2022年、明けましておめでとうございます!! 今年もよろしくお願いしまーす!!
明けましておめでとうございます。いよいよ新年が来てしまいましたw
今年でこのサイトも驚く事に6回目の正月を迎える事になりまして、本当に去年も一年お世話になりました。今年も皆さんにとって健康で楽しい年である事を心からお祈りすると共に、今後ともよろしくお願い致します。
来年のESOの新章を占うものは今は何も無いですが…
いつもの新年なら、ここで色々な今年の予測とかを書いていたように思うものの、残念な事に特に今年のESOの新章についてはまだ何も情報が無く、その秘密はZOSによって守られています。
しかし、幾つかのヒントはあって、先日も触れた通り、年末にZOSのマットフィラー氏から語られたのは…
(今年は)「世界の終末と侵略」と言うプロットを少し引っ込めて、政治的な陰謀と派閥の争いと言うエルダースクロールの伝統的なストーリーを語るもので、まだ完全な文化や歴史に深く踏み込んでいないESOでプレイ可能な種族の1つに焦点をあてています。詳細は1月公開予定のイベントを待つ必要があります。」
と言う事で、またその後のESO Liveでは、リッチ・ランバート氏が「大きな驚きがある」と語ってます。
それらについては幾つかの記事に書いたので、それを参考にしてほしいと思います。
これらの記事には、ファンが予想した来年焦点が当てられる種族のUESPのアンケートの結果もあります。
例年通りなら、1月の半ば頃にこれらの謎が少し明かされるだろうグローバル・イベントがあると思うし、それと同じ頃に次期アップデート33のPTS(パブリックテストサーバー)のテストも開始されると思っています。
本当に今はこれ位しか話せる事は今はなくて、また何か情報をキャッチした時はお知らせしたいと思っています。
毎年恒例の余談: 今年は寅年 TESの中のトラ
毎年恒例になって来たスカイリムやTESの中で、どれ位日本や中国特有の「干支」の動物が探せるのか?
2019年のイノシシの時は慌てて「TESシリーズにイノシシ居る?」とか騒いでいたら、読者の方から「スカイリムのソルスセイムにイノシシは?」とか、助けられたのを思い出します。
そして今年はトラ。トラはESOのペットや騎乗にもあるんだけども、トラの騎乗は2014年から2015年にサブスクライブしてくれたファンへの感謝としてZOSからプレゼントされたものだったようで、2016年の日本語版からスタートした自分はご縁の無いものでした。
自分は一頭だけ白いトラのペットを持っているけども(パートナーはどこで手に入れたのかトラの子供のペットを持っている)、それしか無いし、特に自分の白トラはESOの本当の初期の頃のペットで「ただ立っていて付いて来るだけ」のペットで面白みが無い…。しかし、2019年のESOにエルスウェアが来てくれた事でトラのバリエーションもカジートにまで広がりました。
それで最初に思い出したのがこの人。
南エルスウェアでドラゴンクエストをくれるチズバリ姉さん!! しかし、この姉さんはいつも壁の方に向いていて、全然良い写真が撮れない(泣)
このカジートの巨大なトラ種族はPahmar-raht(パーマーラート)と言って、マッサーが満月でセクンダが欠けたの時に生まれるそうで、カジートは生まれる時の2つの月の形状で種類が分かれると言われてます。実は英雄のクンザリもこのパーマーラート種だそうで。
それについては前にムアイクの記事で軽く触れているので興味がある人は読んでみて下さい。
そして、もう1つカジートには人間とほぼ同じ大きさのトラ人種が居ます。
しかし、新年の写真としてはもの足りなく無くて、野生のトラの撮影にも挑んでみたけどもw
もうこれが限界。これ以上近づくと飛びかかって来るし、透明化したナイトブレードならもっと近づけるかもしれないけど、自分の主人公はマジカドラゴンナイトだしw
それでどれも上手く行かないくて、写真を撮り続けながら旅を続けていたら…実は個人的にはトラのベストショットと思うのはこれ。
これはリヴァーホールドで働く巨大なパーマーラートだけど、凛としたトラの美しさがある! 尻尾もキレイだし。しかし、この写真だと自分のサイトの写真じゃないようで、これはよく出来た写真と思いつつボツになりました。この巨大なトラのカジートもESOでプレイ出来たら面白いのに…ね。
そしたら、ESOの中で段々日が暮れて来ちゃって、どうしようかな…とか迷い込んだのが北エルスウェアのテンマール寺院で、夜になったせいかそのライティングが妙に美しい。じゃあ、外は暗いし、ここで写真を撮ろう…とか思って何枚か撮ったところ…
ニューライフ・フェスティバルで貰ったウサギをそのまま連れてて、ウサギは来年の2023年の干支じゃ~ん!! となりまして、撮り直し(泣)www
そういうわけで、エルスウェアを久々に走り回ってしまったけど、夜と昼とでは違う風情があって、なかなか楽しい時間を過ごさせて貰いました。たまには過去の場所を旅するのもESOでは楽しいものです。
それでは、楽しい正月休みをお過ごし下さい。