コンテンツへスキップ

最初からSSL化ブログが作れるサービス ⇒ WordPress.com (追記: TumblrもOK)

当り前って言えば、当り前の事だったのかもしれないけど、今日気付いた事。
Wordpress.comでは、既に最初からSSL化したブログが作れるようになっていた。

すべての WordPress.com サイトを HTTPS 化(公式/2016年4月)

私達は、非暗号化の Web トラフィック (HTTP) に対して開かれたドアを可能な限り閉じようとしています。(略)
私達にとってセキュリティはとても重要な事であり、このような変更を WordPress.com のユーザー全員に対してご提供できることを嬉しく思います。

WordPressで10年近くサイトを運営して来た自分とすれば、心から賛同する言葉。
 

インストール型とWP.comで作れるサイトは何が違うのか?

自分のところは、サーバーを借りて、Wordpressのシステムをインストールをして運営してるけど、Wordpress.comは、Wordpressのシステムを使用して普通のブログサービスでブログを作るように(例えばFC2とかLivedoorのように)簡単にブログの開設ができる。

インストールして使うWordpressとWordpress.comは同じところがやってるし、WordPress.comの会社の説明にはこう書いてある。

オープンソース版の WordPress は、最も人気のあるオンラインパブリッシングプラットフォームであり、現在 Web の20% 以上が WordPress を使用しています。私たちは WordPress をもっとたくさんの人に体験してもらいたいと考え、2005年に WordPress.com を作成しました。

WordPress.com は、オープンソースソフトウェアのレンタルブログ版です。ここでは、技術的な知識がまったくなくても、数秒でブログを始めたり、Web サイトを構築したりすることができます。

だから、インストール型のWordpressを使用しても、実はWordpress.comのアカウントは作る事になる。

スパム対策のAkismetと言うプラグインがWordpressインストール時から入っているけど、Wordpress.comのAPIキーが必要になるし、Wordpressに便利機能(例えばアクセス解析とか)を使おうと思うとWordpress.comの公式プラグインのJetpackが必要になる。
 

実際、Wordpress.comでテスト・サイトを作ってみた

自分がこのWordpress.comのブログサービスを触ったのは遥か大昔で(2007年頃かな?)、だから記憶に自信は無いけど、その頃でも無料版だとCSS編集とかにかなり制限を受けた記憶がある。

それで、お試し版とも言える無料バージョンでテスト・サイトを作ってみたけど...

ちゃんとSSL化されてる。kokekoとか付けたのは、今年は酉年で、目の前に鶏の絵があっただけで...w

しかし、無料版では3GBしか容量がない。...と言ってみるものの、実はサーバー使って運営してるRollins Sweet Rollの名前が付いた自サイト2つの運営で現在容量が3.5GB。特に本家サイトは写真が多くて、1333枚(1枚2MBくらい)あげているから、その位の解像度の写真なら1000枚位は行ける計算にもなる。一日1枚写真をあげて、3年くらい運営出来る?

それでも、WordPressの最大の魅力と武器はカスタマイズの自由性で、無料版ではかなり制限を受ける事は間違いない。よほどのブログ初心者でない限り、無料版では「何も出来ない」と言う壁に直ぐに突き当たるように思う。

それで、これが有料版の料金体系
(見辛い場合は、リンクか写真を拡大して見て下さい)

こういうものを比較する時、まず料金と容量がどれだけあるのか気になると思うけど、自分達がサーバーを借りて運営してるカスタマイズの自由度を得ようと思うと、当然、最高の契約が必要になると思う。

ビジネス契約なら容量無制限で、SEOからGoogleアナリティクスとの連携も出来るものの、年額が299ドル。今日(1/7)の為替だと年額34,767円(月払いだと24.92ドルで2912円)で、容量無制限は魅力だけどかなり高い。

そして、公式にある無料版と最高版の比較が露骨で笑える。

無料版では、本当何も出来ない感じ。

この中間にも2つの有料契約クラスがあるけど、個人的には、最高有料版以外は日本の無料ブログサービスでサイトをやった方がまだマシ...と思える。
 

WP.comの有料最高バージョンは結構使えると思える件

最高版は値段が高く思えるけど、将来的にアクセスが伸びるサイトなら、かなりお得に思ったりもする。

  • 容量無制限でインストール版のWordpressで出来る事は全て出来る
  • SSL化も付いてる(Wordpressの独自ドメイン使用の場合)
  • プラグインの自動アップデートやマルウェアの自動チェックも勝手にやってくれるらしい。

だから、サイトのセキュリティの管理が”面倒臭い&わからない”でも、取り敢えず、WordPress.comに丸投げしておけば、かなり安全なサイト運営が出来る(セキュリティのプラグインは場合によっては入れた方が良いかもしれないけど)

それで年間35,000円弱(月3,000弱)なら、価値観によっては魅力的に映ってもおかしくはないと思う。社会人だったら、月3000円出せない人は居ないと思うし。
 

今は、サーバーにインストールするタイプもそれほど難しくはない

しかし、正直なところ、これから真面目にWordpressを勉強したい...と言う人には、インストール型のWordpressを勧める。

今はサーバーもWordpressと提携して自動的にインストールしてくれる所もあって(自分はさくらだけど、Xserverもそうの筈)、サーバーさえ借りれば、それほど頭をや悩まさせなくても、すぐにWordpressでサイトが開設できる。(自分がWPを始めた頃は、インストールもアップデートも全部FTPのクライアント・ソフトを使用してサーバーに転送しなくてはいけなかったし、WPにもそういう暗黒時代があったw)

それに、自分でサーバー使って運営するなら、それなりのアクセス数を集めたとしても、月1000円~1500円も出せば満足が行くサイトが作れる時代。Wordpress.comの有料最高版よりかなり安く済む。

しかし、嫌な事を書くけど、今は様々なシステムの脆弱性が日々見つかる時代で、安全なサイトをWordpressで作り上げて行こうと思うなら、そういうものを学んで対処して行く必要もあるし、最近のWordpressでの運営においては過去に比べセキュリティに気を配る比重と言うのは間違いなく増えている。SSL化とて、自分で設定しなくてはいけないし、プラグインの脆弱性の心配もある。

そういう事を考えるのが負担...と思うなら、Wordpress.comの有料サービスを使用してみるのも良いように思うし、どちらで運営するにしろ、Wordpressには変わりはないわけで。
 

2/6追記 TumblrでもSSL化サイトが作れるよー!!

今頃気付いたけど、TumblrでもSSL化したブログを作れる。自分用の備忘録だけど、その設定の仕方は下記の記事を参考にして下さい。

【備忘録】今更だけど、TumblrをSSL化する方法

公開日 カテゴリー Wordpressタグ , ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

4 × 1 =

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)