今、臨時メンテナンス中で、英語公式フォーラムのPvPスレッドを読みながら頭の中を整理していたけども、今日はPvPの話は置いておいて（PvPについては現在見えて来た更なる傾向をその内纏めます）、最近、シロディールに行ってない時は、今年の新章の「ハイ・アイル」の為の雰囲気アイテム的な船の家をいじくり回してます。
今まで溶岩に囲まれた家の内装ばかりやっていたから海の青さには心が癒されるし、人間、溶岩がなくても生きていけるけど、水は無いと生きていけないし、人間が海や水辺を好むのは本能的なものにも思う事がある。
それに今まではなんか豪華な家タイプを作って来たけど、船ゲーと言うと「大航海時代」を思い出すし、そのゲームでは港に着く度に大量の水とか食料を購入して長い船旅に備えた。だから、この船の家も真っ先に考えたのは、長期航海の為の物資の調達…と言う事だったw
まだ完全じゃないけど、上の写真がこの船のダイニングと言うか簡単な食事を作ったり食べたりする所で、ここにもあからまのように物資系の箱とかを並べ立ててみたり。
それに船以外の部分でも増築部分をかなり作っていて、この船のドッグはアイレイドの遺跡があって、滝もあるし、難破船の残骸もかなりあるんだけども、かなり興味深い立地だったりします。
増築部分は…
上の写真にある長い橋のようなものは本当は無くて、下の写真の増築部分につながるけども、しかし、作った後から「ここは海だろ? 潮の満ちひきは?」とかフランスのモンサンミッシェル寺院へ渡る潮の満ちひきで現れる道を思い出したり、自分が作ったのはなんか変だぞ…とか思いつつ、適当にごまかしているような…w
これが橋に繋がるんだけど、写真が撮った時間が悪くてあんまりキレイじゃないけど、本当はもう少しキレイだと思うし、ここは海水浴場とシャワー（もどき）があります。
そして、もう一つの建て増し部分は下の写真。
ヤシの木（自分が植えた）が立った所にある小さな居住地。本当はここはアイレイドの柱が並ぶだけの場所なんだけど、そこに壁とか立てて居住地を作ってみた。ここを作ったコンセプトは、海での暮らしが長くなって大地が恋しくなった時とこのドックの管理者が暮らす場所が作りたかった。もう一つはもし嵐とか来た時にやりすごす安全な空間が欲しかったからで。こういう部分だけ、妙に現実的だよね…w
と言うか、ゲームでも画面酔いしやすい自分とすれば、当然のように船での旅とは景色以外はあまり良い思い出が無くて、フェリーで何度か旅した事があったけど、船旅が長時間の時は船降りてからずっと波に揺られているような感覚が取れなくて、「下船病」とか言うらしいんだけど、これが半日以上か1日近く取れなくて苦労した事があった。
だから、船とか言うとそういう事を思い出しちゃって、陸地で生活出来る部分も作りたくなったwww
そして、本家サイトにも「欲しい」と書いていた昨日道化師祭りでやっと手にした栽培の月のスタイルのスタイルページの生花をあしらったような肩デザインをようやく手に入れたwww
パートナーは「これは女子キャラでも使うのは難しいわ」と言っていたけど、ジルに使ってみた（なんで昨日シロディールにも付けて行ってしまったけど）
花の色に合わせたら「ピンク」と言う選択になってしまったけど、ボディペイントはセレスティアルの木箱から出て来たパープルのもので、道化師祭りの色彩が紫だから同系色のピンク-紫でもいいかな…とか。
またシロディールの海外の仲間の反応が怖いけど（昨日はこの肩の花は付けていたけど、考えている時間も無くてもう少し普通のスタイルだった）、最近はジルがどんなヘンチクリンなスタイルしていても昔ほどは海外の仲間は反応しなくなった。みんな耐性が出来たのかもしれないw
しかし、こんな格好に見えても中身は重装で、ESOでは今は見た目に騙されてはいけませんwww
もう少しこの肩デザインを使えるスタイルを考えてみたいけど、今はメンテナンス中でゲームに入れないのが残念…。