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昨晩、地震が来た時、ESOのシロディールに居て…

昨日、東北を中心に大きめの地震があった。

夕方にも緊急地震速報があって、その時は自分は出先でその地震には気づかなかったけど、そしたら夜中に最大震度5弱の地震。この時も緊急地震速報がけたたましく鳴ってくれて、慌ててPCが倒れないように押さえ付けたり。昨晩の地震は、自分のところでは震度4くらいだったけど。

それで、昨晩地震が来たのは夜中の12時前だったと思うけど、その時、ESOに入っててシロディールに居た。

この時は、どっかの砦の中に居ただけだから、主人公を放り投げて「やっべーな...」とか地震をやり過ごす事になったけど、東日本大震災のトラウマと言うのは、こういう時に簡単に蘇ってくれる。

しかし、ESOはオンラインで、こちらの都合に関係なく全てがリアルタイムで流れて行く為(自分一人の都合で、オンラインの中に居る全ての人の時間は止められない)、場合によっては非常に不都合が生じたりする事もある。

先日も、シロディールでカバナント軍と激しく攻防してる時にケータイがけたたましく鳴ってくれて、戦いが一段落したら相手に連絡し直せばいいや...と思う反面、ゲームやってて大事な連絡を待たせる...とかあっていいのか?とか、自分の中ですごい葛藤が起きたw

これがスカイリムとかだったら、pauseにしてゲームを暫し止めるだけで済む話だけど、ESOではそういうワケには行かない。それにシロディールでの多人数参加の団体戦の規模とはすごいしね。

それで、やっぱゲームやってて連絡が遅れる...とかあっちゃイカんだろう...と言う事で、ちょっとだけ安全な場所に主人公を避難させてそのケータイに出てみた。

相手は重要な人物ではあったけど、電話の内容は自分が想像していたものとかけ離れていて「なんだよ...」と言う感じ。出た自分がバカだった...と言う感じだけど、こういう時に自分のクソマジメさが嫌になる。

それでも「ゲームやっててケータイに出れなかった」と言う理由は、やはり今の時代になっても社会では通じるものでは無い...と思う気持ちもあったり、相手の年式によってはゲーマーと言うだけで嫌われる事もあるしw (他の趣味でもそういう事があるかもしれないけど)

本当のところは、自分はそこまで激しいゲーマーでは無いとは思ってるけど(本当にTESシリーズに限った話)、ゲームの話と言うのは、同世代以外は相手を選んだ方が良いように思う事も多い。

ありがたい事に自分の場合は、一緒に暮らしてる人もゲーマーみたいな人だから(多分、自分よりゲームの起動時間は長い)、ゲームの話題についてはこの人と盛り上がればいいし、昨日も外出先でこの人とシロディールの戦争の話ばかりしてたw

公開日 カテゴリー Game, 独り言タグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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