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【ESO雑談】年央の騒乱が始まるよー! だから、その音楽のプレイリストを作ってみたw

今日の日本時間の午後11時から年央の騒乱がスタートするけども、海外の友人も本当に年央の騒乱を楽しみにしていて、特に去年と今年の最初の年央の騒乱は、シロディールがパフォーマンスの問題で過疎っていたせいで、久々にシロディールに人が溢れるだろうこのイベントを楽しみにしていた人が沢山居たのを思い出します。

それで昨日、また作業の副産物的なプレイリストを作ったんだけど、前のベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を中心にしたシロディールに合いそうなクラシックを纏めた事があって、今回は「夏」とシロの「年央の騒乱」のイメージした曲を集めました。

曲のジャンルは年式とかはごちゃごちゃなんだけど、ロックンロールからラテン、ユーロビートなんでもございの個人的には殆どジョークのような"おふざけ"プレイリストですwww(マイアヒとかマジで久しぶりに聞いたwww ノマノマイェー♪) 曲名としてはマイナーだけど、どこかで聞いた事があるわーと言う曲も多いと思うし、イメージ的にもし自分がシロディールの戦闘動画作った時、どんな曲を流したいか? みたいな、93曲6時間のプレイリストになってます。

それで、どうしてプレイリストの1曲目がリック・アストリーの「Never gonna give you up」からスタートなんだよ…と思うかもしれないけど、これはパクトのチャットに最もよく曲名とか歌詞が書かれた曲と言う事で、実はシロディールでは仲間から音楽の話が出る事がある(それも80年代の曲が多い)。この曲は今でも世界でも本当に人気あって、この曲に纏わる4チャンのおかしい話もあったりで、もう30年前位の曲? 今でも伝説的な人気を誇ってます。多分、今後、こういう人気を超える曲は出て来ないようにさえ思えるほど。

個人的には、このプレイリストの3曲目の曲で吹きまくった事があって、このカントリー風のロデオを思わせるようなこの曲がESOをプレイしている時に流れて来た時、周りに騎乗動物で走っている人達が一杯居て、それが嘘のようにマッチしていたw 意外やこういうカントリー風の曲がシロディールに合った事も少し意外だったし、90年代前半の曲らしいけど、自分も最近知った曲でした。実は原曲バナナラマと聞いて、それも吹いたけどもw

この曲はイギリスとアイルランドを中心に欧州で爆ヒットして、アメリカとUKでヒットする曲は殆ど同じだと思っている人が居るかもしれないけど、実は全然違う事も多い。だから、60-70年代は、アメリカのアーティストなのにまずはイギリスで売れて、それから本土アメリカで認識されたような人たちも居るし(ジミー・ヘンドリックスやサイモン&ガーファンクルとか)、そう言えば、日本で先に火がついてアメリカで売れたと言う人達も居る。

この自分のプレイリストの2曲目でビートルズの「マジカル・ミステリーツアー」のカバーをやっているチープ・トリックがそういうグループで(ジョンの歌い方を意識しているよねw)、特にリードボーカルのロビンの容姿のせいでアイドルバンド的に日本で先に火がついて日本では武道館でコンサートをしたけど、本土アメリカでは前座でしか活躍できないような知名度が低いバンドだった。いや、クイーンでさえ最初に日本で売れた理由の1つは、ドラムのロジャー・テイラーの容姿だったとも聞いた事があるwww

そのチープ・トリックの日本での武道館公演のLive録音が突然アメリカで大ブレイクして(上の動画の曲)、彼らはアメリカでスーパーロックバンドになり、武道館の名前を最初にアメリカで超メジャーにした人たちとも言われている。一見、アイドルバンドかリック・ニールセン(ギター)の容姿でコミックバンドに見えそうだけど、リック・ニールセンは知る人ぞ知る名ギターリストの1人です。

それではこういうふざけたBGMの中で年央の騒乱を楽しんで来ます!

公開日 カテゴリー Game, Musicタグ , ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

2 thoughts on “【ESO雑談】年央の騒乱が始まるよー! だから、その音楽のプレイリストを作ってみたw

  1. 名も無き兵士

    こんばんは。
    PvPイベント始まりましたね。昨晩シロディールのグレイホストに行きましたが、週末ではないのに何処もやはり満員になって面白かったですね。
    パフォーマンスの方も言う程悪くはなかったんで、まぁ週初めのメンテが効いてたのかなと思ったりもします。
    まぁやはりと言うか収束戦法ばかりでもういつも何処からか収束のSEばっか流れてましたねw扉修繕してるところを狙われて、1人のボマーに仲間10人位一瞬で爆殺されるとか普通です。これがZosの望んでいるシロディールPvPなのかと思ったりもしますが、まぁ彼らはエアプなんで仕方ないでしょうw
    このシロディールに似合う音楽ですけど中々良いんじゃないでしょうか。
    まぁ自分的にボールグループとグルグル鬼ごっこしてる時に浮かぶのはオッフェンバックの天国と地獄が浮かびますね。運動会のアレですw
    あとはドリフ大爆笑のOP曲も地味に合うんですよ。YouTubeで歌詞無しVerとか聴けますけど、イントロやベースが格好よくて、これも城内にワーと雪崩れ込む時とかグルグル鬼ごっこの時に頭の中で再生されたりしますw
    それと以前の記事に氷の杖が人気だとちらっと書いてたんで氷の杖に変更してみたんですけど、氷のクレンチが中々良いですね。
    これは相手がCCに何かしら耐性ない状態であれば必ず移動不可の状態に出来るんですかね。

    返信
    1. Makoto

      名も無き兵士さんへ

      こんにちは! 年央の騒乱、楽しいですよね。どの時間帯でも「いつでもプライムタイム」みたいで、パクトのグループも年央期間はキューのせいで時間ずらして入って来る事も多いので、意外な時間帯に意外なグループがあったり、もうどの時間帯もグループが沢山走っているので、戦ってて楽しくて仕方ありません。

      実は意外や色々な陣営のレギュラー組のボールグループの一部は闇の収束を使うのを止めていて、これは次のアップデートを見込んでなのかもしませんが、しかし、ネクロボンブばっかりの某陣営は相変わらず収束だらけです。もう嫌になる位、闇の収束とネクロだらけだし、どうして陣営によってこんなに使用率が違うんだろう…とか、色々が特色がありますよねw 

      ある意味でナイトブレード(NB)のボンバーはネクロより避けるのは難しいですよねw 突然何も無い所から爆発が起こる感じでwww しかし、NBの昔からあるボンバーには意外やシロの人たちは寛容で、透明化して来るNBのボンブにはリスクがつきものだったし、殆どが紙装甲なので、こちらも大勢殺されるけど、ボンバーを殺すのは簡単…と言うのもあったかもしれないですね。しかし、今一番メジャーなネクロボンバーは、クラスの問題でソロボンバーでもそうそう簡単には死なない事もあるし、懐に入って来て爆発を起こしていたNBとは違って、遠隔からボンブを投げる事も出来るので、ある意味で「卑怯な技」と言うイメージがあるように思えてますw

      運動会の時の曲は絶対シロにあいますよね! 実は自分も「天国と地獄」とか運動会のリレーの時によく掛かる曲とか、シロのクラシックのプレイリストに入れようかな…とか思ったんですよ、「剣の舞」とかもw でも普通に聞いてると忙しい気分になって来るし、シロ用はそれより少しリズム下げた感じですかね…w よく英語公式フォーラムでもパクトのチャットでも「ゲームしている時、どんな曲聞いているの?」と言う話題が出る事があるんですが、当然のようにESOのBGMのままやっている人が一番多いものの、自分のように好きな曲を聞きながらやっている人たちもかなり居て、音楽の話は海外の人ともかなり盛り上がる話題の1つですねw

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