最近、Spotifyから届けられた新しいロックで、クレジット見たら、キコ・ルーレイロの名前があって、「おおー」みたいなw
気持ちよいパワーロックで、実はこの曲は自分もよく知らないダニエル・フィゲイレドというブラジルの(プロデューサー兼)ギターリストとキコの競演で、実はキコもブラジル出身のギターリストだと今日知りました。メガデスはアメリカのバンドだしね。キコの話では、「ダニエル・フィゲイレドの新しいアルバム"Guitar heros"では色々なギターリストがフューチャリングされていて、それに参加できて嬉しいよ」という事。
(先日、シロディールで仲間と話をしていたところ、一人メガデスの大ファンが居て、彼もドラムをやっていると聞きました。その矢先のキコ参加のロックチューン。楽しんでください。)
残念な事にキコは2023年にメガデスを「子供と一緒に居る為…」という理由で脱退してしまったけど、今の時代は音楽配信サービスのせいなんだかCDもDLでも音楽が全然売れない時代で、だから、Liveこそが彼らの主力の収入。しかし、運営側とすれば、Liveというのは場合によっては何ヶ月かトレーニングが必要なくらい疲れるし、特にツアーでは長く家を空けなくてはいけないし、メガデスクラスの世界ツアーとかどんだけ大変なのか…。
って言うか、コンサート行く側もLiveチケットが超値上がりしてて、今は1万超えるチケットもマジで普通。ファンも月に幾つもコンサートは行けない事が多くて、ビッグネームのアーティストの会場も埋まらない…なんて事態も出て来てます。それは彼らの音楽が愛されていないワケじゃなくて、ファンが行きたくてもチケットが高くて幾つもコンサートに行けない… という現状も原因してます。こういう部分もまだ改善が必要かもしれません。