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Flash Playerの緊急修正を要する脆弱性の為 Windowsが一部アップデートを施行

先日、Windowsの恒例アップデートの2月分は3月に纏めて行なう...と言う公式の発表があった。

Windows 延期になった2月分アップデートは3月に纏めて

その記事の最後にも触れたけど、AdobeのFlash Playerのかなりクリティカルな脆弱性(72時間以内に要アップデート)も発表されていて、ブラウザでChromeやEdgeを使用している人は、Flash Playerはブラウザ内包の為に、これらのアップデートを待たなくてはいけなかった。

そして、昨日と今日、自分のPCはWindowsのアップデートを施行。その履歴を確認したところ、以下のようなアップデート内容だった。

今回のWindowsのアップデートは、そのFlash Playerの脆弱性に対応するものだったらしい。

「Adobe Flash Player」のセキュリティ更新、定例外で公開に
 

ChromeはこのFlash Playerへの対処にはまだ動いている様子が無いんだけど、Chromeは既にFlash playerを徹底的に使用してくれないから、昨日もNASAの生中継でFlash Playerが必要であっても自分のところのFlash Playerは全然反応してくれなかった...(苦笑)

当然、Chromeの中のそれを呼び起こす手段もあるけど、面倒臭いからEdgeを立ち上げて、デュアルディスプレイの片方はEdgeにして、NASAの生中継を見ていた。

マイクロソフトの方は、Flash Playerに頑な拒否はしないだけに、Edgeを使用してる人は、早めにWindowsのアップデートをして、FlashPlayerの非常に危険度が高いこの脆弱性に対処した方が良いように思います。

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