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オリンピックの開会式を見ながら、昨日から始まったエルスウェアのイベントの記事を書きました。

【TESオンライン】エルスウェアの祝典が始まる(北エルスウェアの祠とドラゴンの位置が悪すぎるー!!)

特に効率が悪すぎる北エルスウェアのドラゴン戦については英語公式フォーラムでも話題になっていて、その問題についても触れています。

ところで、話はオリンピックの開会式に突然変わるけども、オリンピックの開会式ではドラクエやFFの音楽が各国の選手団の入場行進に使われていて、日本はこういう世界でもファンが多いゲームを作って来た国なんだな…とか改めて思ったりもした。先日、IGNの英語サイトに「Top 100 game creators」と言うランキングがあるのを知って、ゲーム業界に多大な影響を与えたと思われるトップ100の人が書かれてあった。

このトップ10に6人もの日本のゲームクリエイターが名前を連ねていて、1位は「ドンキーコング」「ゼルダ」「マリオ」を作った任天堂の宮本茂氏で、FFとか作った坂口博信氏も4位に入っていたりする。海外の人に「日本の有名なもの」と聞けば、今はゲーム関係と車関係が出て来そうだし、なんで前のリオのオリンピックの閉会式の時に安倍前総理大臣がマリオの格好で出て来たのか?とか、しかし、これが海外の人が日本に親しみを持ってくれる良い一因にもなっていると思ったりもする。

こういう恩恵と言うのは多分違う部分でも自分達は受けてそうで、こういうゲーム文化を生んだ日本だから大事なマーケティング市場にも含めてもらえる可能性もあって、それにESOのようなとんでもない容量のゲームの日本語化をしてくれるようなDMMのような会社が日本にはあったり、これには本当に感謝しなくてはいけないとか思った。未だに「ゲームなんて」とかすぐ言い出す人も居るけど、これはこれで日本が育んだ大事な文化の1つ。自分はとても大事に思っている。