今頃になってマークマイアのクエストを集中的に進めている管理人ですが。
今日のメンテナンスが終わって、シロディールの事をちょろちょろっと気にしながらマークマイアにすぐに飛んだけど、そしたらクエストの主要人物が同じところに二人居る...と言う気持ち悪い状態に遭遇して、どっちに話掛けても同じ事を言うんだけど...www
こういうのに遭遇すると、変な経験をしたようで「得」したような気分になるんだけど、実は、自分はちゃんとクエストとかが進むなら実は不具合とかあまり気にならない方。
(いや、ゲームのパフォーマンスが酷いのはかなり気にする。これは自分のPC由縁の問題の可能性もあるから)
だから、不具合があったりバグを見つけると逆にそれを面白がっていたりする事もある。こういう性質だから、スカイリムでも「アンオフィシャル・パッチ」を入れずに進めちゃうんだろうけど...(なんて、スカイリムの酷い不具合は殆どコンソールやCKでパッチを作って自分で直す)
しかし、今日は、クエストを進めてNPCの話を聞いていたら「爆」と言う感じで睡魔が襲って来てゲームを出て来てしまったwww
戦闘してると殆ど眠くなったりしないんだけど、文字読んでると眠くなる事が多い...w とか言いながら、自分も読者にひどい長文を読ませてるんだから、反省しなきゃいかんw 皆、仕事とかで疲れた後でサイトに遊びに来てくれる場合も多いだろうし。いつもすみません。
本サイトで、ESOの記事へのアクセス数がスカイリム記事を初めて抜いた件
ところで、先週末、英語公式フォーラムで公開になったデータを許に本家に記事を書いた。
この特性変更で、有り難い事に自分とパートナーのメイン主人公とクラスの組み合わせは、弱体化するどころか強化になる可能性があって、二人とも当然のように種族変更なんて全く考えてない。
しかし、ZOSはこの変更に合わせて種族変更トークンを一枚づつ配布3枚づつ配布(←公式で変更になった)するとか言ってるし、プレイヤーによってはそれを考えなきゃいけないケースもあるのかもしれないし、公式フォーラムで公開になったデータは皆に知らせておいた方が良いのかな...とか思って書いた記事だった。
それで、今まで自分の本家サイトのアクセス数は、スカイリム記事の独壇場状態で、ESOの記事を読んでくれる人はスカイリムに比べたら少ない。
いや、正確に書くと、今年の「新章エルスウェア」の発表について書いた記事はそれなりのアクセス数を貰って、その日全体のアクセス数の2位くらいになった。
この時は、スカイリムのファンが「エルスウェア」を気にした結果と思っていた。TESのファンと言うのは、海外でも日本でもその物語の世界観を構成するロア(伝承)をすごく大事に思ってる人が多くて、殊に今までのTESシリーズで舞台にならなかった場所と言うのは、スカイリムとかのTESファンだって気にすると思っている。
だから、自分のサイトでESO関係の記事がスカイリム記事へのアクセス数を超える...なんて事はまるで考えられない事だった。
しかし、このESOの「種族の新特性」に関係する記事は、初めてスカイリムの記事を抜く事になった。正直に本当に驚いた。
左側の「人気記事」とはWordpressの公式システムが24時間づつのアクセス数の集計を纏めてくれてるものだけど、なんとESOの記事が1位!
この1位は、ESOファンの人がこの記事をTwitterで回してくれたお陰のようで、本当にありがとうございます。
自分の場合、前にも書いた通り、Twitterは2008年からの超古参なものの、今はあるTwitterのアカウントはモータースポーツの専門アカウントで、ゲームとかスカイリム、ESOとは全く関係ない事がばっかりだから、サイトには全く連携させてない。
前にモータースポーツのサイトも幾つか持ってたけど、今はゲームのサイトしか持ってないし、Twitterはモータースポーツで、サイトはゲームで...と言う感じで分けてしまった。実際のところ、Twitterは最近は殆ど何も書かずにモータースポーツ系の公式Twitterの情報収集にしか使ってないし。
Twitterの特性として、タイムラインで情報がどんどん流れて行ってしまう...と言う事があって、一過性の話題やネタを皆で楽しむのにはすごく向いていても、検索を掛けて調べるような情報を書き残しておく事には殆ど向いていない。
だから、スカイリムのMODの使い方とか、ゲームの不具合の修正の仕方とか、すぐには必要にはならなくても、もしかしたらいづれ誰かが検索に掛けて調べるような事は、ブログ記事で書いた方が皆に役立つ場合が多い。
アクセス数を獲得しやすい記事には主に二種類あって、一つは、その時、爆発的に話題になった事を書いた記事。
まとめサイトとかはこれを狙って記事を出してる所も多いように思うけど、例えば、スポーツとかで「◯◯が優勝」とか、「◯◯が新記録を樹立」とか、それに関連した記事とかは爆発的にアクセス数を稼いだりする場合がある。しかし、こういう記事へのアクセス数は一過性のものが多くて、ファンの熱が収まる頃には殆どその記事は忘れられたものになる。こういう話題こそ、Twiiterで十分な場合も多い。
もう一つは、何かのハウツーとかお役立ち系の記事で、これらは爆発的に一日でアクセス数を稼ぐ事はあまりないけど、何かに困った人が検索でヒット...とかで読者を集めて、長い時間を掛けてアクセス数を稼ぐ記事。
自分のサイトでアクセス数を稼いでいる記事の多くは後者のタイプで、スカイリム系の技術記事とかハウツー記事とかがいつもアクセス数の上位を占めている。
今まで自分のサイトで「不動の一位」を続けたのはこの記事だった。今もこの1位は、今日の出来事があるまで変わらなかった。
書いたのは2017年のゴールデンウィークの時で、既に12万以上のアクセス数を貰っているけど、しかし、スカイリムSEを始めようとしてる人が未だにこんなに日本に一杯居るのか...書いた本人でも不思議になる事があるw
ここに書いてある事は一日で出来るような事じゃないから、何度か通って見てくれた人も居るかもしれないけど、スカイリムの人気は未だにスゲぇ...とかいつも思う。
そう言えば、数日前、テニスの全豪オープンを勝った大坂なおみ選手もスカイリムのファンだそうで、ベセスダのゲームスタジオ(スカイリムとFOの制作スタジオ会社)がこんなTweetをあげていた。
US Open ✔️
Australian Open✔️Congrats to Skyrim fan @Naomi_Osaka_ on 2 straight Grand Slam titles. You’re halfway to full Dragonborn status ☺️🐉https://t.co/w3DFXBpK0Y
— Bethesda Game Studios (@BethesdaStudios) 2019年1月26日
これを見て「おお~!」とか嬉しくなっちゃったけど、大坂選手をベセスダまでが応援してくれてるのはマジで嬉しい。
だから、スカイリムと言うのはそれだけ未だに人気があるゲームで、今回のESOの記事がそれを越えた事は書いた本人とて驚く事になった。
スカイリムと違って、ESOはアップデートによっていつも環境が変わってしまうゲームで、過去に書いた事をそのアップデートに沿って書き直そう...とかしたらキリが無い側面も持っている。この「種族の特性変更」なんて事も実際ゲームに投入されて皆が慣れれば、話題にもならない一過性に近い話題でもあるから、明日か明後日になったら、またスカイリムの記事が上に来ると思うけど...www
それでも、この記事がもし少しでも皆の知識の足しや何かの検討に役立ったのなら、本当に嬉しく思います。
EUサーバーのメンテ時間が非常に長くなっていて何が起きている?
ところで、今日はESOの月曜恒例メンテナンスがあった日で、自分達の日本語組の北米サーバーは当初の予定の3時間きっちりでメンテが終わる事になった。
しかし、実はこのメンテの前から、英語の公式フォーラムで「なんでEU(欧州)サーバーの方がメンテ予定時間が長いの? それも4時間も!」と騒いでいる一部のファンが居た。
実際、確認したところ、本当だ...
本家サイト用に編集しちゃった写真だけど、赤く括ったところで自分達のNA(北米)サーバーで、その下がEUサーバー。確かに4時間の開きがある。
公式はこれに何も答えてないんだけど、しかし、今確認したところ、このEUサーバーのメンテナンス時間は更に延長したようで、2時間伸びていたw
⚠️Maintenance is ongoing for the @TESOnline European PC/Mac megaserver while we investigate a technical issue. #ESO
— Bethesda Support (@BethesdaSupport) 2019年1月28日
”技術的な問題”が発生したと言う事のようだけど、この公式Tweetにはきっついリプライが沢山付いてて、
I think the correct term for "technical issue" is "incompetence".
「”技術的な問題”の正しい表現は”無能”だと思います」
公式には悪いけど、これには腹を抱えて笑ってしまったwww
公式フォーラムにも、このEUサーバーのメンテ時間延長に関するスレッドが立っていた。
EUサーバーの人がEUに限ってメンテ時間が長い事に神経質になるのは、多分理由がある。
去年も北米サーバーに無いトラブルがEUサーバーに出たり...確か、去年のアニバーサリー・イベントの時だったか? パッチ後にログインが出来なかったりクラッシュが続いたり、4日で4回ものメンテナンスがあって、これは北米サーバーにはなかったものだった。
その時、EUサーバーでプレイできないファンが多発して、それが理由でアニバーサリー・イベントの期間延長が決定されたように記憶するけど、なんで北米サーバーにない問題ばかりがEUサーバーに出るのか、それに文句を言ってるファンも多い。
今のところ、EUサーバーにどんな不具合が出ていたのかわからないんだけど、こういう”技術的な問題”とか自分のすごい興味がある話題で、今日もEUサーバーは自分と何も関係ないにも拘らず、いつ終わるのか見届けてしまったwww
1/29 午前9時追記: まだEUサーバーの不具合は続いていた...またメンテ延長とか。
本当に何があったんだろう...。
⚠️Maintenance is ongoing for the @TESOnline European PC/Mac megaserver while we investigate a technical issue. #ESO
— Bethesda Support (@BethesdaSupport) 2019年1月28日
追記: EUサーバーで起きてるのはこれかな...
Something is wrong with the PC/EU servers(英語公式フォーラム)
最初は、ログインがなかなか出来ずに、やっと入れたと思ったらギルドとかフレンドの名簿とか消えていたり、シロディールのキャンペーンも消えている...。
その後、メンテナンス修正後、ますますログインの問題は酷くなって、ゲームに入れない人が続発してるらしい。(301エラー)
そして、サーバーで何が起きているのかは全然公式からの報告が無い為にEUサーバーのプレイヤーの人は困惑してて、情報が無いと言うのは、実はファンを一番不安にさせる要素の一つ。
EUサーバーへのDDos攻撃も予想してる人が居るけど、これについてはZOSから発表が無い限りわからない事で、EUサーバーのファンも早くゲームに復帰できるように祈っております。
北米サーバーの人たちは余計にも「自分達は勝ち組」とか言ってるヤツも居るし(そういう事を言って、同じゲームを楽しむ仲間とも言えるEUサーバーの人達を刺激すんじゃない!!!)、しかし、明日は我が身...と言う可能性があって、だからこういう問題から個人的に目が離せないんだけど、早く問題が解決されるといいよね...。