【ESO&スカイリム】ESOプラス会員のお詫び箱でシェオゴラスの銅像が来た! シェオゴラスと言うデイドラについて

実はこの記事は日記の方に書いていたんだけど、このサイトにはTESの伝承(ロア)の考察を楽しみに来てくれる人も居るんで、こちらに出す事にしました。

先日解決したESOプラス会員のアイテム消失事件。そのお詫びとしてクラウン木箱を公式から頂く事になり、ありがとうございました。

そこからシェオゴラスの像を貰っちゃったんだけど、アズラかメリディア以外、自分がとっておきたい…なんて思うデイドラの像は稀で、しかし、シェゴラスがヤバいデイドラと思いつつ、それを貰って嬉しかった事について書きます。

 

ESOの木箱から出た今までの「当たりアイテム」

 
シェゴラスの話をする前に。

今までESOで沢山の木箱を貰ったり、自分も数個位は木箱を買ってみた事があるけども、どの位の人がそこから「当たりー」とか思う物を貰っているのか?

再三書いてる通り、自分とジルのくじ運の悪さはいつも折り紙付きで、それでも去年の7月に日本版では発売が遅れていた木箱のお詫び(当時は誤配と言う名目)として貰ったドゥーマーの木箱から、いきなり超レアの「ガラスの騎乗ドワーフ・ウルフ」と言うものを貰ってしまった事がありました。

この騎乗は、クラウン・ジェムでも交換できないアイテムで、木箱から「当たり」が出ない事には入手はできない部類です。今まで木箱から出て来た当たりアイテムを纏めてみると…

 

銀次郎(ドワーフ・ウルフ)

超レアの「ガラスの騎乗ドワーフ・ウルフ」の銀次郎。

銀次郎と言うのは、当然自分が付けたダサイ名前で、ESOの騎乗はそれぞれ名前を持っていて(このオオカミの本当の名前は「グラフギアーズ」)、それを自分で好きに付け直す事が出来ます。

今でも銀次郎をジルの寝室にまで飾って大事にしてるけど、ドゥーマーの技術で作られたと言う設定の騎乗動物。自分は、スカイリムのSE用MODでセンチュリオン商人を作っちゃう位だから、ドゥーマー関係のロボットが大好き。モーンホールドのアパートにもドワーフスパイダーのペットを2種類飾って、年中ガッチャンガッチャン言わせているし。

そして、これは、ESOをやらないスカイリムのファンから見ても興味深い騎乗動物と思うけども、スカイリムで見たり本で読んだドゥーマーの技術がちゃんとESOの騎乗にも反映されている。

このオオカミもスカイリムのスチーム・センチュリオンと同じようにいつも湯気が出ていて、部屋に置いておいても何かしら機械音とかスチーム音とかがしてる。しかし、殆ど人の気配を感じないESOの家で、この音は慣れると心地よい生活音のように感じても来ます。

また、スカイリムでマスター・センチュリオンを倒すと拾う事が出来た「センチュリオンのダイナモ・コア」もちゃんと埋め込まれている。

このオオカミに”嘶かせる”コマンドを出すと、このオオカミに雷がビカビカっと走って、すごい湯気が出ると同時に胸の辺りに埋め込んであるダイナモ・コアが光り出します。(この赤い光は走っている時も暫く続く)

この時、取り敢えずこの機械のオオカミも鳴くんだけど、それが機械音と言えばそうなのかもしれないけど、自分の耳には「パオーーーン」と言う象の声のように聞こえてならないwww 

ついでにジルまでが右手をあげてすごい声で叫ぶから、他のプレイヤーが多い時は恥ずかしくなる時もある…w

 

金次郎(ドワーフ・ウルフ)

それで、今年になって再びデイリー報酬でドゥーマーの木箱を貰う事があって、今度はドゥーマー金属色のオオカミを貰う事になりました。これが金次郎だけど、金次郎の方はクラウン・ジェム400で交換も出来た騎乗。

金次郎も銀次郎と同様にダイナモ・コアが光る

正直なところ、ドゥーマーのオオカミは銀治郎一匹で十分だったし、もっと別のセンチ(猫)とかクマとかのドゥーマーの騎乗が欲しかったけど…なんて、このクラスの当たりを木箱から一度も引いた事がないパートナーに言わせれば「贅沢言ってんじゃねー」w

ニセの星霜の書を守る金次郎と銀次郎

先日も書いた通り、今はこの2匹で自分のサイジック・ヴィラに飾ってあるニセの「星霜の書」を守ってますwww

 

そして、今回は「シェゴラスの像」を貰う

 
それ以外は、スカイリム生まれの白いオオカミの騎乗や、ヒョウ柄のセンチの騎乗を貰ったけど、銀次郎&金次郎ほどの「当たりアイテム」は無し。

個人的には木箱からボディ・タトゥが出ると結構嬉しかったりするんだけど、海外では普通にボディ・タトゥが流行っていて、しかし日本では文化的にウケが悪い事が多いし、ゲームだから逆にそういうものも楽しめる感じで。

そう言えば、数年前、海外のロック・ミュージシャンのカッコいいタトゥを集めたFlickrのページをTweetで回したら、アメリカのヤバそうな宗教系団体から「お前は野蛮だ」とか言う抗議Tweetを貰った事があって、 なんか怖くなった事があったwww  アメリカにも、実はこういう側面があるわけで…w

余計な話をしちゃったけど、それで、今回の死神だっけ? 木箱を6つも貰って、銀次郎や金次郎が出た時と同じ5枚目のカードが出たぞ…とか思ったら、こんなマスクしか当たってないし…。

顔が隠れるアイテムは殆どESOでは使わないけど、ウィンターホールドと言うスカイリム由縁のものだから、コレクションとして有り難く貰っておきます。

そして、問題のこれ…www

上の写真で一際輝いているカードがシェオゴラス像w

前にも、木箱からクラヴィカス・ヴァイルの旗を貰った事がありました。

しかし、個人的にクラヴィカス・ヴァイルは好きじゃなくて…って言うか、これはヴァイル本人がうんぬんとか言うより、ヴァイルの連れてる犬のバルバスのウザさに自分がそれを嫌う理由があるように思えてならない。

スカイリムでも、この犬を連れてると後ろから年中押されてみたり(このせいで、店の展示品をあやうく盗ってしまいそうになったり、崖から突き落とされそうになったり)、実際、普通の犬とは違う主人公との距離設定がしてあって、このバルバスのウザい行動を解消するMODもスカイリムでは幾つか作られたりしてました。

ESOではクラヴィカス・ヴァイルの像は色々な所で見る事になった

しかし、今度はESOのヴァーデンフェルやクロックワーク・シティにもバルバスが登場して、そこでもやっぱりウザい存在だったし、サマーセットでは少し助けてはくれるけど、個人的にはバルバスは苦手。(オブリでは、ウンブラと言う最強剣にも関わっていたけど)

ESOサマーセットのバルバス。お前は人前でどこ舐めてんだよ…w

その為、ヴァイルの旗は速攻クラウン・ジェムに交換したけど、シェオ爺はヤバいデイドラと分かっていながら、TESの中では本当に特別な位置づけにあるデイドラ。

これはTESファンとしては手放し難い。禁断の銅像にさえ思えても…w

 

シェオゴラスの驚くべき正体

※ かなりのネタバレを含むんで、これからオブリビオンのDLCである「シルヴァリング・アイルズ」をプレイしてみたい…と言う人は、ここは読まないで下さい

ESOでのシェオゴラス。魔術師ギルドの最後にも嫌な選択を迫って来る

オブリビオンの追加シナリオである「シヴァリング・アイルズ」でシェオ爺の正体を知ったプレイヤーたちも多いかと思うけども(自分もそうだった)、あのシナリオで「オブリビオンの主人公はやっぱり新しいシェオ爺になったのか?」。今でもプレイヤーにそれを問いかけたままです。

ニコニコ大百科には、オブリビオンのシヴァリング・アイルズで知ることになったシェオゴラスの恐るべき正体をまとめた記事があります。

その正体とは、「ジャガラグ」と言う秩序を守るデイドラで、しかし、その強大なジャガラグの力を恐れた他のデイドラ公はシャガラグに呪いを掛け、その呪われた姿が「シェオゴラス」(マッドマン)。

それで、シェオ爺は紀元の変わり目と言う周期で一時的に元のジャガラグの姿に戻れるけど、その時、ジャガラグはシェオ爺のブリビオンの領地に「グレイマーチ」と言う大崩壊を起こす。シェオゴラス自身はこの数千年も続くこの周期にうんざりしていて、オブリの主人公にグレイマーチを止めてくれるように依頼する。

しかし、主人公が手を尽くしてもグレイマーチは始まってしまい、ジャガラグの姿に戻ったシェオ爺と対決する事により、ジャガラグはオブリビオンに開放され、シェオゴラスも消滅。統治者がいなくなったシェオ爺のニューシェオスの統治をオブリの主人公が受け継ぐ事になった…。

しかし、居なくなった筈のシェオゴラスがスカイリムでは復活していて、その口からはオブリビオン(TES4)であった事が語られて、もしかしたらスカイリムに登場したシェオ爺は、ニューシェオスを引き継いがだオブリの主人公だったんじゃないか…と言う憶測がされてます。

ESOでのシェオゴラス (この頃のジルはまだスタミナ型のDKだったのが…)

ESOにもしつこくシェオゴラスが登場したけども(それも伝説的なノルドのアークメイジであったシャリドールを散々困らせる)、ESOはオブリビオンより遥か昔の出来事だから、もしかしたらこのシェオゴラスは将来的にオブリの主人公に倒される存在なのかもしれない…。

 

余談:もう一人の呪われたデイドラ「マラキャス」

呪われたデイドラ公と言うと、もう一人マラキャスを思い出すけど、ESOではオルシニウムを通して、そのマラキャスの呪われる以前の姿であるトリニマクを信仰するオークの団体とマラキャスを信仰する団体の両方に主人公は関わって行く事になりました。

これはパートナーの本邸にあるマラキャス像。これもクラウン木箱から貰った。

トリニマクと言うのはもともとハイエルフの方の英雄神で、それがボエシアに食われて、その腹の中でトリニマクの魂は拷問を受け、それにより心を歪められたトリニマクは呪いの神マラキャスとして生まれ変わる事になった。

ESOに登場する本「トリニマクの失墜」

TESではオークはもともとはエルフ族の設定で、その一部のエルフが今のオークの姿になったのは、トリニマクがマラキャスに転じた時、その信仰心からマラキャスの変化に同調したから…とESOの本にありました。

デイドラがデイドラを呪う…とか恐ろしい話ではあるんだけど、ESOのクロックワーク・シティからサマーセットに繋がる長いシナリオで、他のTESシリーズでは殆ど見る事がなかったデイドラ同士の駆け引きも見る事になりました。

 

ヴィベク・シティの上に浮かぶバール・ダウ(巨大隕石)もシェオゴラスの仕業

ダンマー(ダークエルフ)もアズラに呪われて肌の黒いエルフになったけども、これは今まで紹介した呪いとはまたちょっと違って、トリビュナルの3者がカグレナクの機械を使って人神となった事へのアズラの怒りからだった。

スカイリムでも読める「レッドマウンテンの戦い」(ヴィベクの言葉をまとめたもの)と言う本にもこうあります。

何年間かは我々もネレヴァルとともにアズラへの誓いを守ったが、その間、ソーサ・シルは密かに道具を研究し、謎を解明していたに違いない。そしてとうとう彼は新しい平和の構想を掲げて我々の元へ現れた。それは、貴族には正義と名誉を、平民には健康と繁栄を、そしてトリビュナルを不滅の後継者であり案内人にするというものであった。そして我々はこのより良い世界の構想に専念し、レッドマウンテンまで巡礼してカグレナクの道具の力で我々自身を変えた。

 儀式を終えて新しい力を手に入れるや否や、デイドラ王アズラが現れ、誓約を破ったとして我々に呪いをかけた。そしてその力でこう予言した。英雄であり誓約に忠実なネレヴァルが裏切りを罰するため、そしてそのような不敬な知識が2度と神の意思に背かないよう、戻って来ると。しかしソーサ・シルは彼女に言った。「古い神は残酷で気まぐれで、エルフ族の希望や恐怖から遠い場所にいる。お前の時代は終わった。我々が新しい神になる。人間から生まれた、民に必要な知恵と優しさを持ち合わせた神に。我々に脅しや警告は効かないぞ、気まぐれな霊魂め。我々はお前を恐れなどしない」

 その途端、すべてのチャイマーはダンマーに変容し、肌は青白くなり、目が燃えた。もちろん、その時はそれが我々に起きたことだとしか分からなかったが、アズラはこう言った。「これはお前達自身が招いた結果だ。自分や民の運命を選択したのだ。そしてすべてのダンマーはお前達の運命を永久に共有する。お前達は自分達を神だと思っているが、目も見えず、闇しか残っていない。」そしてアズラは我々を置き去りにした。闇の中で我々は皆恐れていたが、平静を装い、我々の夢である新しい国を築くためにレッドマウンテンをあとにした。

トリビュナルの終焉にも関係するTES3でこの本の内容は明らかになり(それまでは「禁書」と言う扱い)、トリビュナルがどうやって神になったのか、ダンマーの肌がどうして黒くなったのかを知る事が出来るESOファンから見ても興味深い内容だと思います。

人神になると言う「パンドラの箱」を開けるきっかけとなったソーサ・シル(ESO)アルマレクシアについて語った言葉も、TES3で彼が乱心したアルマレクシアの手にかかって死ぬ事さえ予兆してる感じがする…

だから、今までファンはトリビュナルの人神としての「始まり」と「終わり」しか知らなくて、しかし、驚くべき事に、ESOではトリビュナルの3人が本当に人神としてかなりちゃんと世を治めていた時代に深く関わって行く事になりました。

そして、ESOの新章「モロウィンド」でトリビュナルが治めるヴァーデンフェルに出向く事になったけど、ヴィベク・シティに入って驚いたのはこれ…

ヴィベク・シティの上に浮かぶバール・ダウと言う謎の物体

(既にモロウィンドをクリアしてるジルのマップではバールダウの位置が変わってしまってる為に久々にセナ子に確認して来てもらった)

実はこの巨大な石はシェオゴラスの仕業と言われていて、この石がヴァーデンフェルの頭上にある理由は諸説あります。

単なるシェゴラスの悪意からなのか、それとも人神となったトリビュナルの力量を試す為にあるものなのか? 

ダンマーにとって「災厄の四柱神」と言う試練を与える神が居て、それはモラグ・バル、シェオゴラス、メエルーンズ・デイゴン、マラキャス。

ヴィベク・シティの頭上の巨大石(パール・ダウ)はトリビュナルの一人であるヴィベクの力によって街に災いがないように止められていて、街の人も時にその岩を「気にしないようにしてる」と語ったり、この岩の恐怖と対峙する事で心を試されている可能性もあります。

しかし、ESO新章のモロウィンドのメインシナリオでは、ヴィベクの力が弱まる事件があり、主人公はそれを助けて行く事になるけど、ヴィベクの力の弱体化でバール・ダウがあわや落ちて来るんではないか…と言う状態にもなりました。

炎上しながらゆっくり落ちて来るバール・ダウ

その後、力を取り戻したヴィベクにより、バール・ダウは何とか空中に留まるけども、こんな低い所まで来ている。

相当低い位置で止められているバール・ダウ

このままで大丈夫なのか…と思ってヴィベクに尋ねてみると…

既にこの先の未来において一体何が起こるのか知っているファンが聞けば、「あらゆる行動には結果が伴い、一定の危険をもたらす」、このヴィベクの言葉は重い…。

この低い位置に留まっているバール・ダウは、後にヴィベク・シティの刑務所として使われたりしたけど、パール・ダウは間違いなくダンマーの民には災いを招く事になった。

TES3では、トリビュナルと同じ方法で不死化したダゴス・ウルを倒す為、ヴィベクはそれにより自分たちが神性を失う事も承知したまま主人公に多くを託すけど、世界を守っていたヴィベクの神としての力は失われた。

当然のように、バール・ダウは落下を始め、「災厄の四柱神(デイドラ)」のタムリエルへの侵攻を防いでいた2つの結界の内の一つであったヴィベクの結界も失われ(もう一つは帝国のドラゴン・ファイアに関係するアカトシュの結界)、TES4では、その結界の弱体によりメエルーンズ・デイゴン(デイドラ王)のタムリエル侵攻を許す事になった。

メエルーンズ・デイゴンを止める為、タイバー・セプティムから続く帝国最後の末裔は、その結界を守る者(王者のアミュレットを装備する事が許される存在)として命を差し出してアカトシュを召喚して、デイゴンを倒した。しかし、これによりタイバー・セプティムから続いた皇帝の血は途絶える事になった。

そして、ヴィベク亡き後、ヤバい方法でバール・ダウの落下を遅らせていた人々も居たけど、ついにヴィベク・シティにバール・ダウが落下。

街は壊滅して、その衝撃によりヴァーデンフェルの中心にある火山「レッド・マウンテン」が噴火。ダンマー達は壊滅的な被害を被って、スカイリム等に避難したり…帝国は、その被害が及ぶソルスセイムも放棄し、そして、こういう時代背景を持って、TES5のスカイリムのストーリーが始まります。

タムリエルを守っていた筈のセプティムの血を引く皇帝は居ないわ、トリビュナルも居ないわ…で、もしかしたらこういう事もアルドゥインの目覚めにも関係したのかもしれないけど、多分、今後のTESシリーズは乱世へと突入する可能性があって(既にスカイリムの「大戦」やヴァーデンフェルの混乱で乱世の様相を示している)、別の力を持った何かが世界を守る事になるのか注目されるところです。

 

シェゴラス像を家に飾ってみた

 
今日は話があっちこっちに飛んで、シェゴラス以外にも余計な話をかなりする事になったけど、しかし、TESの世界観と言うのは、それ位色々な事が絡み合っていて、特にデイドラとか言う要素については、一つのストーリーや事例だけでは伝えられない事があります。

それで、木箱から貰ったシェゴラス像。今、ちょうどサイジック・ヴィラの内装をやっていて、こういう銅像を飾れる家なんてそんな沢山ないし(ある程度の面積が必要だよね)、これもサイジック・ヴィラに飾ってみる事にしました。

しかし、この場所でいいのか、今でも真剣に悩んでるような感じ。上の写真の左側の青い光は、星霜の書(レプリカ)のもの。

TESシリーズの世界観を知ってる人なら、シェゴラスの像と星霜の書を一緒に飾る…とか、あってはいけないように思うだろうしwww

シェゴラス像のすぐ下にある星霜の書。ニセモノだけどねw

それに自分の家はどこもエボンハート・パクト色が非常に強い家で(当然、同盟戦争に参加して来たから)、パクトがシェゴラスを信仰してる…とか、ものすごい誤解を受ける可能性もありそうでw

因みに、カジート達はスクゥーマとシェオゴラスが関係あるように語り、スクゥーマー中毒は、シェオゴラスの狂気と同じ扱いの時もあります。

たまにニコ生の動画にも「アップ主はシェオゴラス」と言うタグが付いてるものもあるけど、笑える動画ばっかりだしw

シェオゴラスの人気と言うのは、「悪のデイドラ」と言われながらサングインと並んで直接人の命を奪うような凶悪さが無い…と言う事もあるだろうし、その言動の面白さとか、最近ではスカイリムやESOでの声優さんの名演もあって、ますます人気が高くなってる気もします。

自分がシェオゴラスを初めて知ったのは、当然のようにオブリビオンでのデイドラ・クエストで、その時にチーズを3種類集めて来い…と言われた覚えがあります。

それでチーズを揃えて来たら、大量の犬の死体が村に降って来て、村(カジート)の人は大パニックだし、「自分はヤバイ事をやっちゃった?」とか唖然こくことに…

そのオブリで犬が降って来る場面の動画をお借りして来たんで、8分あたりの所から燃えた犬の死体が降って来るw

 

チーズとシェオゴラスはなんか切っても来れない関係で、だから、ESOでも、シェオ爺の銅像の所には、「タムリエルのチーズ」と言う本を供養していおいたwww

この本はどこで手に入れたのか全然覚えてないんだけど、ヴァーデンフェルの家に置いてあったから、それを持って来る事になりました。

なんか呪いが無ければいいけどな…w

Makoto

TESはOblivionから。ESOには”Gills J”で参戦。 音楽geek(Soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。ゲームは「英語がわかる」と言うだけで決して得意ではありません。既婚 強い分野: 音楽、Wordpress、車、ネットセキュリティ、誤字脱字

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

 

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)