あけましておめでとうございます 2020年の正月が来ちゃったぞー!!
あけましておめでとうございます。
去年末、ろくな挨拶もせずに年越しをしてしまいましたが(汗)、去年もサイトとゲームを通して沢山の人たちにお世話になって来る事になりました。いつもいつも本当にありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
目次
今年でこのサイトも4年目を迎えます
実は今年の今月末日でこのサイトも4年目を迎える予定で、このサイトを作った頃の想定では、その4年後の今頃はTES6をプレイしていると思っていた筈が、毎年しつこいように書いているけども、それに関しては全然予想通りにはならなかったし、2018年のE3でTES6のティーザー映像が流れたっきり、公式からは未だTES6の話は来ないような状態です。
そして、ここのところ少し驚いているのは、年末年始と言うのは普通はアクセス数が下がる時期でもあるんだけども、今回の年末にはスカイリムSEの記事にかなり多くの人が連日来てくれているような感じで、多分、スカイリムのオリジナル・バージョンをプレイして来たファンが、PCの買い替え等でSEに移行している感じも受けるし、当然、新規のプレイヤーが増えている可能性があります。
どうであれ、自分のサイトに関してだけ言えば、スカイリムはまだまだ現役ゲームで、多くのファンに未だ愛され続けている事に気付かされます。
しかし、スカイリムも去年で8年目を迎えて、さすがにいい加減スカイリムでやる事もなくなって次のTESの冒険を求めて多くのファンがTESオンライン(ESO)に流れているようにも思えるし、ESOは未だに開発が進んでいて、去年の終わりに発表された通り、今年はスカイリムを舞台とした新章が来ると言われています。
この詳細や今年のアップデートについては、1月17日のベセスダ公式Twitchで発表になる予定になっています。
去年1年のESOのファンの評価はどうだったのか?
それで、去年、ESOは5周年を迎え、その1年を通して「ドラゴンの季節」と言う壮大な構想で全部の新DLCと新章がストーリーとして繋がって行く事になりました。そして、戦闘関係でも、種族特性に大きく手が入ったり、新クラスのネクロマンサーの登場と色々な事があり、去年1年を通したファンのESOの評価とはどういうものだったのか?
その評価のレートをファンに尋ねるアンケートが年末の英語公式フォーラムで行われました。
非常に評価が割れていて、10点満点を付ける人も居るものの、1点から5点と言うシビアな評価も目立ちます。
このアンケートスレッドの多くのファンの意見を読んでみると、多くの人が「ドラゴンの季節」のストーリーは北と南エルスウェアをメインに大変素晴らしかった…と評価していて、マイナスに繋がった事は、ゲームのパフォーマンスの問題と戦闘調整の酷さをあげています。
その為、ストーリーは素晴らしかったんだけど、パフォーマンスと戦闘調整の問題で高い点数は付けれない…と言う理由から、シビアなレートも目立つようにも見えています。
去年一年を通してのESOの戦闘調整とゲーム・パフォーマンスについては自分のサイトでも再三伝えて来る事になって、その問題点についてはこのサイトの読者の人たちには既に言うまでもない事だと思っています。これはZOSもよく理解している事と思っているし、その為、現在はゲームの運営全体がパフォーマンス向上の為に懸命に動いているようにさえ見えています。(その為、戦闘調整の微調整までが後回しになっているようにも見えます)
今後も何期かに渡ってのパフォーマンス向上計画が予定されていて、それでどの程度ゲームの状態がよくなるのか、今年、ファンはそれを見守りながらスカイリムを舞台としたESOの新章を楽しんで行く事になるように思っています。
余談: 今年はネズミ年と言う事で
これは随分な余談で、干支と言う文化を持っているのは、世界において日本と中国くらいしか無いかもしれないけど、今年は日本で言えば「ねずみ」年。
それで、先日、日記サイトの方に「TESでネズミと言えばスキーヴァー」と書いて、しかし、新年早々のおめでたい時にスカイリムでは病気さえ撒き散らすとか言われているスキーヴァーを出すのも気が引けて、今回は、去年貰ったこの可愛いネズミを出して来る事になりましたw
「アッシェンスカー・シェルボア」
これはエルスウェアの早期購入か何かのオマケだったネズミと思うけど、この説明文をよくよく読めばこれも跳ねるスキーヴァーとかリバーホールドでは言われているらしいw
このまんまでもカワイイんだけど、ピョンピョン飛び跳ねたり、特にたまらないのは眠っている時の姿。
海外のゲームは可愛い動物を作るのが下手だとずっと思っていたけど、これはESOの中でもかなり可愛い部類の動物に思うし、ネズミと言うより、ウサギネズミと言った方が良いような動物に見えてます。
しかし、これを新年の写真に使う時の一番の問題は、とにかく小さいから目立たないし、前に照明を持って来て、スタジオ撮影みたいな事をやって写真を撮ったりしてました。
今年のESOの新章はスカイリムが舞台と言う事で、サイジックヴィラに置いたノルドの伝説の英雄イスグラモルの像の膝にこのネズミを置いておいたけど、新年はこのネズミを暫く連れていようと思ってます。
(しかし、サイジックヴィラにイスグラモルの像を置くとか、ある意味でTESでは禁断な事にさえ自分でも思うw もう1つ、リフテンの家にもイスグラモルの像がある。)
アドオンを入れなくてもUIを全て消してゲームの写真をキレイに撮る方法
新年の記事にどうでも良い事を書き続けていてスミマセン。実は、今日これに気付いて、これも書いておこうと思います。
ESOでゲームの写真を撮る事は簡単だけども、しかし、HPバーとかクエストのタスクとか色々UI表示がされままになって見苦しい場合もあります。それで、自分の場合はこれをアドオンで解決しようと思った事があったけども、コントローラー環境では、それがうまく作動しない。
そしたら、ESOのデフォルト設定でそれができる事をバカみたいに今日気づく事になりました。
(写真拡大可)
上の写真を参考にしてほしいけども、ESCキーから設定画面を呼び出して、そこから「操作」⇒「キー割り当て」を選ぶ。
そしてそのUI欄から、UIオン/オフを選んで、好きな使ってないキーを割り当てる。実は、ここはデフォルトでは何のキーの割当もされてないから、自分でこれを割り当てる必要があります。
あとはそのキー1つで画面上の全てのUIのオン/オフができるから、簡単に余計な情報(UI)が無いままきれいな写真を撮る事が出来ます。
実はESOの場合はスカイリムと違って、コントローラーとキーボードの併用が可能で、コントローラーで足りないボタンはキーボードで補う事が出来ます。
さて、余計な事ばかりを書いた新年の挨拶になってしまったけども、何はともあれ、今年一年、皆さんにとって良い年になる事を心より祈っております。また、お会いしましょう。