やっとアップデート30の最初の暫定パッチを纏め終わってそれから開放された管理人ですが、昨日それを纏め終わって、英語公式フォーラムを見ていたら「あっ、そうそう」みたいな話があった。
去年だっけ…ESOではドワーフスパイダーの二人乗りの騎乗が出来るとかグローバルイベントで大々的に予告していた。しかし、それ以来、パタッとその二人乗りのドワーフスパイダーの話は聞かなくなって、自分もそれを完全に忘れる位になっていた。
そしたら、多分、コンパニオンシステムが来るからなのか、その存在を思い出したファンが「あれは一体どうなったんですか?」と質問していた。
それについて一人のファンがこう書いている。
「あの騎乗に何が起こったか話せば、PTSでのテストで深刻なバグが発見されて、デュアルマウントに乗ってクラッシュした場合、perma banned(永久的なアカウント禁止)を食らいます」
「たったそれだけで永久BAN?」とか驚いたけど、多くの人も「なんでそれで永久BANになるの?」とか言う感じだった。
その永久BANになってしまった理由と言うのが、ESOのサーバーにはアンチチートシステムと言うのがあるらしく、ファンがPTSでこの二人乗りの騎乗を爆走させていた時、アンチチートシステムがそれをスピードハック(スピードのチート)と区別がつけれなかった事が理由らしい。その騎乗の後ろに乗っていた人がその勘違いの対象になったようだった。
これを聞いた時、間違ってBANされたプレイヤーは本当に気の毒に思ったけども、なんか笑いが込み上げて来ちゃって、自分達が作ったシステムよって自分達が作ったものが怪しまれるとか、オチがすごすぎる…w
アンチチートシステムについては何度か聞いた事があるんだけど、あり得ない速度やあり得ない攻撃力とか色々な事いついて監視しているシステムの中でプレイヤーはプレイしているわけで、先に書いたようなシステムの問題が無ければ、個人的にはそういうものがあった方が有り難いと思っている。監視カメラもアンチチートシステムも、悪い事をしない人にとっては恐れる必要もないものだしね。
自分が知っている海外の人でも何人かBAN食らった人が居るんだけど、彼らはチートをしたわけではなく、チャット等で暴言を吐いて永久では無いけどもBANを食らった。ESOではこういうチャットとかの記録もちゃんと取ってあるようで、特に差別用語にはZOSは厳しいらしく、これも当然なんだけども。
どうであれ、アカBANなんて事は普通の多くのプレイヤーには無縁すぎるくらいのもので、しかし、そうであってもESOのゲームの中でも色々な話があるものだったりする。
こんばんば。
暴言はスキルまわしの下手なプレイヤーに多い気がしますw
一度だけ過激な内容だったときに、頭にきてZOSに連絡したことがありますが、
「どういう対処をするかは連絡しません」
って返信でした。
ブロック機能で相手をブロックしても、メッセージをブロックするだけで、
ファインダーでマッチングすることはあるそうですw
何の為のブロックなんだか。
ノリダーさんへ!
こんにちは。遅くなってスミマセンでした。
今、新しいESOの家をやっててそこに張り付いたまま、
居眠りしてサイトに戻るのも忘れてましたw
暴言については日本人の感覚からは考えられないような言葉が
海外の人から出て来る事もあるようですw
自分の知り合いのBANされた人も、「そんな単語使うか?」とか
自分も見た事ないような辞書使わないと理解できない用語で
(殆ど医学か専門用語のような)同情の余地は殆ど無いものでw
彼からZOSの通達まで見せてもらって、
しかし容疑が一つ位ではすぐにはBANにならないのか、
そういう言葉の累積がそれを招いたようですwww
悪い奴じゃないんですけど、PvPではアドレナリンたぎり過ぎて
感情が制御できなくなる人も居ますよねw
本当に言葉は怖いです。