お彼岸の3連休を楽しんでる人も多いのかもしれない。本家サイトのアクセス数を見ても、みんな連休を利用して、ゲームしてる人も多そうな感じがする。自分も、サイトを更新したりしてました。
しかし、お彼岸と言うと、先祖とかの墓参りに行く･･･と言う時でもあって、自分も金曜に早々に墓参りに行って来ました。自分のパートナーのお母さんの墓参り。
先日、自分も父を亡くして、改めて自分のパートナーは親の死と言うのを若くして乗り越えて来たんだな･･･と痛感した。
それで、墓参りの為にその菩提寺に行ってみたら、なんか張り紙がしてあって、そこには、葬式の日程が書いてあった。名前を見たところ、そこのご住職が亡くなったとさえ見えた。
パートナーのお母さんが亡くなった時に散々お世話になった住職さんで、その寺の周りで作業している人に聞いたら、やっぱり住職さんが亡くなった･･･と言った。
ええええっーと驚く事になった。
何だか自分の父親が3月1日に亡くなって、そこから日が経たない内に住職さんまで亡くなっていた･･･とか。
その時、母親の言っていた言葉を思い出したりした。
彼岸前後は死船（しにぶね）が来やすいと言う･･･
要するに、あちらからのお迎えが来やすい･･･ そういう意味だと思う。
しかし、今、それを検索してみたけど全然ヒットしないし、自分の検索用語が悪いのか？ こういう迷信みたいな事は、母親の周りだけが言ってる事なのか？
ただ、こういう迷信みたいな事は、その人達の経験則がそう言わせている事も多いように思う事もある。
実際、この3月だけで父親と住職さんの死を知ってしまったし･･･
なんかお彼岸前後が怖くなった自分･･･