今週の12月3日(水)からシロディールでは復讐テストの第3回が始まりますが、その前に定例メンテナンスが行われる予定です。
注意して欲しいのは、現在北米は冬時間で、その状態でいつもより1時間早いメンテナンス開始時間になっている事です。その為、アメリカの冬時間であっても午後5時からメンテナンスが開始し、9時間のメンテンナス枠が組まれています。
全サーバー共通 日本時間12月3日 午後5時より翌日午前2時までの9時間予定 (パッチあり)
もしメンテナンスが予定時間一杯かかった場合は、日本ではもう深夜の為になかなかテスト初日の参加は難しそうです。
またアップデート48の不具合の修正も継続中で、今回はパッチのあるメンテナンスにもなっています。
今回の復讐キャンペーン
今まで段階的に色々な制限を受けて来た復讐キャンペーンですが、既にかなりの事が制限を解除されて来て、今回は制限を全て解除した形でのテストになります。しかし、制限が全て解除と言っても、それは復讐キャンペーンでのお約束の中での事で、書記、サブクラスシステム、セット装備は使えず、アビリティも整理された簡易アビリティのみが使用可能です。
12月からテストについては先日訳した公式の投稿を参照ください。
- 前回のテストでの仕様
- 新要素: ロードアウト(Loadouts)とパーク(Perks)について
- それ以外で今回のテストで制限が解除になるもの
- 復讐キャンペーン専用のインベントリを追加し、復讐用アイテムを保管できるようにします。テスト期間中、復讐キャンペーン内で通常のアイテムを収集することも可能になる(通常インベントリに入ります)
- クエスト、ベンダー、ランキングなど以前無効化されていた多くのシステムも再開
- 攻城兵器では、散弾カタパルト、オイルカタパルトを追加。
- リコールストーン、やチャネル修理キットも追加
- このテストの後半期間中、現在の仕様である「グレイホスト(Gray Host)」キャンペーンも稼働させ、両キャンペーンのサーバーパフォーマンスを監視します。
- これは、すべてのシステムを有効にした状態でのVengeanceのパフォーマンスを比較する、最後の「新要素追加」テスト
