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今日の作業BGMなんて紹介するの大変失礼なんだけど、お気に入りのDJのミックスをずっと貯め込んじゃってて、それを纏めて聞います。
自分の場合、ゲームしてる時もずっと他の音楽が鳴りっぱなしと言う、普通の人じゃ耐えられないような環境でいつも作業してる事が多い。今日もそれw

ハウスやクラブ系が好きな人にはオススメ。

今日の夕飯の時に、パートナーとマジにアメリカの流通について話し込んじゃって...
そしたら、アマゾンの話に変わって行って、プライム会員はどの位お得か?なんてまで話が行ったw 自分の所が、年にどの位アマゾンを使ってるか?とかね。 reed more "アマゾンのプライム会員に入っちゃったよー"

遅ればせながら、今、トゥーツ・シールマンスの訃報(8/22)を知って、心からご冥福をお祈りします。

ついに逝っちゃったんだな・・・と言う感じもするし、既に2年前に音楽活動から引退して、亡くなったのが94歳と言う事で、トゥーツの場合は大往生だったと思うけど、それでもなんかすっげー寂しいです。

よりにもよって今年と言う音楽界の大物が亡くなりまくっている年だし・・・

ロイター トゥーツ・シールマン氏死去、ジャズ・ハーモニカの第一人者

このおじさんには、知る人ぞ知る伝説が沢山あるけど、元々はベニー・グッドマン・オーケストラのギターリストで、ジョン・レノンにギター・モデルを紹介したり、セサミ・ストリートの主題歌でハーモニカを吹いていたり、名前は知らなくても、トゥーツの音を耳にして来た人は結構多いと思います。

トゥーツはベルギーの人でアメリカのジャズシーンでも活躍してた人だけど、なぜかこの人の音には、パリが思い浮かんでしまう。いや、個人的にはパリしか浮かばないw ボサを演奏しててもね。

自分もかなりトゥーツのアルバムを持ってるけど、トゥーツ・シールマンの音との最初の出会いは、”velas”と言クインシー・ジョーンズの超名盤「愛のコリーダ」に入っていた曲で、作曲したのがイヴァン・リンス。今でも最高のタッグに思えるほど。

よく聞いてるマイアミのウェブラジオの”Cool Jazz Florida”で、最近やたら”velas” が掛かるな・・・とか思ってたら、トゥーツの死を悼んでの事だったのかもしれない・・・。

この”velas”は、今でも自分のとって神曲の一つで、自分の価値観の中では、これほど哀愁があって美しい曲はあるのか・・・と、いつ聞いても溜息が出るほどの破壊力を持ってるように思う。

なんか良い言葉が見つからないけど、今後もトゥーツの残してくれた音楽を自分は大事にして行きたいと思います。

そう言えば、昨日、夕立にやられた時、この曲がずっと頭に鳴り響いていた。この歌詞もマイアミの突然の夕立を歌ったものだしね。

Donald Fagen Walk Between Raindrops (HQ)

https://youtu.be/c5LSRrAwUtA

自分の兄貴もドラマーをやってた事があるんだけど、子供の時、兄貴の部屋になぜかこのドナルド・フェイゲンの「ナイトフライ」のジャケットと同じポスターが貼ってあった事があって、このポスターが妙にカッコ良く見えていた事があった。

それから、何年かして、自分もミュージシャンの名前とか意識して音楽を聞き始めた時、この曲のギターがラリー・カールトンだと知ったり、ベースがウィル・リー、シャッフル叩いているのがスティーブ・ジョーダンとか、それ知って、もっとこの曲が好きになった。

この曲でオルガンのソロを弾いてるのは、グレッグ・フィリンゲインズ(クインシー・ジョーンズの片腕的なキーボード奏者で、マイケル・ジャクソンのバックやクラプトンのツアーメンバーやってたり)だと思うんだけど、フィリンゲインズは彼の数少ないリーダー・アルバムで、ドナルド・フェイゲンの曲をやってた記憶が。この曲は、かなり好きだった。

Greg Phillinganes - Lazy Nina

この曲は、いつ聞いてもどこから聞いてもフェイゲン節。この貴重なアルバムは実は自分も持ってまして(それもLPで)、そう言えば、このアルバムの一曲目で、YMOの「Behind The Mask」をやってて、それに歌詞を付けてるのがマイケル・ジャクソンと言う妙さ。坂本龍一の曲にマイケルの歌詞とか、かなり興味深い世界・・・w

💿 Discogs Greg Phillinganes ‎– Pulse

Makoto

午前の仕事を終えて、このサイトのアクセス数を見たら、ツェッペリンの記事に沢山の人が来てくれてて、それでツェッペリンの裁判に何か動きがあったのを知りました。ツェッペリンの盗作疑惑が晴れて本当に良かった。ペイジもロバート・プラントも、こんな何年も経って、こんな訴訟に巻き込まれるとか、想像もしてなかっただろうなw

夏だしね。もう5年前になるのか・・・前にHed KandiのアルバムをDLした時(曲一杯入ってて激安でしょw)、この曲が入ってて、見たらEarnshawのリミックスだし。自分はEarnshawの音は聞き逃さないな・・・と言う感じでw

今、ラジオから「ブラジル・オリンピックまで40日くらい・・・」と言う話しを聞いて、なんかずっとオリンピックとか忘れていたような気がした。

ブラジルと言うとサンバだよね。自分は15歳位の時にジョビンの音楽に出会って、多分、ラテンのピアノはちょっと得意にしてるけど(自分で言ってどうすんだw)、お薦めのサンバと言ってこれが出て来ちゃうのはな・・・w
これは、NYのレーベルの曲でブラジルものじゃないけど、でも、抜群に気持ちいい曲でしょ? キーボード・ソロもカッコいいし。アナンダの曲は今更って感じだけど、いつもコーラス部分をつい口ずさんでしまう。

TOTOの動画を見てたら、急にジャーニーの事を思い出して、そう言えば、今、ジャーニーのツアーとかでドラムを叩いてるのはオマー・ハキムだったな・・・と。

パッキンパッキン・ドラムと言うか、パンパンと言うような良く張ったようなスネアの音が特徴的なハキムのドラム。 reed more "ジャーニーとオマー・ハキム"

エイジアのこの曲を久々に聞いたけど、やっぱりこの曲は好きだな。エイジアと言うと、ジョン・ウェットンが居る時代が好きと言う人が殆ど思うけど、自分の場合は、ジョン・ペイン時代の楽曲の方が好きなものが多い・・・と言う変わり種w
しかし、その後のジョン・ペインは、何やってんだろうな・・・

最近、この曲にやたらハマってて、2010年の曲だけど、これが流れて来るとちょっと嬉しくなる。

自分は既にこの曲を持ってるけど、アマゾンで100円で落とせるようで。
⇒ 💿 Out To Lunch (Original)