【TESオンライン】バトルグラウンドの最終的な変更 全てが「ランダムキュー」になる / なぜPvPの人口は減り続けるのか?

去年の9月よりPvPのバトルグラウンドの傾向と人数に関してのテストが行われて来て、1回目のテスト期間ではバトルグラウンドは「デスマッチ」のみになり、アップデート32よりスタートした2回目のテスト期間では「デスマッチ」と「ランダムマッチ」になり、そして次期アップデート33からは、今度は申請人数毎の「ランダムキュー」になるとZOSから発表がありました。そして、これが最終的な決定となり、これによりバトルグラウンドでのテストは終了するようです。

デスマッチのテストは終了、当座の最終的な決定

 
説明の前に以下がZOSのジーナさんからの投稿になります。

まず、冬の休暇期間を通してデスマッチのみのキューが最近追加された事を含め、過去数ヶ月にわたる全てのバトルグラウンドのキューに関するテストに参加してくれた皆さんに感謝申し上げます。これらのバトルグラウンドの参加に関するテストより多くのデータを収集する事が出来ましたが、バトルグラウンドの殆どがデスマッチである事についてのフィードバックも考慮し、最終的には参加と人数に関しては大きな影響を与えていない事がわかりました。キューのオプション追加の提案も考慮する事になりましたが、そうする事でバトルグラウンドの人口が分散しすぎて、キュー時間が大幅に長くなる事になります。健常な人口とプレイヤーの体験を重要視したいので、デスマッチのみのキューオプションを削除する決断に至りました。

アップデート33がスタートすると共に、バトルグラウンドのデフォルトのオプションは「ソロ・ランダム」となり、そのドロップダウンの選択には、「グループ・ランダム」が含まれるようになります。注意してほしい事は、グループキューには「ソロ(1人)」「デュオ(2人)」「トリオ(3人)」「完全なグループ」のプレイヤーが含まれますが、ソロキューはソロのプレイヤーのみが含まれます。全てのゲームモードがこれらの両方のゲームモードにあります。

これは、当面の間のバトルグラウンドにおいての最後の変更になります。これらのテストに参加し、非常に貴重なフィードバックを収集することに手伝ってくれた皆さんに再度お礼を申し上げます。(訳:RSR管理人)

管理人はPvPerと言ってもシロディール専科の為にバトルグラウンドは殆どエアプな為、聞いた話や読んだ話でしか書けないものの、特に最近のホリデー期間では、ランダムバトルを選択しても95-99%がデスマッチになってしまうと言う事に非常に多くの苦情があったようです。

また、デスマッチをプレイしたい人にとっては、デスマッチのみの選択肢が無くなってしまった事を悲しむ声もあったり、しかし、多くの人の予想では、今までもランダムを選択しても殆どがデスマッチが選ばれてしまう傾向があった為、今後もそういう傾向が続くのではないか? と言う予測もありました。

英語公式フォーラムには、この当座の最終的な決定をめぐって色々な意見がファンからも寄せられていて、デスマッチが好きな人と嫌いな人の意見が大きく割れている事から、単にこのキューを「デスマッチなしランダム」と「デスマッチのみ」にするだけで多くの問題が解決されるのに、どうしてこういうややこしい事になるのか?と言う冷静な意見もありますw

 

最近のPvPの人口減の理由?

 
最近、「なぜESOのPvP人口は減り続けるのか?」と海外の仲間から質問される事も多くて、自分は一介のプレイヤーでしか無い為に適切な説明が出来るわけでは無いんだけども、シロディールに限れば「パフォーマンスが悪すぎる」とか「違うゲームにプレイヤーが行った」とか色々な答えがあると思うものの、個人的に思うPvP全般での人口減少の本当の理由は、ESOでのPvEコンテンツの充実にあると思っています。これはPvEを非難しているわけではない事をご理解願います。

今年で8年目とか言うアメリカの古いシロディールのPvPの先輩達がよく「昔のシロディールは本当に沢山の人が居たんだよ」と言うのを聞きます。自分はESOの英語版がスタートした2014年はまだESOをプレイしてなかったけども、スタート当時のESOのコンテンツはメインクエストとそれぞれの同盟クエスト、そしてシロディールしかなくて、これしかコンテンツが無かったから、そこに多くの人が集まった…と言えるような気がしています。やる事ないからシロディールでも行ってみるか…とか軽い気持ちでそこに行けたと言うか。

しかし、今年でスタート8年目を迎えるESOでは、多くのPvEコンテンツが充実して来て、本当に多くのPvEゾーンのマップが追加されて来る事になりました。わざわざPvPをやらなくても今のESOでは遊べる場所が沢山あるし、昔からPvPやMMOが好きと言う人ではない限り、特にソロゲーのRPGに慣れ親しんで来た人達は、他のプレイヤーと殺し合うとか出来れば避けたい筈。何度も書くように、自分も実はESOが初めてのPvPだった為、PvPを避けたいプレイヤーの気持ちと言うのは、本当によく理解できるものです。他のプレイヤーとの協力プレイなら大歓迎でも、他のプレイヤーと殺し合うとか嫌だよね、マジでw

自分もTESファンからESOに行った1人だから、絶対、ESOでPvPなんてやらないと思っていたし、それがエボンハート・パクトのレギュラーになっているとか、今の自分でもマジでジョークのような話だと思っていますw (アメリカのプライムがメインの為、パクトで最も多くボールグループと戦ったメンバーの1人だと勝手に思い込んでます)

しかし、今でもPvPをやっていても昔の嗜好が消えたわけではなく、自分の場合は敵プレイヤーを殺す事より仲間との協力プレイが楽しいんであって、シロディールのPvPでは多くのプレイヤー同士で殺したり殺される事が多発しても、仲間との協力プレイと言うのもPvE以上に発生する場所で、この協力プレイと言うのが40人とか50人とか言う規模の仲間同士で起こるわけです。他のプレイヤーを殺す事だけに闘志を燃やしている人で無ければ、多くのシロディールプレイヤーは仲間との協力で乗り切る集団戦を好む傾向があるし、PvPの全てが殺し合いだけの殺伐とした世界では無い事は断言しておきます。

しかし、そうは言っても、これだけESOで遊べる場所がある以上、いずれはPvPをやってみたいと言う人が居ても、PvEゾーンのクエストに追われてPvPの参加は後回しになっても全然おかしくないと思っているし(自分もPvPやりながら新しいPvEゾーンのクエストを楽しんでいる1人ですw)、PvEゾーンであっても、キャンペーンでもやってない限り、多くの地域にプレイヤーが散って1つのゾーンで多くのプレイヤーに遭うとか稀な時でさえあります。

実際、特定の数しか居ないと言われているPvP人口も、バトルグラウンドとシロディールでプレイヤーを取り合っているような状態で、プレイヤーの総体的な人口が増えない限り、コンテンツが増えれば増えるほど、プレイヤーが様々な場所に更に散ると思えるし、新しいゲームが来れば多くのプレイヤーがそこに移動するのと同じようなものです。何をするかはプレイヤー側に選択権がある筈です。

最近のリッチ・ランバート氏も「ESOが目指すところは、PvEやPvPの戦いとか特定したものではなく”冒険”だ」と言っていて、こういう傾向がある以上、PvEゾーンが広がれば広がるほど、プレイヤーはその冒険の方に忙しくなるし、ESO全体の繁栄を考えれば、気楽に楽しめるPvEゾーンの充実と言うのも大事な事の筈です。

しかし、これ以上、PvPから人が減り続ければ、ESOがスタートした当初の看板でもあった巨大集団戦用のPvP(シロディール)は廃れて行く一方で、せめて現在の人口がこれ以上減る事が無いように今年は何か手を入れてほしいと願っています。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)