昨日の夜中、記事書いてたら、突如としてインターネット接続出来なくなって焦った・・・
自分の所はマンション用の光フレッツで、何年かに一度、マンション全体でおかくしなる事もあったから、またそんなものだろう・・・と高をくくってた。だから、寝て起きたら繋がるだろう・・・と思っていたけど、朝になってもダメ。
考えてみたら、自分の所は不安材料があり過ぎて(自分がそう思い込んでるだけかもしれないけど)、まず先週の土曜の朝にWin10にアップデートした事。そして、無線LAN用(Wifi)のアダプターをアップデートした事。
最初は、この辺りがおかしいのかと思っていたど、もう一台あるノートPCやスマホからも無線LANが通じない事に気付いて、これはWin10が・・・と言う問題ではないように思えた。
しかし、午前にアポが入っていたからそれを終わらせて家に戻ってみたら、やっぱり家のLANは死んでる。
仕方ないので、NTTにまで電話しちゃったけど、ここで神対応の姉さんが登場。アニメ声の可愛い声で、それでいて超親切。
すぐに何がおかしいのか、断定してくれた。
結論から言うと、自分の所はNTTのぼろいルーターを使ってますが(金掛けろよw)、その中のLANカードと言う代物が、読み込み不良を起こしていたらしく、それを入れを直すだけで全ては解決。
何だよーーーこれだけかーーー!!!って感じで、これだけの事に自分は何時間も悩み続けていたのか・・・と思ったら、なんか情けなくちゃって・・・
それまで、昔教わったようにルーター関係2種の電源抜き差ししてみたり、色々やってみたけど、まさかLANカードまで抜き差しするとか、初めて知った。それに、Win10のアップデート後にわざわざこんなトラブルが出るから、余計に頭が混乱する結果に。
しかし、神対応してくれたNTT東日本のアニメ声の姉さんには、本当に感謝。
こんなカードの事はすっかり忘れていたし、彼女が居なかったら、間違いなくこの答えには辿り付けなかった。
今日、神対応の姉さんに習った事のおさらい。
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ルーターのPPPと言うランプが付いてる時は、ルーター自体は死んでない。
(要するに回線は繋がっている) - もし有線で繋げる環境があるなら、有線で繋がるか試してみる。
(自分の所ではこれが繋がった) - コントロールパネル>>>ネットワークとインターネット>>>ネットワークと共有センターを開き、左サイドバーの「アダプターの設定の変更」を選んで開く。
- Wifiを右クリック、状態(u)を更に左クリック。
今度は詳細(E)をクリック。 - すると「ネットワークの接続の詳細」と言うページが開くが、
そこに「IPv4 アドレス」と言うのがあるか確認。実は、自分の所では、「IPv4 アドレス」の前に、「自動接続」だったか「自動設定」だかの謎ワードが入っていた。(ちょっと正確なワードを忘れたw)
だから、「◯◯◯◯IPv4 アドレス」となっていた。
これには余計なワードが入っていてはだめで、
「IPv4 アドレス ◯◯◯,◯◯,◯,◯」(◯にはそれぞれのアドレスの数値が入る)が正しい。
IPv4 アドレスがきちんとした形で無い場合は、無線LANを飛ばすものに問題があるらしい。それで、姉さんは、LANカードが正しく機能してない事をほぼ特定。
久方ぶり(6年か7年かぶり)にNTTにお世話になってけどw(iPhoneは抜きでw)
PCやネットが無いと何も進まない環境なので感謝しております。
今回の事で、久しぶりに「IPv4 アドレス」って名前を聞いたけど、この枯渇問題ってどうなったんだ?
Wikipedia IPアドレス枯渇問題
しかし、プロバイダの問題でもあるんだろうけど、その次を担うIPv6と言うアドレスも自分の所にはあるものの、結局、IPv4アドレス繋げないと無線LANだっておかしくなるし・・・