【TESオンライン】アンドーンテッドの祝典(2023年)のイベントがスタートする

ESOでは9月のイベントがスタートしました。前回のイベントは2回続けてのPvPイベントでしたが、今回は場所をPvEのグループダンジョンに移し、各地のグループダンジョンを訪ねるイベントになってます。

既に日本語公式からも記事が来ているので、それを是非読んでみてください。

 

2023年版、アンドーンテッドのイベントについて

 
アンドンのイベントも既に毎年開催されるお馴染みのイベントだけに説明するまでもないプレイヤーも多いかと思いますが、取り敢えず簡単に書いておきます。

 

開催期間

日本時間の9月7日(木)午後11より9月19日(火)の午後11時まで

数年前はアンドンのイベントは非常に短いイベント期間で、たった5日しか無かったりしました。それ以外にも、グループファインダーが壊れて開催できなくなったり、色々と問題が出る事が多かったイベントでしたが、ここ数年はしっかり12日のイベントとして開催されています。

 

イベントの進め方

これについて過去に何度も書いていて、去年もしっかり書いていたので、それに参考にしていただけると有り難いです。

 

2023年版のアンドンの報酬内容

アンドーンテッドのイベント報酬の特徴は、グループダンジョンから得れるモンスターセットを模したオパール色のモンスターヘルムとそのデザインに合わせた武器のスタイルページが入手可能な事です。

今年は、ルクガムズの守衛のオパール新セットが加わります。

それでオパール武器セットは報酬箱から普通に出て来るけども、オパールのモンスターセットの頭と肩の入手の仕方は去年の記述を読んで下さい。

 

2023年アンドンの報酬
報酬:
  • その日、最初のグループダンジョンを完了すると最終ボスより金色の「アンドーンテッドの栄光報酬箱」とイベントチケット2枚
  • それ以降、グループダンジョンの最終ボスを倒す度に紫の「アンドーンテッドの報酬箱」
  • 一人用ダンジョンクエストの提供者ボルグルルのクエストでも紫の「アンドーンテッドの報酬箱」
報酬箱に入っている可能性があるアイテム:
  • DLCダンジョンで取得可能なスタイルモチーフ
  • 売れば1000ゴールドになる「アンドーンテッドの略奪品」(お宝)
  • アンドンの鍵
  • クラウン修理キット
  • 騎乗レッスンの本
  • ダンジョンで拾える装備の何か
  • オパールの武器スタイル
    • ルクガムズ(New 支配人のチケットでも交換可能)
    • ヴェリドレス
    • イランブリンス
    • トロールキング
    • エンジンカーディアン
    • ブラッドスポーン
    • チョークソーン
オパールのモンスターヘルム
その他、ベテランハードで最終ボスをクリアした場合、オパールのモンスターヘルムを拾う確率がチャンスが高くなる。肩は基本のデザインを持っている場合のみ、アンドンの各クエスト提供者のストアで鍵で交換

  • ルクガムズ(ダークシェイド洞窟1 New 支配人のチケットでも交換可能)
  • イランブリス(ハーツ墓地1)
  • トロールキング(聖なるるつぼ)
  • ブラッドスポーン(スピンドルクラッチ2)
  • チョークソーン(エルデン洞窟1)
  • エンジンガーディアン(ダークシェード2)
  • ヴェリドレス(影のゆりかご)

 

イベント支配人の商品

実は日本語公式よりアップデート39の翻訳が来ていない為、イベントチケットの取りこぼしを防ぐ改善についてまだ読んでいない人も居ると思いますが、アップデート39より改善があります。

このイベントチケット取りこぼし予防の安全ルールについては、以前PTSのテストの段階で説明したので、わからない人は一読してみてください。

 
そして、最近はイベントチケットが1日3枚来るイベントが続いてましたが、今回のアンドンは1日2枚のチケットがその日最初にやったグループダンジョンの最終ボスを倒す事でそのトレジャーから出るようになっています。

イベント支配人のところでは、従来通りの交換アイテムに加えて、第3期ペット変化アイテムの「情熱の踊り手の装飾」の2個目の破片が登場し、1つ目と2つ目の破片に交換が可能です。(チケット10枚)

また今回新登場のルクガムズの守衛のオパールセットにもチケット5枚で交換可能です。

その他、インドリク屋も引き続きクラグローンに居るので、何に交換可能なのかは日本語公式記事を参照下さい。

 

アンドンのイベントに参加してみて

 
昨日、アンドンのイベントが開始になった午後11時に自分とパートナーは早速グループダンジョンに飛ぶ事になりましたが、昨日のアンドンの鍵クエはそれほど簡単なグループダンジョンじゃなくて、難度が少し高いスケイルコーラーピークは自分はマジカドラゴンナイト、パートナーはスタミナナイトブレード、ハーツ墓地2は自分はハイブリッド・アルカニスト、パートナーはスタミナソーサラーで行って来る事になりました。

自分達は普段はPvP専で、欲しいセットがある時くらいしかグループダンジョンと言うのには行かないし、こういうイベントで強要されないとなかなかグループダンジョンに足が向かない為、「メンドクセー」とか言いながら有り難いイベントでもあります。

DLCダンジョンも二人のグループ(二人だから当然ノーマル)で挑戦するし、しかし、ギミックを忘れまくっていて、スケイルコーラーピークでは突然死んでみたりする事もありましたwww しかし、ベテラン難度やハードモードになったらまた違う感想になるんだと思うけど、PvPで最もハードコア難度であろう「ボールグループ」と普段戦っている為、その難度から比べたら、ノーマルのグループダンジョンの難度と言うのはDLCであってもそれほど難しいものではなくて、ギミックの「ど忘れ」だけが一番の敵でした。

そしてアルカニストを初めてグループダンジョンに持ち込んでみたけども、アルカニストはPvEでも全然問題無くて、まだスキル回しがたどたどしくても、ノーマル難度なら二人クリアで超余裕でした。

 

今年のコンパニオン、アザンダーとシャープはかなり優秀

アルカニスト以上に驚いたのは、実は今年のネクロムから導入された新コンパニオンの二人で、去年のエンバーとイソベルも初年度のコンパニオンよりは優秀だったものの、それ以上に今年の二人のコンパニオンは優秀と言うか、あまり死なずにすみました。

特にDLCダンジョンのスケイルコーラーピークでは、自分が連れていたアルキャニストのアザンダーはまだレベル10位の回復の杖で、それでも一度も死ぬ事なく回復を配り続けてくれました。戦闘が終わってスキーバーの死体が嫌らしい毒を撒き散らしてもちゃんと回復してくれるしw これは本当に驚きでした。この時、パートナーはアルゴニアンのシャープ(夜の如き鋭きもの)を初期装備のまま二刀で育てていたけど、直接攻撃系はちょっと苦しい場合もあるように見えてました。

次のハーツ墓地2では、自分のアルカニストはシャープ(レベル15)を連れていて、自分のところのシャープは弓使いなので一度も死なずに済んだし、パートナーはアザンダーで、アザンダーは今回も一度も死なずにすみました。だから、装備武器やアビリティにも依るだろうけど、回復杖のアザンダーは相当強いコンパニオンであると思ったし、シャープもクラスがウォーデンだけに弓持っていようと回復が優秀。二人とも非常によくできたコンパニオンだと思う事になりました。

最近のアンドンのイベントは二人だけのグループでもコンパニオンを連れて行けるし、コンパニオンも年々優秀になっているだけにグループに余裕がある時はコンパニオンを連れて行くのも楽しいかもしれません。

 

このイベントをグループを組まずに一人でプレイしたい場合

自分のPvPの友人と話していると、PvEのグループダンジョンと言うのは嫌いと言う人も実は結構居て(逆にPvPが嫌いと言う人の方が多いと思ってますがw)、その一つの理由がグループを組むのが面倒臭いと言うもので、確かにPvPのシロディールの方が一人でサクっと参加出来る気楽さがあります。

それで、去年、Redditの方に一人でクリアできるグループダンジョンを纏めてくれた人が居て、最新のグループダンジョンはそれに含まれていないけども、一人でグループダンジョンをプレイしたい人はそれを参考にしてみて下さい。

この中でも難度が一番低いと有名な「フンガル洞窟1」。チケットが欲しいだけの人は、ここを一人でクリアするだけでOKです。

実はかつてこのイベントには「必ずグループファインダーを使わなくてはいけない」と言う条件が付いている時があって、仕方ないので自分もグループファインダーでイベントに参加したけども、しかし、そういうグループの多くが「面倒くさいからフンガル1に飛ぼう」とか言って、グループごとフンガル1に飛んでそれをクリアしていた… と言う思い出もありますwww

良い週末をお過ごし下さい。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)