:炎のエンチャント武器か?)のスペルのエラーを修正

ゲームプレイ

  1. 殆どの敵の装備が略奪可能に
  2. 殆どの敵の耐性を弱める調整
  3. 殆どのクモの敵のAIとスキルを変更
  4. 幾つかのダンジョンにユニークな敵を追加
  5. 何人かのボス・キャラのAIとスキルを変更

注意:(アップデートのエラーが原因の)敵からのダメージが高すぎるような問題を避ける為、ニューゲーム推奨。もしくはゲームがリフレッシュするのを待って下さい(訳者注:30日待機の事と思う)

 
このサイトのシリーズ記事をずっと読んでくれてる人は、わかってくれると思いますが・・・・・・

えええええっ、またニューゲームから!!!!wwwww
 
それに、魔法とか武器の攻撃力の再調整もしなくちゃいけないような・・・(汗)
(実は、こういう作業は嫌いじゃないんですがw)

なんて、大げさに書いてしまったけど、しかし、以前の記事にも書いて来たけど、魔法を吸収したり魔法が効かない敵がかなり居たのも自分は見て来たんで、このアップデートは歓迎すべきものなのかもしれません。

正直なところ、自分の環境では、この耐性が強すぎる敵にかなり楽しませてもらって来たので、前のままでも何の文句も無いんだけど、記事書いてる以上、皆と足並みを揃える為にも、アップデートをしてみようと思います。

またヘルゲンからになっちゃうけど、主人公の装備とか髪型を変えようか・・・とちょうど考えていた矢先なので、装備変えてリスタートしたいと思います。
(Skyrimの防寒ばりばりの暑苦しい格好を見てると、自分達まで暑くなって来る理由で)
 

確かに敵はすごい耐性を持っていた・・・

そう言えば、昨日、ゲームのプレイの中でアターリングヒルズに行って来て、ダメージが入っていない”まるまる”の山賊長のパラメーターを覗き見る事になりました(写真拡大可)

レベル73の山賊長のHP

レベル73の山賊長のHP

そしたら、実際は、山賊長はレベル73であってもHPは1220しか無くて、かなり予想外と言うか、個人的にはこの2~3倍はあると思えていたから、ちょっと衝撃的だった。

前にも書いたけど、耐性が無ければ一撃1000近くのダメージが入る魔法でも3発位は必要だったり、攻撃力が800➕エンチャント炎600位の剣でも、相手が防御してなくても2~3回は切りつけないと昇天してくれない状態。自分が使用した魔法や刀も十分にチートなんだけど、しかし、Revenge Of the Enemies 2016の敵の幾つかは、それに対抗しうるチート耐性を持っていた・・・とも言えるのかも。

今回のアップデートではクモ種の耐性やAIの調整もあって、昨日、魔法吸収多分100%のクモについて書いたばかりでした。 

その他、フォラームの方にも、敵が強すぎる・・・と言う書き込みもあったり、もしかしたら制作者さんは、それを汲んでアップデートをすることにしたのかな・・・
(しかし、隣の人は、MODの「敵が強すぎる」とか言うなら、単にそのMODを外せばいいじゃん・・・とか言ってて、自分もそれは正論と思う)

何度も言うけど、自分はこのMODが大好きなんで、賞賛はあっても何の文句も無いし、自分の環境では、Revenge Of the Enemies 2016無しのプレイは今は考えられなくなってるんで、どんどんこのMODが発展してくれると嬉しいです。一つ願いがあるとしたら、あまり周りの意見を汲みすぎて、敵をあんまり弱くしないでほしい・・・と言う事くらいでw 自分のような敵が強いの大歓迎みたいなプレイヤーも間違いなく居るので。

アターリングヒルズ with Lee。思い返せば、魔法が効かない敵も多かったから、弓の使用率も上がっていたのも本当。

アターリングヒルズ with Lee。思い返せば、魔法が効かない敵も多かったから、弓の使用率が上がっていたのも本当。

さっ、Revenge Of the Enemies 2016をアップデートして、またヘルゲンに戻ろう・・・

このシリーズの話しに付き合ってくれてる読者の人には、本当に申し訳ないと思いつつ、また引き続きお付き合い頂ければ嬉しく思います。
 

つづく・・・

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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