【TESオンライン&スカイリム】ESOは2019年Steamで最も売れたゲームの1つ(プラチナタイトル)スカイリムSEはブロンズタイトル / 今年のESOは一年中スカイリムが舞台

日本ではまだまだ新年の正月気分が続いてますが、アメリカや欧州の多くは昨日(1/2)から仕事はじめで、毎年冬恒例のSteamのウィンターセールも終わる事になりました。

このサイトにも、年末年始を通して殊にスカイリムSEの記事にいつにない年末年始くらい多くの人が足を運んでくれる事になりました。それが表す事は、スカイリムSEもまだまだ現役のゲームで、未だに多くのファンを抱え増やし続けている…と言う事と思っています。

 

Steamから発表になった2019年の最も売れたゲームと世界同時プレイヤー数の多いゲーム

それで今日の本題ですが。Steamにおいてウィンターセールの最中に2019年に最も売れたゲームと同時プレイヤー数が多いゲームが発表になりました。

Steamで最も売れたゲーム

各ジャンル別のゲームの統計

 

ESOは2019年Steamで最も売れたゲームタイトルの1つだった件

それを見て驚いた事は、最も売れたゲーム(プラチナタイトル)にTESオンライン(ESO)が含まれていた事でした。

これがSteamにおいてのトップ売り上げのプラチナタイトルのゲームの面々です。

錚々たる人気ゲームタイトルに混じってESOのタイトルがあるし、これは現役のESOプレイヤーとして正直に書くけども、「こんなプレイヤーが沢山居る?」とか思ったりもしたwww (正直すぎてスミマセン)

現実として、最近自分が理解している事としては、自分のESOのメインフィールドでもあるPvP(シロディール)を見ていても、アップデートが来る度、懐かしいプレイヤー達が戻って来て、暫くするとその人達はまた居なくなって…と言うのを繰り返している感じで、長年のプレイヤーはいつもESOにずっと居ると言うより、何かあればESOに戻って来る…と言う感じに見える事もあります。

そして、ESOの新規のプレイヤーが確実に増えている事も意識する事があって、CPがまだまだ上がりそうなプレイヤーも沢山見掛ける事があります。この記事の後で、Steamにおいても世界同時プレイヤー数についても触れるけども、ESOにおいても新旧のプレイヤーが入れ代わり立ち代わりで一定のプレイヤー数を維持している…とも思う事もあります。

しかし、日本語版のESOはSteamでは購入出来ないので、それは日本語版のクライアントであるDMMの方から購入して下さい。1月6日までまだセール中です。

 

スカイリムSEの2019年の売上はブロンズランク

そして、2016年10月にスタートしたスカイリムSEは、売り上げと言う点では、Steamでは「ブロンズ」のランクにFO4と共にありました。

このランクのゲームタイトルは一杯ありすぎて、写真を貼るととんでもない大きな写真になる可能性があって、見たい人はSteamで直接見るか、ここをクリックしてそれを見て下さい。

しかし、自分のサイトを読者の推移を見ていても、スカイリムSEはいつも安定したプレイヤー数を未だ持っている事は確かと思っているし、SEに移行せずオリジナル版でスカイリムを続けている人も居ると思うんで、スカイリムのファンが減ったとは現段階では全く考えていません。

 

Steamにおいての世界同時プレイヤー数は、ESOとスカイリム共々「2万5千人」ランク

Steamには世界においてどの位の人が特定ゲームタイトルを同時にプレイしているのかを見る事ができるけども、売り上げランクと共に発表された「世界同時プレイヤー数」においては、スカイリムSEとESOともども2万5千人のランクでした。

しかし、実際のところ、スカイリムとESOはSteamを経由しないでプレイしている人たちも沢山居るし、ESOに関してはDMMをクライアントとする日本語版のプレイヤーの数はここには含まれていない筈で、その為、実際の世界同時プレイヤー数はもっと多いと思ってます。

去年、9月には、このサイトでは特にESOに関するプレイヤーの推移について記事を書いているので、それも参考にしてください。

 

実際、ESOはベセスダにおいても大きな収入源を持っているのは事実なのかもしれない…件

日本の記事やファンの話には、ゲーム会社の収益についての話と言うのはあまり出ないように思っているけども、海外ではこれが当たり前のように出て来て、ファンの口からも普通に出て来るし、殊にアメリカの経済誌にはゲーム関係はアメリカ経済の1つを担うジャンルとしてよく扱われたりもします。

それで、2年前以上前に海外の経済誌フォーブスの記事を訳した事がありました。

既にこの記事を書いてから2年半近くの月日が経っていて、しかし、このフォーブスの見解と言うのがかなり正しかったように思うし、2019年、Steamにおいても最もゲームを売ったタイトルの1つにESOが含まれた事は、実際、これはベセスダやゼニマックスにとってはESOは「金のガチョウ」であったのかもしれません。

しかし、これは重要な事で、ゲーム会社と言っても先立つものがなけれ安定した運営も新しい要素の開発も出来なくなるわけで、安定した収入源があると言う事は、まだまだそのゲームに期待ができる事の現れでもあって、個人的には喜ばしい事にも感じています。

今年は、ESOに関してはスカイリムが舞台となる新章が来る予定で、1月17日に今年の新章とその他のアップデートの概要が発表になる筈です。

 

追記: 今年のESOは一年を通してスカイリムが舞台

実は、今朝わかった事では、今年予定されている「Dark Heart of Skyrim」と言うのは、去年の「ドラゴンの季節」のように3つのDLCと新章でストーリーが続いていくようで、今年は1年中スカイリムが舞台となりそうです。

スカイリムとESOと言う人気タイトルがどういう風にESOの中で混ざり合うのか、期待している人が多いかもしれないし、運営も更なるファンの獲得も狙っている事は嘘ではないと思っています。1月17日の発表を楽しみにしたいと思っています。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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