昨日は日本はかなり暑い日になって、今日はもっと暑くなる可能性があるので、どうか熱中症や夏バテに気を付けてお過ごし下さい。先程、ZOSからもシロディールのスコアボードとリーダーボードの修正について投稿が来て、それも訳しておいたので、是非読んでみて下さい。
それで、1-2日で一時的にスコアボードは修正されるとZOSは言っているけど、一体今本当はどこが1位なのか、どの位のポイント差があるか全然わからなくて、多くのパクトの仲間は「またパクトは3位じゃね?」とか明るくネガティブな事を言っている人も多いwww
7/7 午後1時追記 集計を見れるようになったぞー パクトは2位だったw
しかし、一時的と言ってもパクトはスコアを気する事からも少し解放されて、先日、自分のサイトにもパクトの仲間さんからスコア壊れている方が良いかも…と言うコメントを頂いて、そしたらプライムタイムのパクトも同じような事が言っている人が多い。
それで、つい自分もパクトのチャットで愚痴っちゃったんだけど、
「正直に言わせてもらうと、自分もスコアを気にしなくてすごい楽だし、いつもスコアを気にしなくてはいけないのは気が重かった。譬えパクトが戦闘で最善を尽くしたとしても、他陣営のデイ&ナイトキャップやローポップ・ボーナスはパクトの側でコントロール出来るものじゃない」
自分は結構愚痴っぽくて、ダイ・ハードに出て来るジョン・マクレーンみたいにいつも難問にぶつかってはボヤいてるタイプで(運も同様にすげー悪いしw)、しかし、正直にそういう部分を曝け出すから仲間もそれを受け止めて理解してくれる事も多くて「ジルが可哀想だから」と言う理由で頑張ってくれる事もある。
そしたら、自分のこのボヤキにこんなチャットの返事を仲間がくれました。
「こんにちは。私はオフラインモードですが、これでもうあなたが(スコアを)心配しなくて私は嬉しいと言いたいです。オンラインの時はあなたが常にベストを尽くしているのを見ているので、スコアが修正された時にあなたがストレスを感じすぎないように願っています。あなたがやっている事はいつもそれで十分だし、私はあなたにこれからも楽しんで欲しいです。」
何と言う優しい言葉と思いやり…
マジで泣けて来ちゃったけど、パクトにはこういう優しい仲間が沢山いるんですよ。だからプライムタイムのこんな役を押し付けられても仲間の支えでやってられると言うか。
そしたら、それから数時間後、もう1つ頂きました。
「もし最も陣営の助けになったプレイヤーの為の賞や実績があったなら、あなたがその賞を貰えるでしょう」
いや、とんでもない…この時、彼には「ありがとう、しかし、それはあなたのグループが貰うべきだよ!」と言ったけど、彼はいつもパクトを助けてくれる有名なグループのメンバーで、彼からこんな言葉を頂けるとは思ってもなくて、本当にありがとうございます。しかし、多くのこういう思いやりの1つ1つがパクトを支えてくれて、自分はその小間使いでしかありません。
しかし、なんて言うか、パクトは人員の流出が続き過ぎて、日本時間は殆ど変わってないように思うけども、プライムタイムは多くのリーダー格の人たちを失ったし、消去法的に自分しか残ってなかった…みたいな感じだった。
いや、自分より先輩は沢山居るから、本当はその人達にやって頂きたいけど、プライムタイムは全時間で一番むずかしい事が多いし(戦闘も最もハイエンドになりやすいのに加えて、仲間同士の人間関係の問題とか、ずっと続いているコンソール組の問題とか余計な問題も本当に多い)、それに、こんな1年近く勝てなかったパクトの一番大変な時、それもボールグループが幾つも来てそれと戦い続けなくてはいけないようなプライムのパクトは背負いたいなんて言う人は殆ど居なくて、思い出してくださいよ、例のリーダーですらそれを放り投げて違う陣営に行ったわけだしねwww
いや、自分は今もプライムタイムのパクトのリーダーだと言われてもそれを否定し続けている。グループにとってはそのリーダーがグループメンバーのリーダーで、その活動には一切干渉しないし、後はパクト全員がリーダーで、その時良い事を言った人の意見に従う…と言う事を貫いていて、どこに行く?を決める時も自分は助言はするけど、皆に決めてもらう。こういう事は仲間に任せておけば良い。
それ以上に、去年の晩春に例のリーダーや師匠が所属する当時のパクトの最強グループまでが師匠の古巣に戻り(ここが現在のADの最強グループ)、パクトは2020年以来、再び多くの戦力を失ったし、パクトの2014年からあるロイヤリストグループがパクト筆頭として最強グループと戦っていたけど、彼らも毎日レイドができるわけでは無い。
そういう戦力がガタ落ちのパクトに今度はコンソールから多くの戦力が流入して来て、正直にプライムのパクトの1/3か半数位がこのコンソール組に置き換えられたと言っても過言じゃないと思う。同時に例のリーダーを追ってパクトを出る人も後を絶たなかったしね。しかし、これはプレイヤーの自由で、好きにするべき事だといつも思っている。
その為にパクトは本当の意味での立て直しが必要になって、同時にプライムタイムは「戦闘に強いパクト」を目指し続けた。プライムタイムの自分達は今も「we are most hardcore faction」と言い続けて、ボールグループが年中来る事やパクトが攻撃の対象になりやすい事についても、「自分達はそのお陰で強くなれる」と言う言葉に置き換えて来た。今回のキャンペーンでも違う陣営から来てくれた人が「パクトは戦闘が多くてマジで面白い。戦いたくて来た」と言ってくれて、この言葉は本当に嬉しかった。
本当に仲間にはいつも手を合わせて感謝申し上げます。
追記: 先日あった仲間との面白い会話
あんまりパクトが集まらない為に再び自分がボヤく。
「パクトはやっぱ◯◯のように書かないとダメ? "BRK north side"みたいな。」
「そうだよ。ジル、お前が新しい◯◯をやれ。お前が今日から新しいパクトの◯◯だwww」
「やだ、自分は絶対にそれにはなりたくない」
こんな状態ですわ…www