今日、夕飯食べながら今年のアカデミー賞のダイジェストを見ていたけど(本当は6日前に発表されている)、トップガンのマーベリックを見ただけで、殆どの映画をまだ知らないと言うw それで、今年はすげぇ長い題名の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(ファンからは略してエヴエヴと呼ばれているそうで)と言う映画が作品賞をはじめ7部門を受賞して、この映画で主演女優賞を獲得したのがミッシェル・ヨーと言うアジア出身の女優さん。
実は、この人の事を全然違う方向から知っていて、この方のご主人と言うは、モータースポーツの重鎮のジャン・トッドで、F1のミハエル・シューマッハの最強フェラーリ時代にフェラーリのCEOやスクーデリアの総監督を務め、その後、FIAと言うF1のレギュレーション団体の会長になった言うすごいキャリアの人。ジャン・トッドはフランス人でどちらかと言うと何かの喜劇にさえ出て来そうな小柄のオッサンで、その人が東洋の真珠のようなミッシェル・ヨーと婚約したは2005年だった。トッドは今はFIAの会長職を退いているけども、アカデミー賞の会場にもミッシェル・ヨーに付き添っていたし、男はやっぱ「仕事できる」が一番大事とか、そのお手本のように思う事がある。
明日は、このアカデミー賞でも色々とノミネートされていたエルビス・プレスリーの生涯を描いた映画を見る予定。しかし、エルビス・プレスリーのSpotifyの再生数って最近のアーティストも真っ青な位に多いんだけど、やっぱり今でも彼は国民的歌手なんだね…。(古すぎて自分も実はエルビスについては詳しく無い)