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【ESO】やっとエルスウェアの本編が終わった…(ほっ…)

やっとエルスウェアの本編が終わった。今頃、駆け足でそのメインストーリー追う事になったけど…と言うか、10月8日に次のDLCのプロローグが来ちゃうから、それまでにこれだけは終わらせないと、言う事でw 

いや、駆け足と言うのはちょっと違うかもしれない。自分の場合は、クエストの場合、とにかくじっくりNPCの言葉を聞くし、それに関連する書物もちゃんと読むし、一つのクエストを終えるのにすごい時間が掛かってしまう。話をちゃんと聞いておかないと、TESのロア(伝承)と言うのは、どこで何と繋がって来るのかわからないしね。

(しかし、NPCの話を聞きながら寝てしまう事もよくある事でwww)

今回のメインクエストの最後でも、次のDLCに繋がるような言葉を言うNPCは多かったし、次のDLCでは、今まで旅で出会って来た誰と一体会う事が出来るのか? 

ESOの一つのパターンとして、そのストーリーのメインクエストを終えると、その途中のサイドクエストで手を貸す事になったNPCが、最後のセレモニーで大集合してプレイヤーを讃えてくれたり、今後の予定を聞かせてくれる事も多い。

自分がこういうのを最初に体験したのは、本編以外ではオルシニウムが最初だったと思うけど、今回も、アシュールからラズムダー、ノルドのリガード他、途中の冒険で手を貸す事になった大勢NPCが来ていた。だから、多くのNPCにストーリーのメインクエストの最後に話しを聞きたいと思えば、それまでに出来るだけ多くのサイドクエストを終えていた方がいい。

自分の場合はエルスウェアのサイドクエストは殆ど終わっていたから、今回のメインクエスト集中プレイでも、最後にかなり沢山のNPCに会う事が出来た。

エルスウェアのメイン・ストーリーは最初はかったるく思えたけど、後半のストーリーは非常に面白かった。本編のメインストーリーでもトリックスター的な役割を担って来たある御仁の過去が明らかになる。

そして、その人とは違うけども今回のナビゲーターとも言えるアブナー・サルンと言うオッサンは、個人的に本編のメインクエストの時から非常に好きで、綺麗言を決して言わないし、非常に高飛車で上から目線のオッサンだけど、それでいて口で言うほど冷たい人でも無いし、責任感も強い。この人の帝国への忠誠はどれだけのものなのか、ブレない忠誠がその根底にいつもある。

今回の最後もこのオッサンと言うかジイさんは格好良い去り方をしたけど…と言うか、ドラゴンを呼び覚ましてしまったと言う自責はこのオッサンにずっと付きまとっていて、本人は居たたまれなかったと言うのが本当だろうし、分を弁えている…とも言える。

それで、このメインストーリーをプレイする事で「高名な家」に分類されるリンメイの「月の勇者の神殿」を所有出来るようになるけど、北エルスウェアのストーリーだけでは家を完成させる石版が全部揃わず、UESPの予想では、この残りの石版は次の南エルスウェアになるんではないか?と予測されている。

リフテンの家にずっと不釣り合いに置いてあった星霜の書をこの神殿に持ち込んでしまったけど、この星霜の書は眩しすぎて、まず普通の家には置けない。

だから、一つは去年もらったサイジックヴィラのホールにあるけど、もう一つはリフテンは結構大きい納戸のような馬小屋に放置していた。やっと置き場所を再び貰ったような感じだった。

因みに星霜の書は、同盟ランクの「偉大な大君主」をシロディールで獲得する事で、同盟ポイントで実績家具屋で交換する事が出来る。

しかし、神殿…と言う設定のこの家をパートナーともどう使うべきなのか話していたけど、あと2つ、石版が手に入る事でどんな場所にテレポート出来るようになるのか、「ドラゴンの大地」のDLCを待ちたいと思う。

今日は、エルスウェアのパブリックダンジョンに遠征する予定。

公開日 カテゴリー Gameタグ

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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