Fallout4で流れる「The End of the World」と言う曲

自分の使用するMOD(Skyrim)を纏めるのにも疲れたので、中休み的にFallout4で使われている楽曲の話しを少し。

自分の隣の人がPS4でいつもFallout4をプレイしてますが、そこから「The End of the World」と言う60’sのアメリカのヒット曲がよく流れて来ます。その度、こちらの作業の手も止まって、その曲に聞き入ってしまう事もしばしば。(特にFO4の戦闘のフィニッシュムーブの時、この曲がバックに流れているとゾクっと来るw)
 

このオリジナルについては、多分、自分も含めて現在Fallout4をプレイしてる人の多くがリアル・タイムでは知り得ない曲で(62年のヒット曲なので)、その後、この曲が色々なシンガーにカバーされて来たとは言え、こういう形で、過去の名曲が次の世代に伝わると言うのも興味深い事です。

しかし、この曲の曲調はとても穏やかなものの、題名は「The End of the World」(世界の終わり)と言う決して穏やかなものじゃありません。FO4の世界観を考えた時、この題名は実に相応しいと言えるかもしれません。

そもそも、この曲自体も、英語が分からない人が聞けば「世界の終わり」など殆ど感じない”ゆったり”したもので、その曲が持っている題名と曲調の矛盾と言うものが、尚更にFO4の世界にある種の皮肉を投じていると言うか。この曲をFO4で使おうとした人のセンスに感心するわけです。
 
しかし、「世界の終り」的な場面でこの曲が使われたのは、初めてでは無いようで。

:text; 1962年の名曲「The End of the World」を聴いて泣けてきた/すごい失恋ソングです

この記事の一文を引用させていただきます。

アメリカドラマ「UNDER THE DOME(アンダー・ザ・ドーム)」シーズン1エピソード5の中で、軍隊によるドームへのミサイル攻撃の危機に怯える人々に対してDJが流したのを聴いたからです。曲がそのシーンによく合っていたというのもあるのですが、歌詞の一部が字幕で表示されていてすごくグッときたのと、きれいなメロディーがとても心に残りました。

この歌詞は沢山の方が訳されてますが、自分はこの訳がしっくり来たので、リンクさせて貰います。

:text; The End of the World(歌詞)
 

このThe End of the World・・・「世界の終わり」と言う穏やかではない題名を心配したのか、この曲の邦題は「この世の果てまで」と言うものになっています。

 

沢山のシンガーにカバーされて来た名曲

 

自分の場合は、幼い時に親がよく聞いていたアルバムでこの曲を知りました。その為、歌詞も殆ど覚えていて、一緒に口ずさめるほど。オリジナルは、先の動画で紹介したスキータ・デイヴィス版ですが、自分が聞いていたのはデビー・ブーンと言う歌姫のものでした。
 

こちらがデビー・ブーン版のThe End of the Worldです。77年のものですが、オリジナルにかなり忠実な作りです。

このデビー・ブーンと言うシンガーは、非常に有名なアメリカのシンガー、パット・ブーンのご令嬢で、70年の終わりに”You Light Up My Life”(邦題:恋するデビー)でビルボード連続10週1位を記録しました。当時、ブロンディのコールミーですら記録を塗り替えられなかったほどのヒットです。

しかし、その後は彼女の名前は殆ど聞く事はなく、父親が超有名なシンガーと言えども、ある意味で「究極の一発屋」に終わる事になりました。自分の親は、You Light Up My Lifeの入ったアルバムを持ってて(すごいヒットだっただけに、そういう家庭も多いのでは?)、その中にこの”The End of the Worldが”入ってました。

それから一体どれだけ月日が流れたのか、FallOut4と言うゲームの中でその曲に再会出来るとは思ってもいませんでした。

Makoto

ESOには”Gills J”で参戦。音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで得意なジャンルじゃありません。誤字脱字の天才。

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