【TESオンライン】レベル45でアーンドーンテッドからの手紙を貰う 序盤のプレイでは殆どの人が重装が良いと思える件 

台風が同時に幾つか来てて、昨晩は自分の所もかなり雨が激しくなったけど、それと同時にESOの毎週恒例の月曜メンテナンスがなかなか終わらなくて、北米サーバーのメンテが終わったのが朝の6時。ESOでは、最近、こういう事も珍しい事じゃなくなってる為、驚きもさして無いものの・・・

欧州サーバーのメンテは北米サーバーより3時間くらい早く終わってたし、この北米サーバーのメンテ延長を再び記事にしようかと思ったものの、最近、メンテ延長の記事ばかり書いてる気がして(記事にしてるとキリが無い感もしたり)今回はちょっとスルーしました。

:text;  PC/Mac Patch Notes v2.5.8(英語)

これが公式から来た今回のバグフィックスの内容ではあるんだけど、問題になってるグループダンジョンの自動マッチングの修正も含まれているし、笑ったのは、どうやら日本語圏以外の複数の旅の祠で日本語が表示されていたようで、その訂正も含まれていましたw

北米サーバーのメンテナンスだけが余計に時間が掛かった事を考えると、もしかして、この日本語表示のバグの修正に手間取っていたように思えて来たり・・・も。

 

レベル45になってアーンドーンテッドの招待状が届く

 

先日、アマゾンでTESオンラインの半額セールをやってたそうで(チェック不足ですみません)、これを機にESOを始めたプレイヤーも多いように思えてます。道理で、ダボンズウォッチで人が増えてるな・・・と思ったりしてました。

自分のメイン主人公もレベルアップが遅いとか言いながら、レベル46になって、チャンピオンまであと少しの所まで来た・・・・・・なんだけど、正直なところ、かなり精神的にはダレたプレイになって来てて(要するにちょっと飽きた?)、そういう時、レベル45を過ぎたと言う事で、アーンドーンテッドから手紙が来て、デイリーの仕事を受けられるようになりました。

ESO アーンドーンテッドからの招待状

自分の所属する派閥はパクトなので、アーンドーンテッドに面々に最初に会ったのはダボンズウォッチの酒場だったけど・・・あの体育会系以上のようなノリに、個人的には超どん引きw

コイツらやべぇよ・・・みたいな、逃げたいような衝動も走ったし、スカイリムの同胞団のノリにでさえ、自分はかなりひいてしまう方だったから、アーンドーンテッドは、あんまり関わりたくないような・・・(因みに自分は音楽やって来たような超文化系)

レベル45になってアーンドーンテッドから受けれるデイリーの仕事はグループダンジョンの攻略だから、現実、仲間が居ないとクリアは不可能なわけで、その内やってみるね・・・みたいな感じで仕事だけ受けて早々にモーンホールドの街外にある彼らの拠点を後にする事になりました。(そう言えば、なんかブロンズの鍵を貰った・・・)
 

余談: 馬を買って散財する・・・

因みに、アーンドーンテッドからの手紙で、それとは全然関係ない自分の手持ちのゴールドが確認出来るけど、かなり減ってるのは、実はこれを買いました・・・

ESO 黒い馬どこの馬屋でも買える黒い馬だけど、エフェクトとか無い漆黒の馬に乗りたくて、帝国馬を持ってるにも関わらず、42,700ゴールドと言う大枚を叩いて買ってしまった・・・

ESOがスタートした当初は、この黒い馬は普通の馬よりスタミナを多く持ってる恩恵があったようだけど、しかし、過去のアップデートで騎乗動物のどれもが能力差はなくなり、だから、見た目が違うだけの話しで、それでもどうしてもこの馬が欲しかった。

近い内に、クラウンストアにパンダの騎乗動物が来ると言われてるけど、さすがに自分の主人公にパンダは・・・w(それでもすっげー見てみたい)

このパンダの騎乗動物は、8/25~29の期間限定で販売されるそうで、ESOで沢山のパンダが見れるようになる事を期待。(子パンダのペットも出してほしい・・・)
 

クラウンを使って別のコスチュームを買ってみる

また、未だ余ってる(ESOプラス会員に付いて来た)クラウンを使って、別のコスチュームを買ってみました。

斥候のコスチュームのようだけど、8/1のアップデートでESOプラス会員に入ってるとコスチュームの染色も可能になった為、色次第ではかなり感じが変わります。特に、もう一人の主人公のセナ子の場合、テンプラーのヒーラーだから、そういうイメージで色を付けてみました。

ESO 斥候の鎧のセナ子後ろ姿で申し訳ないけど、上の馬に跨ってるジル(男のメイン主人公)と同じ鎧でも、女子で色を変えるとこんなイメージが変わるし、先日は、ジルでプレイしてる時に、海外の人に「その鎧は何ですか?」と聞かれたりもしました。

しかし、今の自分のESOでのプレイは、スカイリムの末期症状の時と似てて、こういう事に走り出すのは、ちょっとマジでこのゲームに疲れて来たか?w ちょうど今日でESOをプレイし始めて2ヶ月を数えようとしています。
(それでもスカイリムは4年近くプレイしたし、スカイリムはMODで色々状況を変えたり、家を建てたりで、戦闘以外でもかなり遊べた)

最近、自分のフレも、マジで3人ほどESOに戻って来ないんだけど・・・
 

レベル46まで自分の主人公を育ててみて、プレイ開始時の事を振り返ってみる

 

チャンピオンクラスになったら、また学ぶ事が沢山出てきて、書ける事もまた沢山出て来ると思うんだけど、今日はレベル46まで自分の主人公を育ててみた感想と言うか、最近、ESOを始めた人の参考になれば・・・と言う事をソロプレイを通した視点から、あくまでも自分の意見(ここ強調)として纏めてみたいと思います。
 

思った以上にアビリティポイントの分配がキツイ・・・

これはドラゴンナイトに限った事じゃないと思うけど、最初に聞いていた以上に、アビリティに振れるポイントと言うのが足りないと言う意味でシビア。

レベル15になってサブ武器を持てるまでは、余裕あるように思えていたけど、サブ武器が使えるようになると、サブ武器の技にもアビリティポイントを振りたくなって来る。

それに、レベル15と言うと、そろそろ最初のマップのクリアが見えて来て、そうなると、クラフト系のスキルも上げたくなって来たり、ポイントを振りたいけど次までそれを我慢・・・と言う妥協の方が増えて来ると言うか・・・

また、アビリティ技を使い込んで行くと、技の変異が起きて、さらに強力な技に変化させる事が出来るけど、この変異にもアビリティポイントが必要になって来る。パッシブスキルも振らなきゃいけないし・・・とか、段々とアビリティポイントが足りないように思えて来るが多かったです。その為、躍起になってスカイシャードを探す羽目になったり・・・
 

極端な事を言えば、序盤は全員が重装で良いとさえ思う件

防具には、軽装、中装、重装とあって、それぞれがパッシブスキルに特徴があるけど、個人的に思う事は、防具のパッシブスキルがかなり影響しだすのは、ゲームの後半だったり、またはパーティ組んでむずいグループダンジョンに行くとか、PvP(対人)をしたい場合とかで、序盤から中盤では、正直に防具のパッシブスキルはあっても無くても殆ど気にならないレベルに思えてます。

よく色々な所で、アタッカー目指す人は攻撃力とスタミナで有利になる中装じゃないと火力が出ない・・・とか言う話しもよく聞くけど、普通にソロプレイしてるだけなら、パブリックダンジョンでもレベルが同じくらいのドルメンでのソロプレイでも、全く問題ないまま余裕で重装でクリア出来ます。・・・って言うか、重装に方が良いんじゃね?と思うほど。

そういう事から、パブリックダンジョンや、自分と同じ位のレベルのドルメンに一人で立ち向かって泣きそうになった人の多くは、鎧特性ののパッシブの影響とかより、もっと物理&魔法耐性が欲しいとか、もっと強力な範囲技や魔法が欲しいとか思った筈で。

ESOの特徴として、防具で防御力を上げると物理耐性も魔法耐性も上がるから、重装を着て防御が高い人は、直接攻撃の防御だけではなく魔法防御にも優れている事になります。スカイリムのように、重装を着ると動きが遅くなる・・・とか言うデメリットもESOにはないし。

将来的に究極戦に向かうにあたり中装や軽装に変えるにしろ、重装のごっついスタイルが気にならないなら、序盤は殆どの人(魔法使いも含む)が重装を着てた方がいいとさえ思えて来るし、序盤から楽に重装を拾える場所はかなりあります。こういうゲーム内の無駄に思える装備品の配置を見てても、ゲームを作った側が、最初は重装着てた方がいいよ・・・って言ってる感じさえすると言うかw
 

序盤、重装を勧めるもう一つの理由

重装のスキルを上げて行くと、スキル22で「移動不能」と言うスタミナ技を取得出来るようになり、これが特にドラゴンナイト以外のクラスに人にとってはありがたい筈。この技を持ってるか持ってないかで、状況が変わって来る場合があると思うので、多くの人が狙う技にも思えてます。

ESO 移動不能「移動不能」・・・って技名は、名前だけ聞くとかなり意味不明な技に思えるけど、もし自分がこれを意訳するなら「確固たる防御」とか「不動の防御」かな・・・。この意訳が表すように、この技を使うと写真の説明文にある通り、13秒位一気に物理防御と魔法防御をあげ、尚且つノックダウンや移動不可の特殊攻撃を5秒くらい無効に出来ます。

この重装技を取得してしまえば、中装や軽装の防御が少し心許ない時に使う事が出来ます(スタミナ使用で発動)。

自分のもう一人のテンプラーのヒーラー主人公は、重装と軽装を半々に付けてるけど、重装のドラゴンナイトの固い防御力の視点から見れば、軽装ってこれだけしか防御無いのか?とか、最初唖然としたのが本当。

だから、それくらい重装に比べて防御が低い軽装の人にとっては、一気に防御力を高める事が出来る「移動不能」のスキルはかなり役立つ筈。軽装を着る人の殆どがマジカを伸ばして戦っている人だと思うし、防御以外で殆ど戦闘では使わないだろうスタミナでこの技が使えるのも、戦闘で必要なマジカを逼迫させない理由から、魔法使い系の人には地味に有り難いように思います。

だから極端な事を言えば、最初、魔法使いの人も防御力の高い重装着て「移動不能」のスキルがとれるまで頑張って、そして「移動不能」が使えるようになったら、軽装にシフトして行くのも良い方法じゃないか・・・と思う事があります。(流行は、軽装5部位と重装2部位を合わせる方法のようで・・・)

自分のメイン主人公はドラゴンナイトだから、最序盤からクラス技としてこの「移動不能」と同じ防御アップで更に色々な特典が付いた「トゲの鎧」を使う事が出来る為、「移動不能」は変異出来るまでは熱心に育ててないけど、よく背中に赤い溶岩色の棘を生やしている人は、ドラゴンナイトのプレイヤーです。

ESO ドラゴンナイトの棘の鎧しかし、棘の鎧は、状態異常を防ぐ事が出来ないから、必要に応じて移動不能と使い分けてます。

それでも他の中装や軽装のスキルも上げておきたい人は、重装以外に軽装や中装備を幾つか付けておくとか、それ以外には、面倒臭いけど、クエストの報酬を貰う時に経験値が入るから、それを貰う前に重装の一部を中装や軽装に変えて、その装備にも経験値が入るようにしても良いように思います。ESOの場合は、経験値を貰う時に装備してる武具、アビリティ技、その系統のスキルラインに経験値が入るようになってます。

ESO クエスト報酬を貰うのをま待って貰う事も出来る

幸い、ESOは、報酬を貰う時に「まだやる事がある」と言って報酬と経験値を貰うのを先延ばし出来る為、その時に装備し忘れていても、「まだやる事がある」を選んで育てたい防具や武器、アビリティ技をセットして来て、それから報酬と経験値を貰う事が出来ます。

こういう方法で実際には戦闘では使用してない武具も育てる事が出来るし、実際のところ、装備品にはあまりナーバスになる必要はないと思ってます。

将来的には中装や軽装をメインにするにしろ、現段階ではあまり使わない装備は、こういう方法でスキルだけを適当にあげておいて、いざ、それをメイン装備にする時が来たら、首都にあるポイントの再配分の神様の祠で拝んでポイントを振り直せば良いだけ。

ESO スツーンの祠

エボンハートパクトでは、モロウィンドの銀行内のストゥーン(ステンダールのノルド呼び)に金を収めて拝むだけでポイントの振り直しも出来るし、振り直しをする1ポイントにつき50ゴールドが掛かるとUESPには書いてあります。
(前にも書いたけど、アビリティの変異を違うのに変えたい時も、この祠で出来るし、全ポイント振り直しをするよりかなり安く出来ます)

特に戦士系の人におすすめなのは、武器(金属)と重装はクラフトでも同じ鍛冶にあるから、取り敢えずクラフト系スキルも鍛冶だけ上げておけば良い・・・と言うのも、かなり美味しい筈です。
 

これ以外にも書きたい事があったんだけど、再び長くなってしまったから、それは次回にする事にします。

 

リフト地方には、スカイリムでもお馴染みの場所が沢山登場するけど・・・

 

最後に。今、イーストマーチでのクエストも一つ残ってるだけで、次はそこのパブリックダンジョンに挑戦しようと思ってるけど、昨日はリフト地方のイヴァルステッドあたりのダンジョンも攻略していました。

スカイリムをプレイしてる人にとってはすっごい懐かしく思える筈の、隠匿の炉床墓地とか、ゲイルムンドの間とか見る事にもなったし、ESOでもここを攻略する事になるとは・・・

ESO グリーンウォール砦

その他にも、相変わらずグリーンウォール砦は山賊がタムロしてリフテンからショールストーンへの道を塞いでいるし、ドゥーマーの遺跡のアヴァンチンゼル、スカイリムではイヌの肉ばかり置いてあったファルダートゥースとか、ESOでもスカイリムでお馴染みの場所にダンジョンが組まれてて、スカイリムのファンを泣かせる要素は沢山あるものの・・・

しかし、ESOの方がNPCも沢山居るし、イベントも多く起こるんだけど、なぜかスカイリムに比べると、色々と希薄な感じがして、すごい淡々と流れて行くような感じがするのは何でだ?

一つだけ言えるのは、オンラインの特性として、次々にやって来るプレイヤーの為か、敵を倒しても倒してもすぐに敵が復活する為、それにうんざりしてきてその場所をすぐに立ち去りたくなる・・・と言う事が、主人公とその場所との結びつきを希薄にするような気もしたり・・・w

スカイリムは、敵が復活するには短くてもゲーム時間で10日以上掛かるのが普通だったけど、しかし、オンラインのESOにとって大事なのは、主人公とその土地やNPCとの繋がりではなく、沢山のプレイヤー同士の繋がりであって、その方向性の違いと言うのが、同じスカイリムの土地も違うように見せてしまう事が興味深い事に思えてます。

しかし、ESOのノルドの脳天気ぶりと言うのが、何だかオブリビオンのウッドエルフを思い出させる位、クレイジーに見える事もあって、ノルドはあまり物事を深く考えない事が強調され過ぎていると言うのが・・・。それに比べると、ダンマーやアルゴニアンが、それぞれ違う文化ながらすごい思慮深い人たちに見えて来て、個人的に嫌になる事もあるんだけど・・・w

スカイリムのノルドこそ、真のノルドの姿だと信じたくなるこの頃・・・(もしかしたら、その後の2紀の間にノルドも色々と学んで、少しは理知的になったと言うことか?www)

それでは、良い旅を続けて下さい。

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

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