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サイトがクソ重かった理由がわかって すっきりする

ここ数日、自分のメインサイトの読み込みのレスポンスがメチャクチャ悪くなってて、その高速化を狙って、MySQLのアップデートまでする事になったけど、あまり改善が見られず。

MySQLのアップデートに踏み切ったのも(本当はこの処置はしたくなかったけど)、とにかくGoogleのPageSpeedやらページ速度分析ツールで、サーバーの応答時間が悪い...と指摘されてたからで。

納得行かないから、今日もMySQLの中に入って、自分のサイトのパラメータを見てたけど、postと言うデータ容量が一番デカイのはわかる。自分の書く記事は、文字数も多いし写真も多いし。

しかし、もう一つ、40MB以上の容量になってる”cdp_counter”と言うのがあって、名前からして、これが自分がプラグインとして導入してるCounter Par Dayであることはすぐに理解できた。

それで、それを表示させてみると、このCounter Par Dayを導入した日からずっと溜め込まれて来たデータと言うのが出て来て、その数、およそ13000ページ以上(呆然)

なんだこりゃ...とか思って、お客さん一人一人をID化してあるし、これ...もしかしたら、自分のサイトに誰か来る度、サーバーにこのID参照にしに行って自分のサイトの処理速度落ちてるかもしれない...と予測した。

だからよっぽどこれを外そうか...とも思ったけど、他に思いつく良いカウンターも無い...と言うのが...。探せば、あるのかな...

それにこのプラグインにはクリーンアップ機能があったように思うし、データベースのクリーンアップと古いデータの整理と言うのを数日前にやったつもりで居たけど、何が一体クリーンアップされたのか、よくわかんない状態w

自分がこのプラグインの使い方を全然理解してないのかもしれないけど、それで、現在のカウンターの数値を控えておいて、MySQLの方のゴミ箱を選んで”cdp_counter”中を空にしてみた(良い子は真似しないで下さいw)

これでカウンターの数値もリセットされて、全ての記録が消えたけど、カウンターの数は控えておいた数値を戻しておけば解決するし、しかし、お陰でやっとサイトの表示速度が元に戻った。
 
12/7 追記: 設定でこのリファラを溜め込む解除が出来た!
↓ ↓ ↓
設定 >> クライアントとリファラ の✔を全部外す。

 

google単独の記事ページならやっとGoogleのPageSpeedでもPCで75、モバイルで68位になって、取り敢えず一安心。まだサーバーが遅い...とか出てるのが頭痛いけど...

もう少しページの表示速度が速くなってほしいけど、自分の本家サイトは写真が多いから、自分の編集にも問題あるんだよな...

昨日MySQLをアップデートさせたから、これに気付いたようなものだけど...いや、P3 - Plugin Performanceで、Counter Par Dayのインパンクトが大きい事は多少認識していたんだけど、JetPackの方のインパクトの方が大きすぎて、自分としては、そればかり気にしてたのが良くなかった...。

p3-plugin-performanceMySQLの中のCounter Par Dayのデータをすっきりさせたら、P3 - Plugin Performanceのグラフの中にも2番目にインパクトが大きかった筈のCount Par Dayの影響は全く見る事はなくなった。

だから、Couter Per Dayが溜め込むデータの掃除は、今後はちょくちょくやりたいと思う。

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