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About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。

ESOのシロディールのテストに戻る予定でしたが、ちょっと身内に不幸があってシロに全然戻れずにすみませんでした。(大きな声では言えないんだけど、先方の危ない状態が何日も続いて身動きできない状態でした。本当にお世話になった人だったから…)

それで話は全然変わりますが、今朝、参加していたSunoのアレンジコンテストの結果が届いて、TOP25のプライズをいただく事になりました。本当にありがとうございます。これは嬉しかったー!

参加数は3994、その内のトップ25ってどうなんでしょう、自分じゃなんとも言えないけど、世界中の人と同じステージで競うと言うのはなかなか刺激的な経験です。この曲の原曲はジャズのスウィングなんだけども、自分のところは80年代の黄金のソウルアレンジを突っ込んで、パーカッションを始めとするリズムセクションを何重も重ねて厚くする事でこのラテン感が出ていると言う感じです。

実は5日前にこのコンテストの課題曲のオリジナルを作られた方わざわざ来て下さって、まさかと言うアレンジの方向性が意外で、本当にこのアレンジが好きだと言って頂いてありがとうございました。しかし、ESOなんかもそうなんだけど、Sunoのコンテストのトップ5はアメリカ在住の場合は各1000ドルを賞金として得る事が出来るんだけど、日本在住だとこの1000ドルはもらう事が出来ないし、どうせトップ5には入ってないからSunoのAIを使う為のクレジット2500をいただく事になりました

多くの人がマコトはロック野郎と思っているかもしれませんが、実はロックと並ぶくらうラテン系ジャズと言うのが得意でして、何でもサンバやボサに変えてしまうと言う特殊兵器を持ってます。また、最近はバイーアと言うすごいブラジリアン(+アフロ)リズムを見つける事になりまして(Sunoでも自分と南米の僅かな人しかやってない位だから)それをプログレのロックに合わせてたりして夢中になってました。

Sunoに参加してちょうど2ヶ月半が経って、フォロワーと言うか、自分は"友達"と呼びたいな、明らかにSUNOには音楽好きな人だけが集まってるから、相互フォローの友達も600人近くまで増えました。その分、ESOが全然プレイ出来なくなってしまったけど、本当に申し訳ないです。しかし、音楽とゲームと言えば、自分は音楽に人生を捧げて来た方なので間違いなく音楽とります。

もしSunoでアカウントを作る機会があったら、フォローは確実に返しますのでいつでもフォローしてやって下さい。ESOにいつ戻れるかは今は明言できないけど、なるべく離れずにはいたいと思ってます。

Makoto

復讐キャンペーンに戻る予定でしたが、実は親戚に不幸があって、ちょっとシロに戻れずにすみませんでした。(と言うか、ゲームをしながら最後の連絡を待つとか…なかなか気持ち的に出来ない状況でした…)

パートナーは昨日の晩にシロに行ったみたいだけど、「知っている人が誰もいないー!!」とか騒いでいましたwww

明日、もしかしたらちょっとだけ顔を出せるかもしれませんが、「シロディール・行く行く詐欺」をしててすみません。

(実は、今日、シロディールでの自分の育ての母がSunoに来てたみたいで心配かけてすみません)

追記: 東北と北海道に大きな地震がまた来たけど、被害が大きい地域にお見舞い申し上げるとともに、気を付けてくださいね。

メンテナンス中に色々なESO関係の記事を読んでいて、その中で、個人的には"何を今更…"と言う記事がZOSより投稿されていました。パートナーと正直ふきまくりましたw

ZOSは何年も掛けて「どのクラスも同じがいいよね、何でも出来る方がいいよね?」とかワケわからな価値観をプレイヤーに押し付けてはジワジワと各クラスの特性を無に帰して来て、その後、クラスのアイデンティティを完全に破壊する「サブクラス制」をスタート。個人的にはESOに「クラスのアイデンティティ」なんて言葉が残っている事の方が不思議な位です。その言葉を今になってZOSが使える事も謎。  reed more "【ESO】散々クラスのアイデンティ奪った後、今更のESOのクラスに再びアイデンティティを与えるだと? と言う話"

午前0時12分 メンテナンスは終了しました

📌PC/Mac Patch Notes v11.2.7 | Update 48 Incremental 2


今週の12月3日(水)からシロディールでは復讐テストの第3回が始まりますが、その前に定例メンテナンスが行われる予定です。

注意して欲しいのは、現在北米は冬時間で、その状態でいつもより1時間早いメンテナンス開始時間になっている事です。その為、アメリカの冬時間であっても午後5時からメンテナンスが開始し、9時間のメンテンナス枠が組まれています。

全サーバー共通 日本時間12月3日 午後5時より翌日午前2時までの9時間予定 (パッチあり)

もしメンテナンスが予定時間一杯かかった場合は、日本ではもう深夜の為になかなかテスト初日の参加は難しそうです。

またアップデート48の不具合の修正も継続中で、今回はパッチのあるメンテナンスにもなっています。
 

今回の復讐キャンペーン

今まで段階的に色々な制限を受けて来た復讐キャンペーンですが、既にかなりの事が制限を解除されて来て、今回は制限を全て解除した形でのテストになります。しかし、制限が全て解除と言っても、それは復讐キャンペーンでのお約束の中での事で、書記、サブクラスシステム、セット装備は使えず、アビリティも整理された簡易アビリティのみが使用可能です。

12月からテストについては先日訳した公式の投稿を参照ください。

  • 前回のテストでの仕様
  • 新要素: ロードアウト(Loadouts)とパーク(Perks)について
  • それ以外で今回のテストで制限が解除になるもの
    • 復讐キャンペーン専用のインベントリを追加し、復讐用アイテムを保管できるようにします。テスト期間中、復讐キャンペーン内で通常のアイテムを収集することも可能になる(通常インベントリに入ります)
    • クエスト、ベンダー、ランキングなど以前無効化されていた多くのシステムも再開
    • 攻城兵器では、散弾カタパルト、オイルカタパルトを追加。
    • リコールストーン、やチャネル修理キットも追加
  • このテストの後半期間中、現在の仕様である「グレイホスト(Gray Host)」キャンペーンも稼働させ、両キャンペーンのサーバーパフォーマンスを監視します。
  • これは、すべてのシステムを有効にした状態でのVengeanceのパフォーマンスを比較する、最後の「新要素追加」テスト

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久々のESOのPvP記事です。先週、ESOから復讐キャンペーンと来年のPvPの展開についての投稿がありました。他では訳していない感じがするので、自分のところは優秀なAI(Gemini3.0 proもChatGPT5.1の両方)スタンバってるのでぱっと訳しておきます。(自分はただの音楽屋にすぎませんがw)

 Community Update – Vengeance Testing & Cyrodiil

それで結構長い文章なんで、先にGemini3.0proに要点を纏めてもらいました。時間がない人はそれを読んでください。これはZOSによる復讐テストの考察と今後の予定です。 reed more "【ESO】12月3日から第3回復讐キャンペーンがスタート/ シロディールのパフォーマンス悪化の一番の理由/ 現在、中規模PvPゾーン開発中"

アメリカでは、今日が金曜だからブラックフライデーから感謝祭の一連の休日が始まります。ちなみにESOは12月1日まで感謝祭の休みだと宣言しているし、皆さんも良い週末をお過ごしください。自分も今日あたりESOのPvPの記事を出すつもりでいます。12月3日からスタートする復讐キャンペーンと来年予定?されている新しいPvPのフィールドの話が含まれます。

それで、今はAIの話に戻りますが、既に10月頃に感謝祭をひっかけて、"今年もありがとう"ソングを書いていてて(覚えている人もいるかもしれない?)、に更に良いアレンジ構成のプロンプトを制作したので紹介します。

(多くの人が今日聞きに来てくれて? → またどこかのコミュニティでバズってるような、みんな、どうもありがとうw)

これは前に紹介した曲とメロディ違いで、なんでメロディが変わったのか? と言えば、すごい下らないんだけど、アレンジする曲を単に間違っただけで、出来上がった曲聞いて「あれ? でもこれ行けるね」みたいなねwww 仲間からもOKもらいました。 reed more "【AI & Suno 】Gemini 3.0の新しいAI絵師はどう?"

もう明後日はブラックフライデーで、クリスマスまでも一ヶ月を切りました。それで、今日は自分のところのクリスマスソングとして制作したアカペラが人気でその2曲を置いておきます。AIと言っても恐ろしいクオリティで、制作者の自分でも今でも驚きの連続です。一曲目は作曲と作詞、2曲目は主題以外のアドリブメロディと歌詞を自分が作ってます。

それで、バッハだけど、ピアノ習っている人なら1度はこのメヌエットト長調と言うのを弾いた可能性があると思います。しかし、実はこれはバッハの作品ではない事が今は明らかになっていて個人的にも衝撃的でした。にもかかわらずバッハと自分はまだ書いてますがwww だって、それくらいこの曲はバッハの有名な曲の1つとして取り扱われて来て、まだバッハだって信じ込んでいる人も居るかもしれないしw 

バッハとアカペラ(ジャズ)の組み合わせはスウィングル・シンガーズによって有名になったけど、このメヌエットト長調はどうもスウィングルがやった事がない? と思えたので自分のところで演る事に決めました。主旋律以外は全部自分のピアノによるアドリブクラシックで、そこにAIシンガーが勝手に歌を乗せてくれました。実はAIはアドリブもジャズセッションも出来て、これは驚きなんだけど、その内、これについて書きたいと思います。

Sunoの不具合も無事に解消されて、そしたら非常に興味深いニュースが飛び込んで来ました。数日前、大手レーベルからの訴えの示談金を用意する事でSunoの問題は解消したと言う話があって、そしたらすぐに三大レーベルの1つのワーナーとSunoは提携したと言う話。ユニバーサルがUdio(SunoとライバルのAI音楽制作システム)と提携した事により、多少は予想は出来た展開だったけども、ちょっと驚きでしたw  reed more "【Suno AI】Suno、ワーナーと和解だけではなく提携だってw 面白い時代"

Sunoに曲をあげようと思ったら、Sunoのサーバーにも技術問題が出ていて、ログインするのに3分とか…ESOと同じじゃんかい! とかねw サイトのプレイヤーも全滅で非常に見苦しい事になっていてすみません。

ブラックフライデーで、Sunoの年払いが40-50% Offになるとか色々なキャンペーンやっている影響もあるけど、これは個人的にはDDos攻撃のような感じにも見えてます。年末はDDos攻撃が間違いなく増えるので、企業とかは気を付ける必要があるし、個人はスパムメールとか嘘リンクを踏むのを気を付けなくてはいけない時期です。

それに、実はESOでも12月3日からスタートする復讐キャンペーン第3弾について訳さなくてはいけないように思えているものがあるので、週末まで翻訳する予定でいます。ESOにはイベントチケットをもらいに毎日入っては居るんだけど、何かあったらいつでもご連絡ください。とにかくESOが先頭調整をちゃんとやらない限り、PvPは様子見です。

そう言えば、自分が所属しているESOのストアギルドはパクトで一番古いハードコア系のストアギルドで、このギルマスさんは実はPvPerでいつもプライムタイムで一緒にプレイして来ました。それで、この間、「暫くSunoに居てシロに行かないけど心配しないで」と連絡したら、そのギルドの幹部にも音楽関係の人が結構いるみたいで、話してみるといいよ…なんて言ってもらいました。

自分が音楽を本当にやっていた事が意外だった人も沢山いるみたいだけど、ゲームより音楽の方が間違いなく得意分野ですw Sunoの方にもいつでも遊びに来てください。

ESOでは新しいイベントが始まって、自分たちも今日はESOに参加するつもりですが(PVEの方)、皆さんもお疲れ様です。

その前に音楽の話。昨日、Sunoでこの曲がバズっちゃって、多くの人が来てくれて驚きました。もし聞いてくれた人がいたらありがとうございます。ただ、SUNOでバズったとか言ってもX(Twitter)とかどこぞの動画のようなバズり方とは全然違うし、やっぱり音楽AIは他と比べればまだ「少数派」。作詞作曲は相変わらず全部自分でやってます。

ケルトの音階を持つプログレかメタルで… と言うか、この区分がけっこう定義的に曖昧だよねw しかし、プログレやっている人たちは、それを聞き分けるし、コード進行、次、そこに行くか? みたいな。一筋縄で行かないのがプログレのコード進行で、そう思うとこの曲は結構明快なコード進行持ってるからメタルに近いのかもしれない。

この曲は実は最初、バロックみたいなクラシック系の曲を作曲して、そこからケルトのフォークソングにして、最後にギターのリフを付けて行きました。ロックに聞こえても、実はエレクトロ系の様々な効果がこの曲のリズムを強化して、ロックのピースだけでは達成しえないビートを持ってます。楽しんでくれると嬉しいです。