本家のサイトの更新が忙しくて、なかなかこちらが更新できませんでしたが、その間に、日本のマイクロソフトの社長がWin10の事で謝罪したり、自分の所では2台のPCで使用してるノートンのセキュリティに、かなり深刻な脆弱性が見つかったり。
セキュリティ・ソフトの脆弱性があってどうすんだ･･･って思うけど、今はこういう脆弱性ラッシュのような時代だから、どこに脆弱性が見つかっても、あまり驚きもないのが個人的に寂しい･･･
そしてWin10の事だけど、アップデートして、そろそろ20日くらいが流れようとしているけど、その間、新しいPCゲームの導入とか色々やりました。しかし、Win10にしたとか忘れてしまうほど自分の環境は影響が無くて･･･って言うか、逆に改善された事もあった。
まず、Google Chromeの調子が非常によくなったこと。
Win8.1の時は、とにかくChormeの処理が遅くて、年中イライラしていたけど、Win10になったと途端、それが嘘のように無くなった。
前は、ネットでどこかのサイトに繋ごうとすると、「待機してます」とか「ホストを解決しています」とか左下に丸いちっこいマークが回って、ひどい時はかなり待たされてやっと繋がる状態。それがどんな事をしても解決出来ずに居てました。しかし、Win10にしたら、すぐに解消されたと言うw
どういう事なんだろ？ Chromeの問題じゃなくて、OSの問題とか？
そして、Win8.1の時は、メディアプレイヤーが、動画再生の時にかなり調子悪くて、メモリーが足りないとか出て、すぐに中断してしまう。これを何度か繰り返してやっと正常に再生されるような感じだったけど、Win10にしたらすこぶる調子がいい。再生にエラーが出るなんて、全くなくなった。
･･･って言うか、Win8.1が、やっぱりクソ過ぎたのかな･･･www
そうじゃなかったら、Windows10なんて、すぐ来るわけが無かったよね。
自分の場合は、OSは、XPからだったけど、その後、Win7とも数年付き合って、そしてWin8.1。
しかし、Win8.1にした時の信じられないような違和感w XPとWin7が殆ど変わらなかったと言うか、正常化進化な感じだったから、Win8.1の時の思い切り道に逸れたような取っ付きにくさは、ショックを受ける程だったし。
そういう強烈なカルチャーショックを経験したら、Win10のアップデートもこの程度に思えているのか？
だから、多分、Win8.1を経由してないと、Win10にも違和感感じるんだろうな･･･