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Makoto

今日、夕飯食べながら今年のアカデミー賞のダイジェストを見ていたけど(本当は6日前に発表されている)、トップガンのマーベリックを見ただけで、殆どの映画をまだ知らないと言うw それで、今年はすげぇ長い題名の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ファンからは略してエヴエヴと呼ばれているそうで)と言う映画が作品賞をはじめ7部門を受賞して、この映画で主演女優賞を獲得したのがミッシェル・ヨーと言うアジア出身の女優さん。

実は、この人の事を全然違う方向から知っていて、この方のご主人と言うは、モータースポーツの重鎮のジャン・トッドで、F1のミハエル・シューマッハの最強フェラーリ時代にフェラーリのCEOやスクーデリアの総監督を務め、その後、FIAと言うF1のレギュレーション団体の会長になった言うすごいキャリアの人。ジャン・トッドはフランス人でどちらかと言うと何かの喜劇にさえ出て来そうな小柄のオッサンで、その人が東洋の真珠のようなミッシェル・ヨーと婚約したは2005年だった。トッドは今はFIAの会長職を退いているけども、アカデミー賞の会場にもミッシェル・ヨーに付き添っていたし、男はやっぱ「仕事できる」が一番大事とか、そのお手本のように思う事がある。

明日は、このアカデミー賞でも色々とノミネートされていたエルビス・プレスリーの生涯を描いた映画を見る予定。しかし、エルビス・プレスリーのSpotifyの再生数って最近のアーティストも真っ青な位に多いんだけど、やっぱり今でも彼は国民的歌手なんだね…。(古すぎて自分も実はエルビスについては詳しく無い)

Makoto

朝から腹の調子が悪くてトイレと自分の部屋を行ったり来たりしておりますが(自分はすぐに腹の調子が悪くなる質)、在宅の仕事じゃなかったらかなり死んでいた可能性があるw

それで昼飯食べている時にNHKのBS見てたら「フラガール」の映画をやっていた。自分はこの映画が有名なのは知っていたけどちゃんと見た事が無くて、面白くてつい見入っちゃったけど、しかし、時折、方言がキツくて何を言っているかわからないこともあったw しかし、自分のパートナーはその舞台となっている県のネイティブで、何言っているか殆どわかると言っていた。パートナーの場合は既にこの映画を3回位観てるらしい。やっぱり自分の出身地が舞台のストーリーが気になったそうで。自分の場合は、東京生まれの東京の育ちで東京に故郷感と言う感情は実は乏しい。しかし、両親はそれぞれ違う県の出身だし(自分は西と東の文化の超ミックス)、両親を見ていても出身地の県と言うのはいつも特別みたいで、自分とパートナーがかなり若い年齢で結婚すると言い出した時も、親父のルーツとパートナーの出身地が同じと言う事が「免罪符」みたいになった感じで、両方の両親の意気投合ですんなり許されてしまった感じだった。

ところで、最近、自分はマンガに凝っちゃって、「終末のワルキューレ」と「ダーウィンズゲーム」が面白くて仕方ないw 普段は時間なくてなかなか漫画とか読んでる暇が無かったんだけど、コロナの予防接種後の副反応を恐れたパートナーから「寝てろ」とか言われて退屈でマンガ読みだしちゃったのが原因だった。早く続きが読みてぇぇぇ!!w 

正月早々、料理作りながら自分の知らない文化の探索を続けておりますが。

午前中は70年代の時代劇「大江戸捜査網」のテーマソングがすげぇから聞いてみろ…とか言う司令が来て、今聞いても「カッコ良すぎるだろ」とか軽くカルチャーショックを受けたけど、音楽のあんまり専門的な話しをしていると(オケがすごいとか、ホルンが主旋律やっているとか)わかる人以外面白くないだろうから、午後に見た昔のアニメの話し。

=== 警告: この先は成人用記事と言うか18歳以上の人だけが見て下さい ===
reed more "「哀しみのベラドンナ」70年代のサイケ色漂う(しかし中世が舞台)のエロ&悲しい「虫プロ」のアニメを見て思う事(ネタバレ少しあり)"

最近、ESOにもあんまり入らず(シー、内緒w)Netflixで音楽のドキュメンタリー番組とか見ている事が多くなった。それで、今日は27歳の若さで2011年に亡くなったエイミー・ワインハウスのドキュメンタリー「Amy(エイミー)」を見ていた。この映画は、2015年にアカデミー長編ドキュメンタリー賞も獲っている。


reed more "エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画「Amy(エイミー)」を見て"

今日のESOのメンテナンスはだいぶ早く終わって、すぐにはゲームには入れなかったんだけど、暫くしてゲームに入ったらESOの我が家に誰か居る! 個人的には家を訪ねてもらうのは大歓迎で、暫く彼女(英語圏の方です)と家の話をして、「そう言えば、高級家具屋で家具を買うのを忘れた!」と思い出して慌ててコールドハーバーの家具屋に飛ぶ事になった。高給家具屋はたまに月曜のメンテナンスの後でも間に合う事がある。

そこで幾つか買い物して、それでパートナーが居る居間(リアルの家の方)に行ったらスタンリー・キューブリック監督の映画「シャイニング」がWOWOWでやっている。


reed more "ESOのメンテ明けでゲームに入ったものの、なぜか「シャイニング」の映画に見入ってしまった件"

Makoto

今日はサイトのWordpress関係の更新が色々来ていて、両サイトがぶつぶつとメンテナンス状態を挟んだ可能性があってすみませんでした。

それで日本ではお盆休みの人も多いかもしれないけど、自分は今日は撮りためてた映画とか見ていて「ジョーカー」(2019)をやっと見る事が出来た。バッドマンと同じゴッサム・シティを舞台にした映画だけど、なんかもっと現実味のあるストーリーと言うかホアキン・フェニックスの怪演(2019アカデミー主演男優賞)で色々と人生を歪めて行ったかもしれない「ジョーカー」の人生の一部が綴られる。

映画としては…(これ以上言わないでおくw)、個人的には惹かれたのはその映画で使われている音楽の方で、特に映画の終わり頃に流れるクリーム(クラプトンの昔の伝説的なバンド)の「ホワイト・ルーム」は格好良すぎて、音楽ばっかり耳が行ったりした。退廃的な空気を漂わすウッドストック時代の曲も幾つかあった。

最後に流れるシナトラの「That's life」(それが人生)の歌詞のテロップも印象的で、ギリアムの「未来世紀ブラジル」を観た時、どうしてこの映画にラテンの名曲の「ブラジル」が流れるんだろう?(映画の題名のブラジルだって十分謎すぎるものなんだけどw)とか、音楽の方が自分に色々と問いかけて来る事も多いw

昨日、夕飯食べてたら「千と千尋の神隠し」を民放でやっていて、途中に入りすぎるCMにムカつきながらもつい見てしまった。何度も観てる筈なのに、この映画、好きなんだよな... reed more "「千と千尋の神隠し」を見ちゃったよー 映画音楽っていいよね + なんで話がそこに行くんだよ…と言う”ろくでもない”追筆"

今日、昼飯を食べながらNHKプライムを見ていて、この時間はいつもそこで映画をやっているけど、今日は大岡昇平原作・塚本晋也監督の「野火」だった。 reed more "映画「野火」(2014)を見たよー(殆どホラーにも思えたものの…)"

今日、昼を食べながらテレビを見てると、NHKのプレミアム・シネマで古い1966年の映画である「男と女」を放送していた。

(因みに昼飯は、キャンベルののスープと塩パン、生ハム、サラダ、フルーツ。後知恵で、なんか映画に合ってたかな?w ”牛丼”とかは多分似合わない映画w)

この映画で自分が知っている事と言えば、フランシス・レイ作曲のあまりに有名な映画音楽だけ。

この音楽の「ダバダバダ...」と言うフレーズだけは多くの人が知ってると思う。そして、この音楽から想像するのは、甘さの中にある何とも言えない哀愁。 reed more "♪ダバダバダ…で有名な映画「男と女」(1966)を見てみた 車レースと音楽(ボサノヴァ)の歴史から見た「男と女」"

今日は予定外にスタートレックの映画を2本もWOWOWで観ちゃったけど、2本も映画を立て続けに見るとか久しぶりだった。
自分が観たのは、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(2013)と「スター・トレック BEYOND」(2016)で、個人的にはマジで楽しめる映画だった。 reed more "スタートレックの映画を2本も観る"