前の記事にも書いたけど、パートナーが使用してるPCがおかしくなって（突然電源が落ちてそれっきり...）、自分だけシロディールに居るのも気が引けるから、こんな記事を書いてたりする。
（そのPCは既に修理に出ていて、原因の究明と修理で1～2週間掛かるとの事）
それで、最近、英語公式フォーラムの話ばかりしてるけど、先日、こういう題名のスレッドがあった。
Sad PvP Stories（英語公式フォーラム）
「悲しいPvPでのお話」とでも訳すべきか（直訳すぎるけどw）、一体、シロディールでの何について皆が悲しんでいるのか、非常に気になる題名。
しかし、読んでみたら、悲しいどころか、腹を抱えて笑う事になった。
その中で一番おかしかったのは、シロディールでのキャンプの場所。
そもそもこのスレッドをあげた人が、砦から随分離れたところに一つポツンとあるキャンプの写真をあげていた。
シロディールを知らない人は、この単純にも見える写真を見ても何が悲しいんだか全然わからないかもしれないけど、シロディールで戦いまくってる人なら、「これじゃ少しでも外れて戦死したら生き返れねーわ」と思うよねwww
シロディールでは本当に「あるある」で、親切に仲間がキャンプを立ててくれた事には感謝しなくてはいけないんだけど、マップで見る「あと、何ミリ」の差で、生き返れないとか、自分は何度も経験した事があるwww
時には、砦の中にも周りにも敵が沢山居すぎて、思う場所にキャンプを立てられない事もシロディールではよくある事で、やっと立てれたキャンプが思ったより遠くだった...と言う事もあるのかもしれない。
仲間の中には、「キャンプの場所が違うんだよ」とか文句を書く人も居るけど、激戦中にキャンプを立てる...と言う事は、意外や難しい事だったりする。
そしたら、スレ主の写真に刺激されたのか、さらに劇的なキャンプの写真も飛び出した。
この写真をあげてくれたプレイヤーは、「今まで自分が見た中で、これは最悪のキャンプの地図」
青いキャンプが4つ立ってるけど、どれもが遠くて、砦の中が戦場の場合、2つのキャンプ以外は殆ど機能しない可能性まで示唆されているwww
それでも、味方の為に4つもキャンプを立ててくれた仲間には感謝しなくちゃね。キャンプを立てなきゃ...と思ってくれる仲間が居るだけ幸せ。
パクトであっても、酷い時は全然キャンプが立たない事もあるし、それにキャンプと言うのは2万同盟ポイントも掛かる高価なものだし、人によっては立ててあげたくてもなかなか財政的に厳しい場合もあるかもしれない。
前にも本サイトにも書いたけど、自分はそこそこシロディールでは同盟ポイントを稼がせて貰っているし、だから、こういうものを仲間の為に用意するのは、自分達のような奴が率先してやらなくてはいけない...と思っている。仲間にはいつもお世話になってるし。
（↑ こんなにキャンプを持ってるのは、年央の騒乱のギフトボックスで貰ってしまったから。今はこんなに沢山持ち歩いてないよ!w）
しかし、個人的に問題なのは、自分の主人公の場合、シロディールで回復とかやってて、激戦になってしまうと回復が忙しくてキャンプを立てに行く余裕が殆ど無くなる事。
だから、出来るなら、キャンプを自分のパートナー（まして隠密が得意なナイトブレード）に代わりに立てて来てほしい...とか思う事があるけど、残念な事にキャンプはプレイヤー同士で受け渡しが出来ない。
パートナーもそんなに沢山同盟ポイントを稼いでるわけでは無いから、「キャンプを買って来い」なんて可愛そうで言えないし（それでもよくキャンプを買って立ててくれるんだけど）、プレイヤー同士でキャンプの受け渡しが出来ないのは、キャンプ使用にある程度の同盟ランクが必要...と言う縛りがあるからに思う。
しかし、普通にシロディールでプレイしていれば、キャンプが使える同盟ランクなんてすぐになるし、なんでこんな縛りが必要なんだか自分にはよくわからない...。なんかこういう部分が地味に不便だよね...（苦笑）
だから、いつもパートナーにはキャンプの代わりに攻城兵器を買って一杯送ってといてあげるし、ギルドにも攻城兵器を寄付する事もあるけど、キャンプの受け渡しが出来たり、ギルド銀行に入れておく事ができれば、ギルドも助かるのに...とか、マジで思う事がある。
その他、このスレッドには、笑い話にもなるような「シロディールでの悲しい話」が幾つか書かれているけど、自分が最近、シロディールで一番悲しく思うのは、40～50人とか言う敵のzergが来て、最後の一人になる事。
よく爺ちゃんや婆ちゃんが、身内や友人が先立って行くのを見て、「最後の一人になりたくないわ」とか話してる事があるけど、シロディールでもそれと全く同じ。
周りの仲間が次々やられて、その大軍に囲まれて、気づいたら自分が最後の一人だった...とか、この時の絶望に近い寂しさと言ったら...w
当然、最後の一人でも、その大軍の敵から逃げおおせれば英雄談にもなるのかもしれないけど、40～50人の敵を相手にそんなうまく行く事はあんまりないし、砦の最上階なら、逃げれたとしても高いところからの落下死が待ってる...とかね...www
そう言えば、数日前から再びシロディールでの装備を変えて...て言うか、正確に言えば、モンスターセット以外、前のに戻した...と言うのが正しいけど、最近は、アルドメリの某ギルドの電車が酷すぎて、少しでもそれらと戦えるようにと言う感じで。
この装備の場合、数字的には火力が下がるんだけど、戦場ではそれほど気になるほどじゃないし、逆に前に出られるようになった分、仲間にとっても前の装備よりいいんじゃないか...と思ったりしている。
9月6日から、帝都（インペリアル・シティ）のイベントが始まるけど、シロディールと帝都は同じマップの中にあるから、こういうイベントにシロディールの戦況がどういう影響を受けるのか、少し心配だったりする。
インペリアルシティ祝祭イベント期間中にインペリアルシティを取り戻そう ！
シロディールの陣営の表では、仲間が沢山居るように見えても、実はみんな帝都に行っていた...とか、去年もどっかで見たような記憶もある。
こういう事がシロディールのもう一つの悲しい話にならなきゃいいけど...w
追記：なんか台風で大変な事になってる地域もあるみたいだけど、自分の所でも非常に風が強くなっている。どうぞ気を付けてお過ごし下さい。