今、”Cool Jazz Florida”と言うJazz&Fusion系のお気にリのWebラジオを聞いてたら、この曲が流れて来た。
グローバーの曲だけど、バックのローズの音が、どう聞いてもリチャード・ティー大先生の音で、しばし聞き入ってしまった。ベースはマーカス・ミラーのようで、この音は確かに。82年の作品だそうで。
これもワーナーミュージックのFUSION BESTコレクション 1000の一枚の曲なんだ。このワーナーのページで、このアルバムと曲の参加ミュージシャンがわかった。
⇒THE BEST IS YET TO COME / 訪れ
グローヴァー・ワシントンJr.(as)
ジョン・ファディス,フランク・ウェス, アレックス・フォスター(hrn)
ポール・グリフィン(synt)
エリック・ゲイル(g)
リチャード・ティー(el-g)
マーカス・ミラー(b)
ヨギ・ホートン(ds)
ラルフ・マクドナルド(perc)
ラルフ・マクドナルドやリチャード・ティーは、グローバーの名盤”Winelight”にも入ってた筈。(リチャード・ティーの音を見逃すわけがない)