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Adobe Flash Playerの深刻な脆弱性 アップデートを推奨

今日、2日半ぶりに自分のPCを触ったら、Windows Updateが山のように来てて、うんざりしてたところ・・・

それから何時間も経った今、YouTubeに動画を上げようとかやってたら、Flash Playerがクラッシュするし、Chromeを再起動しても改善の見込みなし。それで、Windowsを再起動したら治るのか?とか思いPCを再起動したら、またWindows アップデートがあったようで。

それが、「Adobe Flash Player のセキュリティ更新」・・・

windows update

MS16-064: の Adobe Flash Player のセキュリティ更新プログラム: 2016 5 月 13 日(Microsoft)
 

しかし、またflash Playerに脆弱性が見つかったの?って感じで、調べると出て来ました。

Flash Playerの脆弱性を修正するセキュリティアップデート、すでに攻撃で悪用されているものも(IT Wacth)

こちらの記事を引用させて貰います。

今回のアップデートで修正された脆弱性は、CVE番号ベースで25件。そのうち「CVE-2016-4117」の脆弱性が、ゼロデイ攻撃に悪用されているものだという。

 修正された脆弱性の危険度は、4段階中で最も高い“critical”とのレーティングだ。また、アップデート適用の優先度は、Linux用Flash PlayerとAIRを除き、3段階中で最も高い“Priority 1”となっており、システム管理者によって直ちに適用されること(例えば72時間以内)が推奨されている。Linux用Flash PlayerとAIRについては“Priority 3”で、システム管理者が判断したタイミングで適用することが推奨されている。

脆弱性の危険度が最も高い“critical”レーティングって一体・・・(汗)

これはすぐにアップデートをした方がいい筈。

自分の現PCは既に最新版の21.0.0.242がインストールされていました。

adobe flashplayer

自分のPCのFlashPlayerのバージョンは、このページで確認出来るようです。

http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/(公式)

それで、自分のもう一台のノートPC見て来たら、Flash Playerの更新が来てるにも関わらず、GIZMOとか言うのに邪魔されて、更新が完了しなかった事を示唆されて・・・
仕方ないので、手動で今、アップデートして来た。
 

先日もWordPressも影響がありそうなImageMagicKの脆弱性について書いたばかりだったけど、なんか怖いと言うか、うんざりと言うか・・・しかし、ネットで活動すると言う事は、こういう事にたえず注意を払って行かなくてはいけない筈・・・

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