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バレンタインデーの選曲ってマジで難しい…(汗)

今まで新年用の音楽をこのサイドバーに貼ってたけど(曲は全然新年っぽくなくてノリだけw)、それで2月用の音楽に変えようと思いたった。しかし、2月...。

「節分」なんてお題で曲を選ぶのは自分にはほぼ不可能で(だいたい節分で思い浮かぶ曲なんてあるのか?www)、そのターゲットをバレンタインに変えたけど、この選曲が自分が予想している以上に難関だった。

アナンダの「Kiss kiss kiss」は最初に思いついた曲だったけど、曲名はスウィートなものの、歌詞自体は「キスの仕方知ってる?」とかちょっと茶化したもの。

そこから選曲に悶え苦しみ...

このせいで自分のバレンタインに持っていたイメージが浮き彫りになったけど...と言うか、自分がバレンタインをどう考えているのか?とか、普通なら全く向き合わない「お題」だよねwww

自分が思うところ、バレンタインと言うのはクリスマス並の国民的行事で、だから暗いイメージがあったらいけない。個人の観点では、暗かったり悲しかったりの歌詞はもってのほか。マイナー・コードがメインで書かれた曲も却下。なんか楽しくてウキウキした感じがなきゃいけない。

それに、ある意味、女子が主権を握っているようなイベントにも思うから、ほのかは「すうぃーと」さも必要に思う(男には、その言葉は無縁であってもw)。

しかし、最近のバレンタインは、女子から好きな男子にチョコを贈るものでもなくなって来て、女子どうしがチョコを交換したり、男の方が女子にチョコを贈ったり、「心に秘めた想いを告白する日」なんて意味もかなり薄れている。

だから、個人的にはベタベタなラブソングも今のバレンタインデーのイメージから少し遠い。
 

こんな条件で考えていたら、想い浮かぶ曲なんて全然無くなってきて、長らく暗礁に乗り上げてしまう事になった。

それでも何とか10曲を目安に選んでみたけど、まだまだ煮詰める必要があるように思えてならない。

しかし、最後に選んだ3曲と言うのは個人的には色々な思い入れがあって、「AS」は本当はスティービー・ワンダーの超名曲で、今回はジョージ・マイケルのバージョンで選ぶ事になった。

(と言うか、ジョージ・マイケルが亡くなってから、この人の評価と言うのは自分の中で鰻登りで、彼が存命の時にもっとちゃんと聞いておくべきだった...と思うアーティストの一人)

この3曲について書き出すと非常に話が長くなりそうだから今日は避けるけど(音楽にも色々な思いが込められていたり、逸話を持っているものも多い)、殊にクイーンの「You're My Best Freind」は、自分のパートナーに捧げておく...とだけ書いておくw

この曲は、フレディの作品ではなくクイーンのベースのジョン・ディーコンの作品で、彼が自分の奥さんに捧げる為に書いた曲と言われている。

「君は最高の恋人で、最高の友人」

自分のところは、パートナーが人生の伴侶でもあって(既に”結婚”と言う名の許でそう決まってしまったw)、同時にゲームとかいつも一緒に楽しむ親友みたいなようなもの。ESOのゲームの中でも年中くだらない喧嘩や言い合いばっかだけど(特にシロディールでは多しw)、しかし、お陰で楽しい時間も沢山過ごして来た。

(たまに褒めておかないと、怖いんだよwww)

いや...バレンタインの選曲について書いてるつもりが、自分達の話になってて、すみませんwww

もう少し、このプレイヤーに入れる曲を増やせないかな...。
 

2/7 追記: 曲を更新しました。全14曲。

公開日 カテゴリー Music, 時事, 独り言

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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