今月はシロディール行きは殆ど休ませてもらっていて、あんまりシロディールに顔を出していないけども、お陰でマークマイアのクエストも殆ど終わる事になった。今、マークマイアに残っている活動は主にモチーフ集め。(取り敢えず、大生産者の称号は持っている)
実はデッドウォーターはパートナーがダブったものを色々とくれて、かなり揃う事になったけど、この間解禁になった古代アルゴニアンの収集はまだ暫く掛かるかもしれない。
マークマイアの石版集めも終わって、やっとそのレプリカ(写真上の床にあるやつ)も貰ったけど、個人的にはマークマイアのストーリーはマジで面白かった。アルゴニアンの文化がよく描かれていて、本を読んでるだけでも楽しかったし。
それと同時に、最近は次のアップデートが来た時の装備やビルドも考える事にもなって、今からそのアップデートが来た時のシロディールの様子を見るのが楽しみだったりする。
種族の特性変更が来たら、装備をどうする?
特に自分のメイン主人公のノルドの場合、アルティメット・ポイントが溜まりやすくなった事と同時「防御値」がかなり変わるから、それをそのまま盛ったままにするのか、それともその分を違うパラメータに回すのか? 鎧の種類にも色々と選択肢が出て来て、プレイヤーの工夫次第では色々なパターンが生まれそうで興味深い。
そう言えば、自分のパートナーのメインキャラは、新種族の特性のテストで攻撃力が高くなる一つと評価されたダンマーのスタミナ・ナイトブレードで、しかし、この装備についても二人で色々と検討してみたけど、実はスタミナ・ダンマーの場合は、以前にちゃんと装備を揃えてあるなら、変える必要は殆ど無いように思えた。
強いて言えば、この間の公式フォーラムのテストをしてくれた人が言うように、ダンマーはリソースの確保だけちゃんとやっておけば良い感じで羨ましい。
去年は攻城兵器の威力上昇で、色々と装備にも影響と制約を受けた件
去年も自分は何度かシロディール用の装備を変える事になったけど、それに最も影響を与えた事は、攻城兵器のダメージアップだった。DPSの視線だと、殆ど考えない視点だと思うけどw
去年は自分の防御もそれに耐えうるように重装メインにしたけど、しかし、自分のロールでそれよりもっと大事だったのは、攻城兵器から大ダメージを受けるようになった仲間への回復効果の方。これは本当に頭の痛い問題だった。
モンスターセットも含めて全部を見直しする事になったけど、後のアップデートでカタパルト系の攻城兵器の威力が落とされるまで仲間への回復の出力を上げる事は優先で、その代わりとして捨てなくてはいけない効用もあった。
しかし、最終的にはドラゴンナイトの羽根バサに色々な効用が付いた事で、自分の防御にも少し余裕が出来て、仲間の回復にも専念出来るようになった感じだった。
今年の装備とビルドの選択の中心にあるもの
今年は、今のところは装備を選ぶのに去年のような気難しい問題はないし(今後はわからないけど)、シロディールでの自分のロールはキャラを変えない限り変わらないと思うから、その方向性自体は全く変わる事は無いと思っている。
それに、ノルドについてはシロディールでも軽装メインに戻せる可能性もあって、それは自分の行動に色々と変化をもたらすかもしれないけど、それと同時、自分のロールでのキーファクターは、先日伝えたこの事にも多分ある。
自分の場合、ドラゴンナイトだから羽根バサで個人の鈍足と足止めは解除出来るけど、しかし、高機動を使ってそれらを解除していた人たちにとっては、代替え手段が必要になる事を意味している。
出来ればその解除手段を一人一人が用意して来て欲しいと思うけど、「呪いを食らう者」装備が予定された変更内容のまま来る事になるのか、これはかなり見ものだと思うw
机上では色々と考えは進んでいるけど、しかし、実戦で考えた通りの効果が期待出来るか?と言うと、意外にそれを実感できない事もある。これだけは、いつも実際アップデートが来てみないとわからない。
ところで、今日、公式から次のDLCの舞台の一つがESOで言うゴールドコースト(アンヴィル)にあるガーラスマラタールだと聞き、うわっ懐かしい...とかオビリビオンの頃を思い出してしまったw
ガーラスマラタールについては、本家に記事を書く予定。