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【ESO】次期アップデート48のPTSテスト用の暫定パッチ(v11.2.0)が来る

 PTS Patch Notes v11.2.0
 

超余談 いきなりシェオゴラスのマッドな写真ですみません

いきなりすごい変な絵からスタートして申し訳ありませんw 実はGPT-img-1に以前描いてもらったシェオゴラスの絵をモデルにして「ESOのパッチノートの表紙絵」を描いてほしいと言ったら、これが出来てしまいましたwww パッチに引っ掛けて、シェオ爺がパッチワークの服を着てると言う設定もAIじゃないようで怖いw

AIはシェオゴラスに設定されてある性格をちゃんと理解してるし、そして、偶然の一致かわからないんだけども、この絵の一番下に書いてある一文。Chaos await! 「カオスが待ってるよ!」www 

マジでESOはアップデートが来る度、どんどんゲームが壊れて行くと言われていて、「カオスが待っている」 絶対はその言葉は間違ってはいないと思ってますw

 

アップデート47の概要

ふざけた話はこれくらいにして、今回は、事前のESOLiveで語られた事から予想出来たとおり、戦闘調整も目玉になるような何かのシステムの追加のようなものも殆どありません。先日、アップデートのESO Liveの内容を書いたけども、それで十分にさえ思えています。

… と思うものの、簡単に説明にしていきます。特にPvPerは、最後の復讐キャンペーンの今後の変化について読んでみてほしいと思ってます。どこに行くんだろうね、ESOはPvPは…

 

戦闘調整

今回、ZOSは「アップデート48では戦闘サイクル的にバグ修正に主に取り組んでいる」と言ってますが、本当にそれ以外何もなくて、他のプレイヤーも「サンタが来たあとのクリスマスの靴下の中を覗いてみたら靴下しかない状態…」と表現してました。

正直、今のシロディールの状況を知っている人なら、「こんな全人類同一ビルド化でいいのか?」とか言う状態で、あるPvPが達者な御仁の言葉を借りれば、「圧倒的に強いスキルラインとそうじゃないスキルラインがはっきりと分かれていて、よほど腕がある人でない限り、その「強い」とされているビルドに対して彼らと同じビルドを使用しないと太刀打ちできない… という状況が生み出されている」と言います。(個人的にはその「強い」と言われているメタから程遠いビルドを使用する一人ではございますが)

そしてサブクラスが導入される前なら、一つのクラスには使えるアビリティとそうじゃないアビリティがあって、強いアビリティを使う為にどこかで妥協もしなくてはいけなかったのが、今は上から3つ一番強いスキルラインを色々なクラスから抜き出して来るだけでOK。一見、自由な選択を生みそうなシステムは、実際は強いスキルラインにしか人は集まらないと言う状況を作り、殆ど同じビルドになってしまう…。一つのクラスしか使えない時代以上に多様性と言うものが失われています。

それだけに他のスキルラインももう少し使えるものにする必要があるし、色々な理由から今年導入されたサブクラスは思った以上に多くの人が支持をしておらず、ZOS側も「やったはいいけど、散らかしっぱなし…」 と言うのが現状です。

こういう時にバグ修正しかないのは少し寂しいけども、これが、今回のパッチノートのわずかしかない戦闘調整の内容です。
 

アビリティ関係
クラスアビリティ
  • Arcanist(アルカニスト)
    - Curative Runeforms(治癒のルーンフォーム) - Apocryphal Gate(アポクリファの門):このアビリティ及びそのモーフで、スプリント中にポータルに入るとクルックス(Crux)が生成されない不具合を修正しました。
  • Warden(ワーデン)
    - Winter’s Embrace(冬の抱擁) - Sleet Storm(凍雨の嵐):このアルティメットおよびそのモーフから付与される「Major Protection(防護・強/ 被ダメ10%カット)」の視覚効果が、範囲内に留まると常にちらつく問題を修正しました。
ギルドアビリティ
  • Psijic Order(サイジック・オーダー)
    Undo(アンドゥ):このアルティメットおよびそのモーフ使用時に、後退移動(後ろ向きに歩く)すると時間巻き戻しから戻された際にキャラクターの向きが元の向きと逆になってしまう不具合を修正しました。
    - つまり、北を向いていて後退(前方の向きは保ったまま後ろに移動)し、このアルティメットを使うと、戻ったときにキャラクターが南向きになってしまっていた問題です。
武器アビリティ
  • Dual Wield(二刀流)
    Whirlwind(旋風):このアビリティとその変異「鋼の竜巻」は、対象の体力が50%未満の場合、最大で33%の追加ダメージ(処刑ダメージ)を与えるようになりました。

    [開発者コメント]
    旋風と鋼の竜巻のエンゲージメントを改善し、この能力に状況に応じた優位性を与えるために、全体的に小さな実行スケーリングボーナス(処刑ダメージ)を追加します。

  • Restoration Staff(回復杖)
    - 軽攻撃:場合によっては回復能力として判定されてしまい、攻撃とのボーナスが不適切に作用することがある問題を修正しました。
  • Two Handed(両手武器)
    - Berserker Strike - Onslaught:このモーフの貫通(Penetration)表示が誤ってUIに表示され、自身の耐性を用いて実際に得た貫通量ではなく報告されていた問題を修正しました。実際には対象に初撃を当てた際に得られる貫通量が適切に反映されます。
ワールドアビリティ
  • Werewolf(ウェアウルフ)
    - Werewolf Transformation(ウェアウルフ化) - Werewolf Berserker(狼の狂戦士):このモーフから得られるヘビー攻撃の範囲部分がツールチップ説明と一致しておらず、未表示で追加の2750ダメージが加算されていた問題を修正しました。この修正に伴うパワー低下を一部相殺するため、ヘビー攻撃の範囲ダメージはダメージペナルティを受けず、ベースのヘビー攻撃と同じダメージスケールで計算されるようになります。結果として、低めのベースステータスでは火力が低下しますが、高めのステータスでは火力が上がります(例:武器または呪文ダメージが5000未満、スタミナまたはマジカが22000未満のキャラクターは低下、それ以上では増加)
Grimoire(書紀・グリモア)
  • Banner Bearer(旗手):このグリモアと組み合わせた際のクラスマスタリースクリプト(Class Mastery script)が、戦闘外でクルックスを生成できなかった場合にアルティメットを生成してしまうことがある問題を修正しました。
管理人のメモ

U48のESO Liveのあと、シロの仲間から一番聞かれたのは二刀流の旋風と鋼の竜巻の変化についてでした。…って言うか、これ位しか戦闘調整の変化って無いし。これ以降の追加パッチにも何の戦闘調整も無かったら、来年の3月まで今と同じ状態でどうっやってPvPで時間潰すんでひゃ? サブスキルに飽きたら復讐キャンペーンしか無いじゃない…と言うZOSの罠かもしれん…www

 

その他の調整
  • キーボードとマウス使用時の「スプリント切替(Toggle Sprint)」設定が意図どおりに動作するようになりました。しゃがみやアビリティ詠唱中にオフにできなくなる問題は解消されています。
  • 以下の効果について、サーバー負荷を軽減するためのバックエンド計算を更新しました:
    - Pain’s Refuge/ 痛みからの逃避(チャンピオン「体調(赤)」のバー用)
    - Maarselok/ マーセロク(モンスターセット)
    - Mara’s Balm/ マーラの香油(PvPセット)
  • しゃがんだ状態または透明化状態で、いかなる液体(水)や類似の物質に「泳ぐ状態(going for a dip)」で入ると、関連する効果が正しくすべて解除されるようになりました。これにより、しゃがみ・スニーク・透明化の一部の効果がキャラクターに残ったままになる不具合が修正されます。
  • サブクラスのスキルラインへのアクセス権がない状態で武装台(Armory)を使用した場合、サブクラス技能を含む保存ロードアウトを生成できないことがある問題を修正しました。
  • ポーション、食べ物、飲み物の効果は、詠唱中やチャネリング中でも消費できるようになりました。これを成し遂げるには相当量の才能(talent)が必要である、という点は疑問に思わないでください。
管理人のメモ

詠唱中に食事できたり薬を使いたかった人はマジで居るのか? もっと優先的に直すべきところは沢山あるはず。また武装台については、登録したビルドセットを間違って違うビルドで上書きしてしまい、全部やり直すのに泣けるので、登録した特定のビルドセットをロックする機能がほしい… という意見が多いです。同意。

 

アイテム関係

アイテムセットについては、なぜか説明が不十分なものが多くて、後の説明に期待しましょうw

アップデート48の新アイテム
Xanmeer Genesis(これはどこで入手できるの?)
- 2セット:最大スタミナ(Max Stamina)
- 3セット:最大ヘルス(Max Health)
- 4セット:最大マジカ(Max Magicka)
- 5セット:直近であなたがダメージを与えた敵が死亡したとき、その死んだ敵の範囲内にいるあなたと味方は10秒間、ヘルス回復(Health Recovery)、マジカ回復(Magicka Recovery)、スタミナ回復(Stamina Recovery)の恩恵受けます。この効果は10秒ごとに発生可能です。
Huntsman’s Warmask(これは神話?)
- 1セット:完全にチャージしたヘビーアタックでダメージを与えると、標的に一定時間「Hircineの印(Mark of Hircine)」を付与します。Mark of Hircineが付いている間、印を付けた対象に対しては与ダメージが増加し、それ以外の敵に対しては与ダメージが減少します。印が付いた敵が死亡した場合、あなたは自分の最大資源のうち高い方(最大スタミナか最大マジカ)に基づいてスタミナまたはマジカを獲得します。この効果は最大で10秒ごとに発動可能です。
Fellowship’s Fortitude(クラフトセット)
- 5セット:防具(Armor)
- 10セット:最大ヘルス(Max Health)
- 12セット:Major Protectionを付与し、受けるダメージを一定割合軽減します。
Shared Burden(クラフトセット)
- 2セット:最大スタミナ(Maximum Stamina)
- 3セット:最大ヘルス(Maximum Health)
- 4セット:最大マジカ(Maximum Magicka)
- 5セット:戦闘に入ったとき、受けるダメージの一定割合があなたのコンパニオンに転送されます。さらにコンパニオンが受けるダメージを別の割合で軽減します。戦闘中にコンパニオンが死亡した場合、12秒後に自動で復活します。
管理人のメモ

4番目のコンパニオンをトコトン踏み台にするセット… コンパニオンをタンクにしてタゲ取らせたらこれはすごい面白いと思うし、使い方によってはダンジョンとかの攻略の幅は広がると思うものの、しかし、コンパニオンがAIとは言え、個人的には少々良心が咎めるセットw 

 

既存のセットの修正
  • ダンジョンセット
    - Unleashed Ritualist( 解き放たれた祭司):装備中にヘルスバーが恒に発光してしまう問題を修正しました。
  • モンスターセット
    - Anthelmir's Construct(アンセルミールの構築体):完全にチャージしたヘビーアタックでダメージを与えた場合に発動するよう変更しました(単に完全チャージのヘビーアタックを完了しただけで発動していた挙動を修正)。これにより両攻撃の間隔が長くなり、ややカウンタープレイの余地が生まれます。
  • 神話(Mythics)
    - Monomyth Reforged(再鍛錬されたモノミス):スプリント中のバー切替で、正しいバフ/デバフが適用されないことがあった問題を修正しました。また、騎乗中にこのセットを装備したまま戦闘に入った場合に強制的に騎乗が解除されてしまう問題も修正しました。
  • オーバーランドセット
    - Frostbite(氷雪):凍結(chilled)状態の敵に対するこのセットのボーナスが機能していなかった問題を修正しました。

 

ベースゲームの色々な改善
  • 抜刀の速度の高速化
    シャキーン! 速くなります
  • リーダーボードのアップデート
    アップデート48からリーダーボードはアカウントベースになります(リーダーボードは(現時点ではCyrodiilのボードを除き)アカウントベースになります。これにより、各リーダーボードにはアカウントにつき1エントリーのみが表示され、そのエントリーは該当アクティビティにおける最高スコアとなります。クラス別リーダーボードは廃止されます。我々はリーダーボードを見直して、全体の体験をより合理化しようとしています。目的は、サブクラス導入後の世界でリーダーボードがより理解しやすくなり、プレイヤーにとって一貫性と公平性のある体験にすることです。
  • 戦闘アニメーションのメモリ削減
    戦闘アニメーションファイルのサイズを削減し、ゲームのメモリへの影響を下げるためのバックエンド変更を実施しています。具体的には、以下が期待できます:•これらの変更後のアニメーションの見た目は、現行のゲーム内アニメーションとほとんど視覚的に区別がつかないはずです。•ライト攻撃のつなぎ(light attack weaving)やアニメーションキャンセルには影響がなく、これまで通り動作します。

 

管理人のメモ

リーダーボードのアカウント統一化については既に英語公式フォーラムでも様々な賛否両論が出ています。特にクラス別のリーダーボードが廃止される事について、サブクラスの台頭でクラスの価値が激減してしまった事、また幾つかのクラスがリーダーボードでクラスランキングを埋める事が難しい問題を指摘している人も居ました。現段階ではシロディールのリーダーボードはこの変更には影響を受けないようです。

 

新しいイベント「ハートウィーク」

これはマーラに関する新しいイベントのようで、コンパニオンや仲間と一緒に動くと少し恩恵があるようです。

イベントについて
  • 場所: ベルカース
  • クエストギバー : 女神マーラの個性豊かな司祭クザム=ジョ(彼は巨大な虎柄のPahmar-raht

クザム=ジョが与える4つのクエストを通して、この祝典と「愛」の多様なあり方について学ぶ。サングインが登場する場合もあるようで、一番巨大な虎型カジートがマーラの司祭と言う設定になかなか惹かれます。

GPT-img-1にそのイメージを描いてもらったら、こんな可愛い虎タイプのマーラ司祭が出て来ましたwww 可愛いけど、パーマラートだから殆どネコの巨人なんだぞw

しかし、このイベントのマーラの司祭は名前からして男の虎っぽくね?
 

クザム=ジョの4つのクエスト
  • ハーツィック・フォリーズ(Heartsick Follies):ポリドールとエロイーザの愛を称える劇を上演する劇団を手伝います。
  • 不満分子への祝杯(A Toast to Malcontents):サングインがパーティに来てしまいました。楽しい時間になるか、悲劇になるか、あるいはその両方かもしれません。
  • 友の間の不和(Discord Among Friends):古い仲間のギルドが争いで裂けそうになっています。クザム=ジョは、そのグループの仲直りを手伝ってほしいと頼みます。
  • 心の問題(Matters of the Heart):学んだことをすべてクザム=ジョに持ち帰り、タムリエルの基盤を揺るがす重大な決断を下します。

 

このイベント開催中のパッシブと恩恵
イベント期間中のパッシブ
  • コンパニオン経験値獲得量:+100%
    ※この効果は性質上、コンパニオンのスキルラインのXP獲得にも適用されます。
  • コンパニオン好感度(ラポール)増加:+50%
  • コンパニオン好感度(ラポール)減少:-50%
    ※ただし、特定のトリガーによる減少が「1」未満になることはありません。現実世界と同様に、相手に対する最低限の苛立ちは時に存在します。
イベント期間中の恩恵 
友達やコンパニオンと一緒に活動している時、特定のアクティビティで報酬箱を見つける可能性があって、良い景品が入っている可能性が高い。また報酬箱からコンパニオン用のギフトを入手する事もある。ハーツ・ウィーク開催外でもこれらのギフトを使用できますが、好感度への効果はハート・ウィーク期間中の方が多い為、ベント期間中に使うとより価値があります。

この他にも色々書いてあるけど、これは多分来年1月実施のイベントなので大まかに理解しておけば良いでしょう。1月は例年ならエルスウェアのイベントがあったりしたけども、個人的には「明滅の砂」(スタイル素材だけど家具に必要)を一杯集められるエルスウェアのイベントが来年もあってほしい!
 

来年のペット進化型アイテムはペットを消費しなくなる

2026年は、ペットを利用した組み立て式進化コレクションは、ペットを消費したりペットを必要としなくなるようです。

 

復讐キャンペーン(Vengeance)

9月22日からも復讐キャンペーンの第3弾が予定されていますが、今回のPTSでテストされるのは、アップデート48以降の12月3日から行われる復讐キャンペーンの第4弾のテストに思われます。

そして、前予告にもあったロードアウトとパークと言う新要素もあるのでPvPerは是非読んでみてください。
 

新要素: ロードアウト(Loadouts)とパーク(Perks)
ロードアウト
基本的なビルドを与えるスキル・ステータス・パークのプリセット・パッケージで、汎用戦闘(Soldier/ソルジャー)、支援(Battle Medic/ 戦場衛生兵)、前線戦闘(Vanguard/ 前衛陣)、斥候(Scout)向けに用意されています。UI は 同盟戦争のUI パネルの Overview(概要) タブからアクセスできます。

  • ロードアウトは Cyrodiil 内の初期出発地点(starter locations)にいる間のみ有効化/切替できます。ただし、アビリティ自体は Cyrodiil 内のどこにいても常に変更可能です。
  • ロードアウトはアクションバーにあるアビリティと、セッション間およびロードアウト間で最後に使用したパークを保存します。例えば、Battle Medicのロードアウトに設定したアビリティを別の Scout ロードアウトに切り替え、その後再び Battle Medic に戻すと、元のアビリティが再装備されます。
パーク(Perks)
パークは受動効果(パッシブ)で、戦闘効率や追加ボーナスをキャラクターに与えます。

  • パークは赤(Red)、青(Blue)、黄(Yellow)の3カテゴリに分かれています。対応する色のパークを対応するスロットに装着する必要があります
  • パークは Cyrodiil の初期出発地点にいる間のみ入れ替え可能です。

 

管理人のメモ
これがどんなものか既に英語公式フォーラムでレポートしてくれているファンが居ました。

ロードアウト
Vengeance 4 loadouts and perks

これについては、マジカを回復、スタミナをダメージに紐づけていたり、今までZOSが多くの人の反対を押し切ってまで突き進んだ筈のハイブリッド等をまるで無視したもののようです。マジカ系DDはこのプリセットでは出来ない…と嘆く人さえいます。… みんな色々と書いてるけど、この調整をやっている戦闘調整のリーダーがどの位PvPが出来るのか、先日その現実を動画まで見て突きつけられた今、これは彼が自分の為に作ったシステムにさえ思えて来ました。元クラス代表の人は、"「復讐キャンペーン」はレベル50以下のキャンペーンの代替えであり、PvPの準備を何もせずともすぐに力の差が最小になった世界でPvPが出来る"…と言う表現を使っていました。

パークス
All Vengeance Perks
この方が投稿してくれたものを日本語に訳した写真 赤パーク | 黄パーク | 青パーク

これはチャンピオンのアビリティの簡易版のようなものに思えます。

 

インベントリ/システム
  • 復讐キャンペーン専用の新しいインベントリが作成され、復讐キャンペーン専用の固有のアイテムはすべてそこにフィルタされます。
  • クエスト、ベンダー、リーダーボードなど、多くのシステムが再び有効になります。
  • 標準インベントリは Vengeance でも利用可能ですが、アイテムの制限は同じで、装備はボーナス/ステータスを付与しません。
  • 経験値スクロール(XP)とアライアンスポイントスクロール(AP)以外の消耗品は使用できません。
  • 連射式とオイルのカタパルトが追加。
  • Keep Recall Stones(リコールストーン)が追加されました。
  • チャネリング式修理キット(Channeled Repair Kits)が追加されました。これらは壁、扉、橋、マイルゲート、攻城兵器(siege)の修理時にキャンセルされるまで継続して有効になります。
  • 復讐キャンペーン における攻城兵器ダメージ(Siege Damage)が増加しました。
管理人のメモ

もう殆ど通常のキャンペーンと同じような状態です。これだけの事が揃えば、これはテストではなく今後も一つのキャンペーンとしてスタートする可能性もあって、ESO Liveにおいては、グレイホストと復讐が並行して行われると言っていたような気がするものの、未だにこのキャンペーンが現グレイホストと置き換わる事を懸念している人は沢山います。

 

と言う事で、あとは新しい家具とか家とかの紹介で、それはPTS関係の記事等が出揃った時に必要あらば記事にしたいと思います。何せ、ついさっきまでPTSは超延長されたメンテナンス中でした。

多分、この内容を見て、「えっ、これしか無いの?」と言う印象を持つと思うし、あと4回、PTSの追加パッチが来る予定なものの、また何かあったり、次のパッチが来た時は記事にしたいと思います。

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