最近、週末以外は長くESOに居れない事も多いけど、昨日、メールのボックスを見ると付呪素材を送って来てくれる助手の手紙が...
延々と同じ文字が繰り返されている...。
これだけでも気味悪いけど、ゲームにはこういう同じ文字列が並ぶ気味悪い話が結構あるみたいで、有名なのはメガテンにあったとか伝説化してる「すぐにけせ」と言う文字がズラッと並ぶとか言う話。それを思わず思い出しちゃったけど...w
「アバヴァーロア」が何を意味してるのかはこの時は知らなかったけど、同じ文字列が文面を埋め尽くす...と言うのはなんか「狂気」を感じさせると言うか、書いてる本人が正常では無い事を意識させる事が多いように思う。
あとから「アバヴァーロア(abavarlor)」の意味まで調べっちゃったけど、英語公式フォーラムでもこれを気味悪がって質問してる人が居た。
そのスレッドの題名も、「助手は自分を呪おうとしているのか、それとも...」みたいな題名。
そしたら、このスレッドで答えてくれた人は、これはアイレイドの言葉(Ayleidoon)で、UESPにアイレイドの言葉が纏めてあると言う。
それによれば、アバ(aba)は「禁じられている」を意味し、ヴァローア(Varlor)は「シンボル」を意味して、だから「禁じられたシンボル」を意味するらしい。
公式フォーラムの人は、次の手紙で謎が解けるよ...と言ってるから、それを楽しみにする事にする。なんか変な事が起きてなければいいけど...w
ところで、どの位のプレイヤーがクラフト資材を勝手に送って来てくれる助手を雇っているかは知らないけど、自分のメインのジルの場合、既にアビリティ・ポイントがかなり余っている状態で、全部の素材の助手を雇っている。
助手からは、素材が届くだけではなく、その手紙の内容がかなり面白い。
実はUESPの記述によれば、2017年時点で各助手につき300種類の手紙の内容があって、途中で助手に事情が出来て、違う人に変わる事もある。
そう言えば、木工の助手を最初に務めてくれるのは、なんとこの人。
クラウン木箱のパクルーティだけど、枯れ木を拾ったり、木を切って木材を調達するんじゃなくてあくまでも「盗む」事で材料を調達する人w
彼から手紙で聞ける盗みの「美学」がなかなか面白い...と言うか、個人的には全部通して木工の助手の話が一番面白く思えてて、現在はグリーンパクトに強く縛られながら、木工の材料を集めようとするウッドエルフの話が興味深い。
そうそう、もし一日一度数時間しかログインしないプレイヤーは、助手のランクは2番目までで十分かもしれない。3番目になると、12時間おきに一日2回アイテムを送ってもらえるけど、自分も一日2回は結構貰いそびれる事が多い。
と言うのは、これらの助手からのメールの仕組みは他のメールと異なっていて、例えば、36時間ログインしてなかったら12時間毎で3通のメールが届いていそうに思うかもしれないけど、この助手のメールに関してはそうじゃない。その時にゲームに居ないと手紙が届かない仕組みで、ゲームに居なかった時の分は貰えないようになっている。
だから、それを最大限に活用したいなら、マメに12時間毎にゲームにログインしなくてはいけないし、結構、自分の場合は一日一度で終わってしまう事も多い。
モロウィンドの祝典でヴァーデンフェルに通う日々
2月8日の深夜から始まった「モロウィンドの祝典」だけど、パートナーと二人でヴァーデンフェルに日に一度通う毎日が始まった。
普通のダンジョンクエストは一人でも全く問題無いけど、ヴァーデンフェルのワールド・ボスは特にあのウユヴスとか言うハンガーのボスが超厄介www
捕獲されて打破も出来ないまま体力をチューチュー吸われて、ボスの体力は大回復するわ、自分は瀕死か死亡するか、一人でもクリアできる場合もある...と書いてる人もいるけど、一度、パートナーのタンクキャラと行って、そのタンクが全然攻撃力無くて、マジで痛い目にあった事があったwww
パートナーがメインのナイトブレードで来てくれれば、今は二人でどのボスも難なく倒してしまうし、今はサマーセットのアビサル・カイザーのラスボスの方が攻撃力が高すぎて厄介な時がある。
そう言えば、最近、まじでカジートのキャラが増えていて、ヴィベク聖堂の祠に着いたら、周りが皆カジートキャラだった...と言う事があったw
多分、次のアップデートでカジートが強化されて一番期待されてる種族だけに、今から育てている人が多いのかな...