パートナーのPC(一体型PCと呼ばれるもの)が壊れて、それを先々週から修理に出す事になったけど、販売店での修理は無理で、メーカー(富士通)じゃないと対応出来ない...と言う事で、メーカーにドナドナされる事になった。
当初は、修理に1~2週間と言われたけど、それから2週間以上が経っても連絡が無いから、こちらから確認をとってみた。
そしたら、やっぱりマザーボードがイカれたらしい。
症状は、急にPCが落ちて、それから一切電源が入らなくなった。まだ暑い日だったし、最初は熱暴走も疑ったけど、半日電源や周辺機器を外したままでも復旧の見込みがなかったから、修理に出す事になった。
パートナーのPCの状態を思い出してみると、この故障が出る少し前から ESOをやっていても結構頻繁にPCやゲームが落ちたりして、自分とパートナーは同じ回線でプレイしてるし、自分は落ちないから回線やサーバーの問題では無いように見えていた。
自分がこのPCを使っていた時、”Kernel Power41”にも悩まされた時があったから、その兆候が出だした時も電源関係は間違いなく疑ってはいたんだけど、今思えば、マザーボードのせいだったのかもしれない...
しかし、急に修理担当の人が声が緊張した感じになって、
「実は、メイン基板(マザーボード)の交換が必要なんですが、その在庫が現在なくて、その入荷が1ヶ月から1ヶ月半掛かると言う事で...」
すっごい申し訳なさそうな声。
内心「えええぇぇ、1ヶ月以上ーーー!!」とか思ったけど、自分も取り敢えず見た目は大人な筈。
「そうですか。仕方ないですね。」とか言ってるしwww
(これ...一体化PCじゃなかったら、もう少し簡単に修理&交換できたのかもね)
いや、自分は別のPCがあるからいいけど、パートナーはその間、自分より熱心だったESOが出来ないわけだし、すっげー可愛そう。
それで、一番気になる事を聞いてみた。
「修理費用は、5年保証に入ってても、掛かる事はあるんですか?」
「いえ、一切掛からないかと思います」
これをパートナーに伝えると、意外やサバサバしてて
「仕方ないよね。修理はタダなんだし、待つ」
こういう”物わかりが良いところ”が、自分のパートナーの良いところでもあるんだけど、自分の方が、口には出さなかったけど「えええ、1ヶ月ーーー???」と心の中で繰り返していた感じ。
それで、この先、1ヶ月もPCでゲームが出来ないパートナーに、
「じゃあ、その間、どうするの?」と聞いたら、
「PS4で、グランツーリスモ(スポーツ)やってる」と言う明るい声。
そう言えば、買ったきり、封は切ってはみたものの一度もPS4に入れずに終わっているそういうゲームがうちにあった...。
本当は自分が欲しくて買ったゲームだったけど、なんだかESOにとっついたまま、それを放置していた事をすっかり忘れていた。
また暫く一人で寂しくESO通いか...とかも思ったけど、しかし、アカウントを切り替えれば、自分のPCでもパートナーはログインする事は出来るだろうし、暫くはそうやってるつもり。
実は、もう一台、古いノートPCがあって、これがまだ現役で壊れる兆候も無くて、しかし、ESOをプレイするには既にスペック的に厳しい可能性もある。
...って言うか、シロディール以外では動くとは思うけど、このPCのスペックだとESOのゲームのDLにどんだけ時間が掛かるのか...それを考えるだけで恐ろしい。実際、今修理に出してるPCでさえ、半日以上掛かったと言う記録を持っている。(今は回線もそれより強化したけどw)
超余談: 結構、過酷な場所で頑張る自分のPC
そう言えば、自分の今のPCの冷却は水冷式で、実は、自分がPCを使ってる部屋と言うのは温度的な環境が良くない。部屋の構造上エアコンが直接付けれなくて、隣の部屋でクーラーを回して一緒に冷やす...と言う酷い状態。
だから、直接クーラーがある部屋より温度が上がりやすいし、それに加えて、小さな部屋に電子ピアノからオーディオから電子機器を詰め込むだけ詰め込んでて、そういう影響でも温度が上がりやすい。
こういう事がPCにどんな影響あるのかな...とか、夏の度に戦々恐々だったけど、今のところは全然大丈夫だった。
PCが高温になる事は殆どなかったし(PCを触っても、いつも冷んやりしてる位)、それに驚くべき事は、水冷式冷却のPCの音の静かさで、最初はPCが動いてないのか?とさえ思えたほどw
多分、この先、多少高くても水冷式の冷却しか使わない。これ以上、良いものが出て来ない限りね。
当座、このPCに敵が居るとしたら、間違いなく地震だけど(東日本大震災の時もPCを壊されたしね)、最近、自分の住んでる近辺で微妙に地震が増えているのが...