アップデート36からNPC、プレイヤー(敵&味方)、モブとかにターゲットマークが付けれるようになって、先日も少し触れた通り、これはPvPでは長く続きすぎてかなりヤバいシステムであると言う投稿がされていました。
こういうシステムが無くてもいつもマークがキツい自分の場合は何度もこのターゲット・システムのマーク付けられている筈で(一体後ろから来る奴らにどれだけ叩かれてんだかw)、普通の戦場でマークきついのは慣れているから別にいいんだけど、例えば、透明化の薬や隠密とか使用して逃げたとしても、それが終了した途端にすぐにこのターゲット・システムで方向を察知されて見つかるし、透明化しようが死のうがずっとこのマークが継続してしまう事に問題がありました。多分、ナイトブレードの人とかは大変だったんではないかと思っています。
その為、今日ZOSより12月5日(月)のパッチよりPvPでは一時的にこの敵に対してのターゲットシステムを無効にすると言う発表がありました。一時的と言うのは、次のアップデート37ではこのシステムのPvP使用に関係する幾つかの改善をする予定で、しかし、こんな改善する余裕があるなら、もっと別にやるべき事は山ほどある筈で、ZOSの「やるやる詐欺」であってほしいと思っています。
それで、次のアップデートからのPvPでのターゲットシステムのお約束は以下の通りになるようです。
- 敵とそのフォロワー(多分ペット)にはターゲットの印を付けれなくなる
- 味方の場合は、引き続きターゲットシステムは有効
- デュエルではターゲットシステムは有効
クジャルナルの悪夢の修正について
そして、前にクジャルナルの悪夢のモンスターヘルムのスタイルページが落ちない事について伝える事になって、その記事にも追記しておいたけども、12月5日のパッチメンテナンスには修正が間に合わなくて、この修正は12月19日のパッチに先延ばしになりました。しかし、これだと武器セットが売り出されているスタイルページが拾える有効期間が幾らも残っていないと言う事で、クジャナルの武器セットとヘルムのページの取得可能期間が1月4日まで延長されるようです。